花まんまのレビュー・感想・評価
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愛溢れる、温かい映画
笑いあり、涙あり、人の温かみを感じる素敵な映画です。
家族とか近い存在って、"こんな感じでぶつかっちゃうよなぁ"って、はたから見たら分かるのにやっちゃうよねってくらいリアルな演技で、素晴らしかったです。
にいやんのラストのスピーチは、思いが充分過ぎるくらい伝わって来て号泣。
思いがちだよね。
自分が頑張って今がある、て。
自分が犠牲になってきた、て。
でも、そうじゃない。
みんな頑張ってるし、色んな人が力を貸してくれてる。
「おかげさま」ということを忘れちゃいけない。
"愛の記憶"ということも大事な要素。
愛された記憶、愛した記憶
それは人が生きる力になる。
転生物としてはありがち。でも感動するか。周りで泣いて者も。
花まんま食べた~い⁉️
星5じゃ足りません…
僕は予告で「涙が止まらない」とか煽られるのが好きではなく、こっちの感性にそれは任せといてくださいと思ってしまう人間なのですが、本当に涙が止まりませんでした…いや、止まるんですけど、また出てくるんです…涙もろい人ハンカチ忘れないでください…
お笑いの要素があったことに僕は驚きました。しんみりした感じで進んでいくのかなと思っていたので。良い感じの塩梅で笑いが散りばめられていて最高でした。物語の雰囲気を壊さない…寧ろこれがないと成立しない笑いのエッセンス。もう天才です…こんなにベストバランスな「笑って泣ける物語」ってあるんですね。オール阪神・巨人さんが出演されているので、助言でもあったのでしょうか…ほんとにすごい。とても面白かったです。上映期間、間に合えばもう一度観たい。
前情報なしで笑って泣いてほしいので、
この作品の感想はこれでおしまいにします。
あ…冒頭の話に戻るのですが「泣けると話題なのに泣けなかった。自分には心がないのか?」みたいなレビューをたまに見かけます。そして僕自身がそう思うこともあります。それぞれの感性があるということで割り切って、マイベストムービーを集めていきたいですね。
みんな優しくて愛があって切なくて こんなふうに生きたい気がする
泣きながら笑ってたり、笑いながら泣いてたり、温かい気持ちで観ました
ファンタジーの要素があることで、物語が優しく膨らんでいる気がして、味わいが増し増しです
それぞれの登場人物の想いが切なく 誰かのことを思わずにはいられない やり切れなさが、家族の絆を土台に丸出しでぶつかり合ってて、可笑しいやら悲しいやらで顔がクシャクシャになりました
何しろ、鈴木亮平さん演じる兄やんが、もう、良い! 結婚式のスピーチ、ずっと聞いていたい、見ていたいと思ってしまいました 最高すぎでした
からすのファンタジーも私は好きです
有村架純さんも好きだし、つまり大好物でした
‥そして最後はなんとも胸が締め付けられました
私も(誰も?)‥ここ最近で1番泣いてました
予告のまんま
でも泣ける。
ここ最近で一番泣いたかもしれない。
予告がダイジェストになっている。
肝心なところ全部見せちゃってる、と思ってた。
特異な設定やストーリーで勝負してないんだ。
わかってても泣かされる。悲しい涙じゃない。暖かい涙。
いい映画だ。
にいやんの気持ちがよくわかる。
フミ子の気持ちもよくわかる。
繁田のお父さんたちの気持ちもよくわかる。
(酒向芳が出てる間はずっと泣いてた)
太郎さんがカラスと喋るのだけわからない。あのタイミングで、わざとか。
やっぱり阪神は面白い。
関西弁っていいな。
標準語にすればいいのに。
テレビのニュースやドラマも全部関西弁になれば、世の中もっと優しくなるやろに。
鈴木亮平のスピーチ。
有村架純の花嫁姿と涙と笑顔。
花まんま。
泣ける。
全館すすり泣き
子役さんの演技が素晴らしい。お兄ちゃんは、鈴木亮平よりも、お兄ちゃんお兄ちゃんしてた。いやいやながらも、妹の一生のお願いに弱いお兄ちゃん。一生のお願いされてみたいわ。妹ちゃんの愛くるしさは無敵だった。アバレンジャー登場には、心拍数あがったわ。ひょっとして、遊園地はひらパー?カラスと会話できる彼氏さんも最高。奥さんと会話できなくなっても、カラスと会話ができるのは強みやね。キリリとした架純ちゃんは、まっこと美しい。もう一人のお父さん酒向さんは、私の中では悪役専従なので、なかなか折り合いをつけられなかったが、終盤やっと追いつけた。スットコドッコイのお兄ちゃん。を温かく見守るウイカさんのパンチ。ええわぁ。関西風味の巨匠オール阪神巨人、コミカルコミカルいい味出てたよ。ちょっと無理攻めの敏腕女デカのキムラさん、こっちのけんとが少し入っていた六角さん。ピースがビシッと収まった見事な感涙ファンタジー。全館滂沱の涙。
チャーミング
大号泣
過去一の笑いと泣かせる名作映画
これぞ邦画という、映画を久しぶりにみた。
脚本、内容、音楽、映像、役者、スタッフ全てにおいて、満足のいく映画だった。
感動をありがとう。
鈴木亮平&有村架純の主演なので、間違いがなく良作だとは思ったが、お二人はもちろんのこと、ほかの役者さんたちの演技も素晴らしかったです。
来年の最優秀主演男優&女優はこの二人で決まりってくらいの素晴らしい演技でした。本当にこの二人の演技って、自然体というか凄くリアリティーがあって、引き込まれるんだよな。後半は号泣でした。ひさしぶりにじわじわ涙かこぼれる映画をみました。
あったかい涙がほろり
ファンタジーとコメディが盛り沢山
多くの人に見て欲しい作品です
運命の出会いとはこのこと🥺
鈴木亮平が主演ということで、見に行きました。まずフミ子は小学生の頃から、前世の記憶をもつて生きてきたという設定でした。私は、アンビリバボーで、そういう話を見聞きし信じていたので、すんなり映画の世界に入りこむことができました。前世の記憶から、運命に導かれて前世の父親らとの出会い、花まんまの弁当プレゼントするなど、感動のシーンは多々ありました。
1つ残念なのはトシキが前世の父親の家に言って、抗議したことです。あれはありえん❗
本当に妹が大事なら、前世も含めた全部を受け入れるのが自然です。前世の人間の大切な思いを受け継いでるのですから、
あと、ふみこの婚約者がカラスと会話できる能力を持っていた所、あれは最初はお笑い的なものだと感じました。しかし、カラスは霊界からの使者とも呼ばれ、非常に賢く高貴な鳥です。そのカラスと会話できる婚約者はまさにふみこの運命の人だったように思います。
思ってたよりファンタジー
豪華俳優陣あってこそ!
予告を見て、また思い切った設定だなーと思い、本日観てきました!
まず、ストーリー展開が非常に早く、あれよあれよと進み、間尺が合うか心配でしたが、なるほど幼少期“こそ”なんですね!
俳優陣も非常に豪華で、有村架純が好演しています。(ある電車のシーン、怒ってるなと思ったら、その後のウイカのセリフで腑に落ちます)
その他、鈴木亮平は言わずもかな、安藤玉恵(母ちゃん役完璧w)、酒向芳など、、、。
子供の関西弁が可愛くてw
ただ、個人的には余り感情移入出来ませんでした。(なんとなく号泣の準備をしていたのですが)
恐らく、原作ではもう少し深掘りがあったのでは…と推察。
とはいえ、邦画の良作です。
是非、映画館でご観賞くださいませ!!
"花まんま"ってそういう意味だったんですね...
ファンタジー要素を前提としつつも、その設定の中での登場人物達の心情にリアリティが感じられ、気持ちよく観られました
大阪を舞台にした話です。大阪府民気質というと、とかく面白おかしく取り上げられたり、特有の"コテコテ感"が強調されがちですが、そういう部分ではなく、(実際に住んだことや、大阪人と密に接したことがないので想像の範囲ですが) 実際にこういう人たちがいるのかな〜、いたら素敵だな〜、という"人情"みたいなものがジワッと伝わってきました。
主役の兄妹二人は勿論ですが、脇を固める役者達の自然な演技がいずれも素晴らしく、感情移入して観られましたよ
クライマックスは結婚式(披露宴)のシーンで、これがなかなかベタな感じ(スタイル)ではあるんですが、こんな式なら参加してみたいな〜って思いました。鈴木亮平さんのスピーチにグッときました
P.S.
やはり、安藤玉恵さんの出演作にハズレなし、でした
(一部の例外を除いて、ですが)
キムラ緑子さんを"ハズレなし"リストに加えたいと思います
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