花まんまのレビュー・感想・評価
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不覚にもまんまに気づかなかった。
花まんまを「花のまま」とイメージしていて、「おまんま」に気づかなかった。関西人として自分にがっかり。
他人の意識が宿る不思議な現象を経験する人は居ると聞く。
色んな思いを本人も家族も抱えつつ、共存できて幸せな鑑賞タイムでした
有村架純サンの含み笑いにドキドキ。ファーストサマーウイカのコテコテ関西人がわざとらしく無くて面白かったです。
兄妹っていいですね
私はもともと兄妹や兄弟という設定だけで涙腺がゆるくなってしまうタイプなんです。
そのうえ兄役が鈴木亮平さん、妹役が有村架純さんということで、始まる前から勝手に想像が膨らみ泣きそうになっていました(笑)
実際、その多大なる期待をはるかに超える素晴らしい作品でした。
手を繋ぐ幼い兄妹、トラック運転手のお父さん、そのうえお母さんは安藤玉恵さんじゃないですか!それだけで涙腺が開きっぱなしです。
そのほかの役者さんもお上手で、笑うシーンでも涙腺は閉まりませんでした。
花まんまに込めた想い。
これからツツジを見るたびに涙が出てしまうかも。
素敵なお話でした。
優しい気持ちになる
めちゃ泣きました
キャストもストーリーも良かった、お兄ちゃん葛藤しながら妹のために一生懸命で、最高の結婚式でした。有村架純さんの披露宴の涙は止まらなかったですね、あれはもはや演技ではなくホントの涙だったか。有村架純さんの株がさらに上がりました。
今まで無かったアプローチ
理屈じゃない。ダイレクトに心に響く素晴らしい作品
とにかく心の深いところに響く素晴らしい作品でした。
勝手に涙が出る、くすっと笑える。
主演2人の演技もさることながら酒向さんの演技が秀逸!
彼の冒頭のセリフを聞いた瞬間、まだ映画の内容が分からないのに涙がポロリとこぼれました。
(左脳は理解していなくても、右脳が反応した)。
こういう映画が増えると、もっと優しい人が世の中に増えると思いました。
老若男女みてください。
欲しい話が足りず、加えた話がちょっと???
映画予告見るに、生みの親と育ての親に挟まれ、ドロドロに苦悩する兄妹、でも最後はハッピーエンド的なイメージで行ってきましたが、少しファンタジー?要素も入った物語でした。死んでいった人との思い出、娘の結婚、その思いを込めた家族の一言と、泣かせてくれる要素はふんだんであり、泣きましたが、物語から来る涙は繁田 仁(酒向 芳)が幼いフミ子(小野 美音)が作った花まんまを受け取るシーンのみで、それ以外は結婚式に出席した方なら誰もが感じるだろう、父親の娘を送り出す思いや家族の思いを感じてのいわゆる結婚式で流す涙と同じだったかもしれません。
物語が小さな頃から一気に大人になっており、その間の兄妹の時間を描けていれば、兄・俊樹(鈴木 亮平)が言う「俺が育てた」に厚みが増したでしょうし、同様に、仁と喜代美(南 琴奈)との過去時間がもっと描けていれば、真に物語から来る涙を流せたのかもしれません。喜代美がある意味物語のキーでありながら、彼女自体の行動、発する言葉がなく、存在感が薄かった。それと式の最後のシーンでフミ子が「どちらさんですか」的な事を聞きますが、知らない人は大抵、新郎側の客なので、礼を言って終わり。(新郎に確認する)それと「花まんま」がわかるのは繁田家だけであり、引き出物にはしないでしょう(笑)。花まんまのようなお弁当(ごはんと梅干とから揚げ…でしたっけ?)だったらまだ良かった。
原作から話を広げた物語とのことですが、欲しい話が足りず、加えた話の要所が「?」っと思わせる。そこが惜しかったなと。
出演者は皆さん好演でした。特に幼き頃のフミ子演じた小野 美音ちゃんと駒子演じたファーストサマーウイカさんは粋で美しく印象に残りました。エンドスクロールの最後にでも、俊樹と一緒になったシーンが出てくるかと期待しましたが…(笑)。私も妹を持つ兄。色々と頑張ったねお兄ちゃん!
ベタな難波人情もので、すんません!
タイトルの「花まんま」のネタバレは早々に。破壊力あります。ありますが、割と立ち直りも早かったんで、効きは浅いです。
そっからが長いもんで。ベタな人情もんは、大阪弁に限るよねー、などと余裕ぶっかましで完全回復。結婚式で一通り涙を誘い、披露宴後の見送り場面で切なさ引き出し。成仏したんだよ、3人揃って。だからエエやん!
で、終わった終わった!
と思ったところでですよー。
ヤ ラ レ タ
あー、あー、あー、コレがとどめか、息の根止めにきますか?来ますか?来るよねー!
で来ました。
破壊力ありました。ハンカチ必須。
最近、ラストショット一発破壊もの、続いてませんか?大好きだけど。
と、ほっそりして来た有村架純さんの肩のシルエットに萌えでした。
良かった。
結構。
誰と歩きたい?
泣ける ◎◎○○◎
心地よく泣ける話
見やすさ◎
ストーリー◎
キャラクター○
没入感○
個人的好み◎
不思議な話だがSFにならずバランス良くまとまっていて、最後は泣ける
少し関西弁が気になってなかなか没入できないが、感動と少し悲しさで良かった
ラストもちょうど良い
泣きました
原作知らずに見に行きました。
鈴木亮平さんと有村架純さんが好きだから、の理由です。
ので、ファンタジー要素があるとは知りませんでした。
関西弁に馴染みのなく育ったせいか、兄やんの関西弁が少し心地悪く感じました。
ただ娘を思う義両親と兄弟との愛情が深く涙なしでは見れません。
要所でのカラスはとても癒されました。
人によっては退屈と感じる方もいるようで、館内でいびきが聞こえてきてびっくりしました。
原作を読了して、鑑賞してみた。
泣かされてしまいました
言いたいことはありますが
原作未読。
鈴木亮平と有村架純なら大コケはないと信じて鑑賞。
言いたいことはあります。
・子供のシーン(回想シーン)長すぎ。小学生の時のことなんて覚えてない。
・披露宴、急に大人3人出席者増やすのは無理。
・結婚式、11時スタートじゃなかったのかよ。等々。
でも、ファーストサマーウイカと鈴木亮平に泣かされました。結婚式のにいやんのスピーチは一見の価値ありです。その後、記憶が完全に消えたのも、個人的には好みでした。
映画鑑賞後1ヶ月くらいで原作読みました。
あの原作でこの映画作ったことに驚き。脚本家さんGJだと思いました。
タイトルの素敵な伏線回収
鈴木亮平さん、有村架純さん、子役の兄妹、
繁田さん一家、とても素敵でした。
兄妹の信頼感、愛情が、自然な関西弁により
違和感なく感情移入できました。
有村さん兵庫出身なんですね💦
すみません、忘れてました。。
責任感の強い兄が妹の秘密に気づいた時、
葛藤が鈴木さんの表情から伝わってきました。
妹も辛いし、繁田パパも苦しかっただろうな。
僕は娘を持つ父親、
妹ではなく弟がいる兄なのですが、
兄、パパどちらにも感情移入してしまい、
至る所で感情が溢れてぐしゃぐしゃになってましたw
皆、ギリギリのところで相手を尊重していて、
優しい人達ばかりで心が温かくなりました。
ラスト切なかったです。
今日はどちらからですか?について、
有村さんの表情、帰りの引き出物と合わせて、
凄い演出でした。
結婚式に間に合って完全に油断してたので
理解が追いついてからの涙が止まりませんでした。
とりあえず、ツツジを観に滋賀へ行こうと思いますw
観て良かった、オススメです。
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