「私は人類史上希(まれ)な時代と国に生きているのかもしれない。」私は憎まない Mさんの映画レビュー(感想・評価)
私は人類史上希(まれ)な時代と国に生きているのかもしれない。
私は平和が当たり前の時代と国に生きているが、案外そのことは珍しいことなのかも、と思った。
「アンネの日記」が(ここではその是非は述べないが)イスラエル建国の世論の地ならしをしたように、一本の映画が人々の考えを変えたり、行動のきっかけになることもあるのかもしれない。少なくとも、それを信じて、この映画は製作されたように思う。
ぜひ、いろいろな人にこの映画を見て欲しい。
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