「予告でネタバレなければ・・・」花まんま ガゾーサさんの映画レビュー(感想・評価)
予告でネタバレなければ・・・
2025年劇場鑑賞133本目。
エンドロール後画像有り。
まぁ泣くだろうなと思って案の定泣きはしたんですが、とにかく予告でネタバレされているのでサプライズがないんですよね。
映画自体はあれ?どういうこと?というのをなるべく引っ張って進んでいくのですが、その内容を予告で考えなしにバラしているのでなんにも驚きもくそもなく、非常に凡作に落とし込められていました。残念。片思い世界の広報の爪の垢を煎じて飲んでください。
酒向芳はいいですね、初めて観たのが検察側の罪人で、サイコパス役でしたが、その後も似たような怖い役が多くて、それから刑事の役になり、最近は冤罪の死刑囚とか泣ける役が増えてきて、今回も大体酒向芳のシーンで泣きました。
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