「チクショー」ロングレッグス タカシさんの映画レビュー(感想・評価)
チクショー
友達の友達という表現を聞けば、鳩山邦夫を思い出す。ニコラス・ケイジの友達の友達とは結局誰だったんだろう。もし、この友達を母親とすると、主人公なのだろうか。いや、母娘を友達とは言わない。よく分からないがニコラス・ケイジの顔芸がやはり面白い。出てきた時に華がある。昨日のシンパシー・フォー・デビルでも悪魔についてモチーフに出てきた。竹中直人とニコラス・ケイジは近いと書いたが今作も竹中直人と代入可能な気がする。竹中直人もニコラス・ケイジどちらも確かアートか漫画のコレクターだった気がする。
パパーなんかキモい奴きたーと工具屋みたいなので言われていたシーンはなんだろう。そんなにすごい人ではないんだとニコケイを相対化するエピソードか。それと挙動、顔芸がコウメ太夫と芸風がかぶってる。チクショーって言いながら頭打ちつけてなかったかな。
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