「キャリーWithシンデレラ」シン・デレラ 御彼岸毛伸さんの映画レビュー(感想・評価)
キャリーWithシンデレラ
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最初から「何?」「なぜ?」と思うシーンの連続で、置いてけぼり感満載。
アーニャはなぜ鉤爪でザクザクされてたのに生きてたの?
そしてアーニャのお子さん、監禁されたまま放置エンドよ。
何よりシンデレラ役の俳優さんが失礼だが残念過ぎた。
お姉さんたちの方が若くて美しかった。
低予算なのはわかるけど、城っぽさも王家っぽさも無く舞踏会はダンスというよりゆれてるだけ、ドレスも○まむらで売ってそう、楽団いない、ガラスっていうかプラスチックの異様に殺傷能力高い靴…ツッコミどころしか無かった。
突然出てきてビックリな演出がなかったのが意外。
一番笑ったのはシンデレラが王子を見つけてドアを開けた場面で、ドアにもたれかかっていたとおぼしき王子が自らジャンプしてぶっ飛ばされたっぽい感じになったとこ。
全体的にはテンポよく中だるみも無く、楽しく見終わることができました。
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