「愛溢れる、温かい映画」花まんま とろろさんの映画レビュー(感想・評価)
愛溢れる、温かい映画
笑いあり、涙あり、人の温かみを感じる素敵な映画です。
家族とか近い存在って、"こんな感じでぶつかっちゃうよなぁ"って、はたから見たら分かるのにやっちゃうよねってくらいリアルな演技で、素晴らしかったです。
にいやんのラストのスピーチは、思いが充分過ぎるくらい伝わって来て号泣。
思いがちだよね。
自分が頑張って今がある、て。
自分が犠牲になってきた、て。
でも、そうじゃない。
みんな頑張ってるし、色んな人が力を貸してくれてる。
「おかげさま」ということを忘れちゃいけない。
"愛の記憶"ということも大事な要素。
愛された記憶、愛した記憶
それは人が生きる力になる。
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