花まんまのレビュー・感想・評価
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人は皆、周りの人に支えられて生きている❤️
『花まんま』前評判通り泣けた〜‼️
フミ子の結婚式のシーン等、多少展開が強引なところはあったけど、物語のそもそもの設定が奇抜なので全てご愛嬌。単純に゙真っ直ぐな兄弟愛・隣人愛を楽しめて、ストレートに感動出来る佳作でした❤️
やっぱ人は皆、周りの人に支えられて生きてるって事ですね🙂🙏
不思議がいっぱい
記憶を巡る物語。
ファンタジーと現実の狭間にある物語。
前世の記憶が残ってるってのは、現実にあるかも知れないと思わせる。ただ、子供の頃に記憶を取り戻してから、どこまで前世の人格があるのか明白で無いのが勿体ない。映像から察するに、記憶はあるけど、人格は子供の本人のままの様で、そのくせ子供っぽさが無くなったとか、けど、再会した前世の父親を不審がってたりとか、演出のゆらぎが、観客を惑わせる。故に物語から距離が出来てしまった。
また、カラスと会話が出来るというのが、余りにもファンタジーっぽくって、冷めてしまう。
そして、感動させようという演出が、また冷めさせてしまい、物語やキャラクターに入り込むのを邪魔してしまう。
結局、受け手がどこまで受け入れられるがが評価のポイントになりそう。
#花まんま
前田と鈴木について
さほどにイケメンではない、巨体すぎる鈴木亮平が、何故これほど様々な作品で重宝がられるのか。否応なく彼が持つ、作品を締める存在感と演技力が、縦横無尽に限界のないキャラクターバリエーションで「在る」からだろう。シリアスからコメディ、さらには作家性の強いインディ系まで、やはり鈴木を起用して良かったと、キャスティング担当が自分の仕事に納得するだろう。
様々なジャンルで幅広い演出力を持つ前田哲監督。共通して彼の作品には、ヒューマニズム溢れる人間讃歌が描かれ、そこに観客は深く感動させられるのだ。本作も、原作はあるとはいえ、俳優たちの名演と、しっかりと素晴らしい『間』で伏線回収をしていくテクニックにしてやられ、予想はしていても、熱い涙を溢れさせられる。
きっと兄妹って、こんな素敵な関係だよね
原作読んでなくてよかった
花まんまって言葉は、花とか植物でつくるお弁当だったのか!と、まだここにいるよと家族に気付かせる大事なお弁当だった!とわかるシーンは謎がとけた感じで本映画中一番よかった。
結婚式が終わってお見送りの、どちらから?のシーン
解釈が二つあるなと思いました。
1 すっかりバスガイドさんの記憶は失くなって、お兄さんとしてはせっかく彦根から連れてきたのにと思っている。
前夜のシーンでバスガイドさんは天国にいっているので。
電車のなかでみる花まんまは、記憶が失くなる前に急いでつくった。
2 バスガイドさんの記憶は失くなったふりをし、またお兄さんに嘘をついた。
でもお兄さんはそれが嘘だと気付いた。
それがあのお兄さんの表情。
電車の中の花まんまは、まだまだここにいるよと表している。
個人的な解釈ですが2もありかなと。
広末涼子さんの映画、秘密、を思い出しました。
笑わせるところもありながら、泣かせるいい映画でした。
蛇足ですが
社長さんがオール阪神巨人の人とはすぐわかったのですがもう一人の人が出演しているのかわかりませんでした。途中でわかりましたが。
お兄さんとお好み焼き屋さんの同級生が結婚する映画つくってくれたら絶対見に行きます。
鈴木亮平ってすごい
不覚にもまんまに気づかなかった。
兄妹っていいですね
私はもともと兄妹や兄弟という設定だけで涙腺がゆるくなってしまうタイプなんです。
そのうえ兄役が鈴木亮平さん、妹役が有村架純さんということで、始まる前から勝手に想像が膨らみ泣きそうになっていました(笑)
実際、その多大なる期待をはるかに超える素晴らしい作品でした。
手を繋ぐ幼い兄妹、トラック運転手のお父さん、そのうえお母さんは安藤玉恵さんじゃないですか!それだけで涙腺が開きっぱなしです。
そのほかの役者さんもお上手で、笑うシーンでも涙腺は閉まりませんでした。
花まんまに込めた想い。
これからツツジを見るたびに涙が出てしまうかも。
素敵なお話でした。
優しい気持ちになる
めちゃ泣きました
キャストもストーリーも良かった、お兄ちゃん葛藤しながら妹のために一生懸命で、最高の結婚式でした。有村架純さんの披露宴の涙は止まらなかったですね、あれはもはや演技ではなくホントの涙だったか。有村架純さんの株がさらに上がりました。
今まで無かったアプローチ
理屈じゃない。ダイレクトに心に響く素晴らしい作品
とにかく心の深いところに響く素晴らしい作品でした。
勝手に涙が出る、くすっと笑える。
主演2人の演技もさることながら酒向さんの演技が秀逸!
彼の冒頭のセリフを聞いた瞬間、まだ映画の内容が分からないのに涙がポロリとこぼれました。
(左脳は理解していなくても、右脳が反応した)。
こういう映画が増えると、もっと優しい人が世の中に増えると思いました。
老若男女みてください。
欲しい話が足りず、加えた話がちょっと???
映画予告見るに、生みの親と育ての親に挟まれ、ドロドロに苦悩する兄妹、でも最後はハッピーエンド的なイメージで行ってきましたが、少しファンタジー?要素も入った物語でした。死んでいった人との思い出、娘の結婚、その思いを込めた家族の一言と、泣かせてくれる要素はふんだんであり、泣きましたが、物語から来る涙は繁田 仁(酒向 芳)が幼いフミ子(小野 美音)が作った花まんまを受け取るシーンのみで、それ以外は結婚式に出席した方なら誰もが感じるだろう、父親の娘を送り出す思いや家族の思いを感じてのいわゆる結婚式で流す涙と同じだったかもしれません。
物語が小さな頃から一気に大人になっており、その間の兄妹の時間を描けていれば、兄・俊樹(鈴木 亮平)が言う「俺が育てた」に厚みが増したでしょうし、同様に、仁と喜代美(南 琴奈)との過去時間がもっと描けていれば、真に物語から来る涙を流せたのかもしれません。喜代美がある意味物語のキーでありながら、彼女自体の行動、発する言葉がなく、存在感が薄かった。それと式の最後のシーンでフミ子が「どちらさんですか」的な事を聞きますが、知らない人は大抵、新郎側の客なので、礼を言って終わり。(新郎に確認する)それと「花まんま」がわかるのは繁田家だけであり、引き出物にはしないでしょう(笑)。花まんまのようなお弁当(ごはんと梅干とから揚げ…でしたっけ?)だったらまだ良かった。
原作から話を広げた物語とのことですが、欲しい話が足りず、加えた話の要所が「?」っと思わせる。そこが惜しかったなと。
出演者は皆さん好演でした。特に幼き頃のフミ子演じた小野 美音ちゃんと駒子演じたファーストサマーウイカさんは粋で美しく印象に残りました。エンドスクロールの最後にでも、俊樹と一緒になったシーンが出てくるかと期待しましたが…(笑)。私も妹を持つ兄。色々と頑張ったねお兄ちゃん!
ベタな難波人情もので、すんません!
タイトルの「花まんま」のネタバレは早々に。破壊力あります。ありますが、割と立ち直りも早かったんで、効きは浅いです。
そっからが長いもんで。ベタな人情もんは、大阪弁に限るよねー、などと余裕ぶっかましで完全回復。結婚式で一通り涙を誘い、披露宴後の見送り場面で切なさ引き出し。成仏したんだよ、3人揃って。だからエエやん!
で、終わった終わった!
と思ったところでですよー。
ヤ ラ レ タ
あー、あー、あー、コレがとどめか、息の根止めにきますか?来ますか?来るよねー!
で来ました。
破壊力ありました。ハンカチ必須。
最近、ラストショット一発破壊もの、続いてませんか?大好きだけど。
と、ほっそりして来た有村架純さんの肩のシルエットに萌えでした。
良かった。
結構。
誰と歩きたい?
泣ける ◎◎○○◎
心地よく泣ける話
見やすさ◎
ストーリー◎
キャラクター○
没入感○
個人的好み◎
不思議な話だがSFにならずバランス良くまとまっていて、最後は泣ける
少し関西弁が気になってなかなか没入できないが、感動と少し悲しさで良かった
ラストもちょうど良い
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