野生の島のロズのレビュー・感想・評価
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ちょっぴり涙腺が 起動しちまいましたーん。
大阪からのJAL便で 半分は字幕で見てましたが
何度もPAが入るので 集中が でぇーきぃーまぁーせぇーん。(;´・ω・)
今日は 吹き替えで観ました。
声優さんたち 良かったですねー。
入り込めました。
綾瀬さんの ロボット口調も 淡々としていて えがったす。
人間も 戦争せずに 仲良く暮らしたいものです。\\(^Q^)(^Q^)//
英語版も素晴らしい。
(2025/05/30 追記)
吹替版を公開初日に観た。
ロズの声を担当した綾瀬はるかさんはダイスキだが、
どうしても綾瀬はるかさんのイメージが浮かんでしまい、
邪魔はしなかったが、パッケージリリースされたので英語版を観た。
どの色彩も、どの場面も、体中で刺激を受けているような感覚。
心は、脳であるものだと、
心というモノは脳でしかないと。
その頭脳というモノが、心なのだと。
でも脳を超えて、広がりゆく思いを心とできるのならば。
その心を信じていきたくて、
やはり本作を大切に思う。
名作である。
美しい色彩。
途切れることのないエモーショナルな音楽。
想定内の脚本、啓発本の様なセリフだが、
ずっとダイスキが止まらなかった。
(本作クリス・サンダース監督の『ヒックとドラゴン』は僕の中では大切な宝映画。
だから「野生の島のロズ」もすんなり受け入れられるのは当たり前なのだろうか。)
映画のファンタジーを、映画だけではなく、いつか現実でも追いつくことができるように。
テクノロジーや医療が進化しても悪は消えない。
戦争は終わらない。
悪や戦争が地球上に必要な事柄のように。
いつかテクノロジーが悪と戦争を判断し器用に判別し排除する未来が来るように。
いつか。
泣けた…
アニー賞 9冠 納得の内容!!
特報などで受けた印象というか想像していた
展開とは少し違った気はしますが
とても良い話だと思います
子供から大人まで良いと思うし
この殺伐とした現代においてとても
心温まり、種族超えて仲良くしよう!
という事が溢れていてとても良い気がします
映画スタート直後にかなりの激しいので
光過敏症の方は避けるか頭1分は目を逸らした方が
良いかもしれません
ロズの綾瀬はるかさんがとても演技がうまく
プロ声優なのか? というくらいの演技力で
ロズに生が宿っていました
そして柄本佑さんのチャッカルがとても良い!
この2人の掛け合いで1体と1匹に感情移入出来て
すんなりと世界観の中に引き込まれます
ストーリーはちょっと唐突な所はありますが
子供向けで子供の集中力を考えると
ちょうど良い展開に思えます
とても良い話しなので親子で観たら
見終わった後に話しが盛り上がると思います
ロズのマスコット欲しい気分です
映像と音響だけとってもいい作品
煌びやかで何となく特徴的な描画、そして何よりもスクリーンに映し出される映像がことごとく決まっていて、かっこよくて、そこに緻密で奥行きのある音響でもって、内容がシンプルかつ分かりやすかったので、絵と音にどっぷりと漬かったなぁ~という印象でした。
設定とか内容とか展開なんかも、よくあるようなものだったけれども、これほどまでの質です仕上げられた3Dアニメはまさに必見。さすがドリームワークス、飽くなき表現の追求といったところでしょうか。
シンプルな内容とはいえ、かなり楽しめたし感動もしました。故になおさら、スゴイな!と思った次第です。
動物をモチーフに─ずるいありきたり、と見る前は思っていたんですが、あの動画や表現を見ると、文句のつけようがありません。
映画館で体験してほしい
本国で予告が公開された時点でその圧倒的な映像の表現力に衝撃を受けており、かなりの期待を寄せていました
いざ試写会で鑑賞する日になって上がりまくったハードルを越えてきてくれるだろうかと心配になりましたが、杞憂でした 上映開始から5分と経たないうちに軽々と飛び越えていきました
CGアニメーションに人の暖かみを感じたのは初めてかもしれません
わかりやすくて一見子供向けみたいですが、哲学的な問いも感じさせる秀逸なストーリーも良かったです
ロズとキラリの出会いは皮肉なもので、すごく無情なように思えて、実はまた奇跡的なものでもあって、なんというか、海外の言葉に「God Works In A Mysterious Way」神の御業は不思議なものだ、というものがありますが、まさにそんな感じで
運命とは複雑なものだなぁ、、、と考え込んでしまいました
すっかり没頭して気づいたらあっという間にエンディングでしたが、すごく濃厚な1時間半でもありました とても面白かったです
プログラムを超える愛
中盤以降の愛情や友情の話は良かった
試写会で鑑賞。子どもが多めかと思いきや大人ばかりした。
前半は、そんなに緊迫させる必要があるかな?と思える場面がやたら多く、ガチャガチャして無理矢理な展開に思えました。
そして捻りもなく、子どもが書いたような淡々とした物語に感じていました。
ところが各キャラが持つ愛情と友情で中盤からグッとくる場面が幾つかあり、終盤では鼻を啜る音があちこちから聞こえてきました。
無用に思えた前半の幾つかの場面は後半の伏線だったので、終わってみるといい感動作だったように思います。
けど観るのはこの一回きりでいいかな。前半がきつかったです。
中学生の娘はタオルがしっかり濡れるほど泣いていましたし、翌朝はおかげで目が腫れていました。観てよかったそうです。
じんわり感動
子供から大人まで楽しめる!吹替えもオススメ
動物とロボットの協力に感動
監督らしい題材やテーマと美しいアニメーションで大事に育てられたあたたかさに、愛してると伝えたい作品に出逢えたこと
まだ愛してるって言えてないんだ…。想いは、伝えられる内に伝えなくちゃ!頭と心、思考と感情。どれだけ筋道立ててキレイに本作を紐解いて解説しても、そんなの実際本作を観た気持ちの前では意味がないんだ。
緑の中や自然に迷い(野生に還り)、広い世界を知ること。そして、監督の作品の中で描かれる飛行シーン「飛ぶこと」とは、「解放」と「成長」そして異色の2人をつなぐ「絆」の行為(象徴・儀式)のようだ…。『リロ&スティッチ』『ヒックとドラゴン』『グルートさんちのはじめての冒険』『野生の呼び声』クリス・サンダース監督の一貫した題材・テーマと作家主義(原作モノでも)に目も心も満たされ、鑑賞後もあたたかいものが残る・包まれるような、プログラミングを超えて生きる深く本物の感動。『ヒックとドラゴン』が自分にとって特別な思い入れのある映画の1本だけど、また大切にしたい作品に出逢えたこと。本当に本当にいい映画!…なのだけど、"いい映画"という月並みな表現だと、この溢れる想い・気持ちは言い表せられないと言うか。そうだ、愛してる。
だから影響を受けたものに、宮崎駿監督や『となりのトトロ』を挙げるのも納得・必然なのだ。生き死にや自然界において無視のできない残酷な面もファンタジー扱いでおざなりにすることなく、だからこそ作品後半終盤と差し掛かるほど胸熱展開として前面に押し出されてくるサークル・オブ・ライフ生命の輪と絆もより生きてくる・際立つ。対立がないと結束や調和が、真の意味では生きてこないから。自分の役目=アイデンティティーを(最初は機械的に)果たしたい漂流者と、傷つかないようにひねくれた壁を立てて強がり見栄っ張りだけど実は誰よりも愛に飢えた嫌われ者(←コレ一番自分で共感性高かった)と、本来なら一番最初に食べられるはずのチビの、親切心が結びつける白人酋長モノの変化球として疑似家族モノ。(月に向かって吠えて)ウォ〜〜!! 皆で走る画、最高。
ドリームワークス30周年記念作品の特別仕様なムービングロゴが -- MCU仕様とでも言うか(今は色々と軽くなってしまったけどアレが登場したときの興奮は本物で武者震いものでしたよね) -- あれもこれも懐かしく思い出深い好きな作品・好きなキャラが出てきては歩みをたどるものになっていて鳥肌が立った。さらなる進化を遂げている素晴らしく美しく、細部まで生き生きと魂の宿ったセルルックアニメーション。動物たちの動きや毛並み、森の描き込み、画面の隅々まで全てが躍動している。本当に真心込めて作られたのがよくわかって、すべての生き物へのラブレターのようだ。僕にできるなら君にもできる、人生はうまくできてる。心の声に従って本物の想いを連れて君とならどこへでも老いも若きも全年齢層に胸を張って勧めたい、兎にも角にも愛してると伝えたい・叫びたい映画の魔法!! あなたはロズと呼んで。
♪Kiss The Sky
P.S. クリス・サンダース監督を生で見られる日が来るとは、映画ファンとして歓喜。そして手を伸ばしたら触れそうな距離で見る綾瀬はるかさんの美しさたるや!舌っ足らずな「センキュー」も撃ち抜かれるくらい可愛かった(※あれ反則)。柄本佑さんの気さくな人柄の良さと、何より一映画ファンになっちゃう辺り好感。本当に好きなんだよな〜。だけどなんと言ってもクリス・サンダース監督!登壇した吹替キャスト4人に監督からイラストのサプライズプレゼントあったけど、自分も描いてもらいたいな〜なんて普通に羨ましく見ていた。監督は「たまたま紙とペンがあったから描いた。eBayに出品したら5ドルくらいにはなるよ」と言っていたけどまたまた〜即、額縁に入れます。そんなイラストを、佑が手汗で汚さないように慎重に持っているのもリアルで良かった。ちなみに司会進行は言わずもがな奥浜レイラさん。おまけにクリス・サンダースご夫妻が一緒に上映を観るなんて機会!
勝手に関連作品『ヒックとドラゴン』『グルートさんちのはじめての冒険』『野生の呼び声』『リロ&スティッチ』『アイアン・ジャイアント』『ウォーリー』『ジャングル・ブック』『ベイマックス』
『ズートピア』ニック、『バッドガイズ』ウルフなんかも
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今年には実写化もある『リロ&スティッチ』に始まり人生トップレベルに大好きで自分にとって特別な『ヒックとドラゴン』やこれまた楽しい『グルードさんちのはじめての冒険』ととにかく最高なフィルモグラフィーで、『野生の呼び声』然り本作でも彼の一貫して描かれるテーマや作家主義を感じられそうで、すごく楽しみです。野生に帰ろう・迷おう!予告編を見るだけでウルッと鳥肌が立ってしまうくらいです…。本編では頭で処理きれない胸に込み上げてくるこの温かい気持ちを感じて、もっともっとさらなる感動をする自信があります!! キャラクターや物語だけでなく、『長くつをはいたネコと9つの命』でも感心した2Dっぽい質感の3Dなセルルックアニメーションのようなので、そうした部分にも注目しています。
お子さんとぜひ、懐かしい作風です
何度でも観て楽しめるタイプ
画面の端々に、ディズニー+ジブリ+日本のアニメーションの影響が露骨に出ているのに、ドリームワークスらしい作品に仕上がってて、すごく好み。
内容的には……
美しい背景美術、セリフが極限までそぎ落とされ動きや動物たちの反応で楽しませてくれるアニメーションとしての作りの良さは、どことなく『となりのトトロ』を思い出させてくれます。
そして『天空の城ラピュタ』のロボット兵と『ベイマックス/BIG HERO5』のベイマックスを足したようなロボ・ロズが、『ママは小学生4年生』な子育てしながら、『ヒックとドラゴン』『ズートピア』のような学びを得て、『FLY!』の作画レベルで描いた『ジャングル大帝』+『けものフレンズ』って感じ。
ロズはカバンちゃんみたいなものでもありました。
たーのしー。
何度でも観て楽しめるタイプの作品。
東京国際映画祭の先行上映で拝見しましたが、来年の一般公開でもまた観に行きたいと思いました。
題材はありふれてるのにとても魅力的
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