野生の島のロズのレビュー・感想・評価
全191件中、81~100件目を表示
児童文学ゆえ。
毒親を完全に毒抜き出来たら良いね、ってそりゃそうだ。
独特の映像
ロズに爆泣き
泣いちゃった
機内映画で英語版を観て泣いちゃった。
帰国してさっそく吹替版を観に行ってきた。
アンドロイドを演じたことのある綾瀬さんの、ドライで優しい声がピッタリ。
2回目の鑑賞は、まだ泣きどころではないシーンから涙が出てきた。キラリがロズの肩に乗って助走をつけて飛ぼうとするシーンが、最初の号泣ポイント。
本作は、ロボットに宿る感情、母性、本能を超えた理性、協力して危機を乗り越える、といった複合的なテーマを盛り込んだストーリーが、とても心に響く。
現代的なメカデザインと、マットペインティング風のレンダリングが対照的で、絵画的な美しさのある画作りが素晴らしい。
初回とは言え、祝日で子供連れの観客が多く、子供たちは飽きてしまっているようで、終盤の戦いのシーンは幼い子などは怖がっていたようだ。子供を育ててきた大人には響くストーリーだが、子供にはこの良さは伝わらないだろうなと思う。
大人も観れます。
字幕版 Dolby で観ました。立体的なアニメの絵は素晴らしい。
敢えて 飛び石祭日 字幕 Dolbyで観た。
理由は 申し訳ない 自分勝手な好み 声の出演者の一人が・・いだから 申し訳ない。
つまり THE WILD ROBOT 純粋に観ました。
セリフは 簡単なセリフ若干子供向け だから 吹替でなくても字幕でなんら支障がなかったです。
立体的な画面の美しさは素晴らしい👍
ストーリーは容易に予測できますが ファンタジーとしては良いと思いました。アメリカ🇺🇸アニメ万歳🙌
尺も適切。敢えて言えば10🔟分長いか❓
まあ しかし 動物たちの声は アメリカ人はヘタクソ ただのアメリカ🇺🇸人だった。
とにかく立体感の最新鋭アニメが素晴らしい作品でした。
有料パンフ🈶は普通です。 普通としか言いようが無い。
読まなくても 絵を見ればイイと思います。もっと絵が多くても良かったかもです。
最初は偏見 書きましたが
やはり 声優【俳優含む】の世界は アメリカ人はヘタクソ 日本人はサービス🈂️心旺盛 感情愛情❤️🔥がこもってるように思いました。日本語版観て無いですけれども。
飲食店のサービスの違いと同じかもですね。
でも
字幕版 物凄いメリットがありました。 お客様ガラガラ 楽ちん。
もう 興行封切り5日目 何を今更なので 星は普通🌟🌟🌟。
強くて心優しいロズに涙、、、
デザインはラピュタのロボット兵?
見せたいシーンを繋ぎ合わせたストーリー
吹替版での鑑賞。
◆ 分かりやすい泣きどころ
映像がとても美しく、音楽も壮大で、「ここで泣かせたいんだろうな」「このメッセージを伝えたいんだろうな」という「見せたいシーン」が分かりやすいため、素直な方はとても感動できる映画だろうと感じました。
◆ 繋ぎ合わせ感のストーリー
ただ、ところどころ説明不足な部分や、見せたいシーンに繋げるためにストーリーを作ったように感じる場面もあった気がして、いまいち没入しきれなかったのが残念です。
◆ ロボットらしい無機質さも欲しかった
「感情がないはずなのにロボットであるロズに生まれた愛情」を見せるなら、ロズの口調が初めはもっと無機質でキラリの母親として途中から女言葉になるとか、回収ロボットのヴォントラがもっと人間ぽくないとか、そういう対比がしっかりあっても良かったのかなあとも思います。
◆ 子どもへの配慮がもう少し欲しかった
劇場内は家族連れや小学生グループが多く、ターゲットとしてもそうなのだろうと思います。
なのでもう少し子どもへの分かりやすさも配慮があってもよかった気がします。
具体的にはこのような点です。
・劇中歌(英語での歌唱のまま)への歌詞が優しくない。漢字の使い方も大人向け。
・エンドロールは音楽と文字がメインで大人ですら退屈。
とは言え、「分かりやすい感動」が欲しい方にはオススメできる作品かと思います。
ロボットとヒナ鳥の親子愛は想像以上に良かった
ちゃんとしたロボットドリームズ
2025年劇場鑑賞44本目。
エンドロール後映像有り。字幕で鑑賞できたのはありがたいですね、大好きなビル・ナイの声聞けたし。
ロボットと動物の触れ合いって斬新だな、観たことないや、あれ?観たことあるな、ロボットドリームズだ!と一瞬思いましたがあっちは人間の外側が動物というだけで、動物が加工肉食べているシュールな世界だったのに対し、こっちはガチ動物が相手(言葉は優れた翻訳機能で分かるようになりますが)なので、熊はちゃんと動物食べるし、鳥は冬になると渡ります。
ロボットが育てた鳥がロボットみたいなしゃべり方をするのは面白いな、と思ったのですが、最初だけだったのでもったいないかな。泣けるという話を聞いたのですが自分は泣くところが分かりませんでした。でも面白かったですよ。
ムビチケ頂いたので鑑賞。 ロボットと野生の島で暮らす動物達の話。ロ...
涙腺大爆破
ドリームワークスの新たな名作
細かいところで引っかかる点があるにしろ、それらを凌駕するほどにめちゃくちゃ感動する作品だった
特にキラリが旅立つシーンでは、クリス・バワーズによる相性抜群のスコアが相まってしばらく鳥肌が収まらなかった
本当に最高のシーンだった
ロズが精巧な3DCGで描かれるのに対して、野生動物の毛並みや森の草木などの自然のものは水彩画的なタッチで表現されていて、ロズの異物感がわかりやすく表現されていた
それと同時に、野生動物たちとの心の距離も同時に表現していて、物語が進行していくにつれ、動物たちからだんだん仲間と認識されていき、苔が生え水彩タッチと融合していく演出もすごく良かった
少し引っかかった点としては、意思疎通できる者同士の狩る・狩られるの関係があまりに残酷なことと、それを一時的であれ理性で収めるシーンが一筋縄でいきすぎていたことだが、子どもでも楽しめるように作られた作品に対してこういった疑問を投げかけるのは少し野暮な気もする
全191件中、81~100件目を表示