「74分という短い尺の濃密な物語」劇場版モノノ怪 第二章 火鼠 むさんの映画レビュー(感想・評価)
74分という短い尺の濃密な物語
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74分という短い尺の中で、さまざまな物語が語られ、締まった構成になっていてとても面白かったです。
今回は、坂下の職務に対する思いやボタンさんの覚悟がしっかりと描かれていて、お二人ともとても格好良かったです。
さらに、途中から「許せない」という声が聞こえてきて、子どもを堕ろさせたことへの怒りは理解できましたが、その矛先が最後には自分自身に向けられていたのが印象的で、個人的にとても気に入った展開でした。
三部作の最後の話も楽しみにしています!
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