劇場公開日 2025年10月31日

「監督のマスターべションとはこの映画の事だ」火の華 るいさんの映画レビュー(感想・評価)

0.5 監督のマスターべションとはこの映画の事だ

2025年11月6日
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鑑賞方法:映画館

シナリオが支離滅裂で感情移入って言葉知っているのか?
まずPTSDを患っている主人公が花火職人になるわけが無いだろう。花火で銃撃戦を思い出すだろうし、新潟は花火大会級の花火をロケット花火みたいに簡単に打ち上げられるのか?いつ病気治ったのか?
犯罪に手を染めて銃を組み立てているが、子どもを殺したPTSDは発症しないのか?
もはや行き当たりばったりの話でつまらない。
いくら国が隠蔽したとしても、死んだ家族や元隊員たちに多額の補償金が出るが、その事を知らずに脚本を書いているのか?
謎の中国人がラストに戦闘に参加する意味は?隊長と知り合いだったはず。
隊長が主人公に仲間になれにと話をしたがどうなったのか?主人公は丸無視だと葛藤もなく面白みもない。しかし、ラストは子どもを助けに行くとか、早く映画が終わらないかと願っていた。
そしてラストの意味のわからない花火。
全くもってマスターベーション映画。
これを面白いと囃し立てる人々が信じられない。
このテーマをお遊びの銃撃戦好きが撮っていいはずがない。覚悟が無いのなら監督すべきではない。

るい
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