「いいとこ取りだが絶妙に悪くない」野生の島のロズ ごんたさんの映画レビュー(感想・評価)
いいとこ取りだが絶妙に悪くない
言ってしまえばベイマックス×ズートピアの世界観にヒックとドラゴンのエッセンスを掛け合わせたような作品ですが、それらがなんやかんや上手いこといっており、途中非常にエモーショナルな瞬間もいくつかありました
キラリの旅立ちのシーンでロズが一緒に走るとこなんかは来ると分かっててもクリス監督のパワープレーにゴリゴリ押し切られます
全体通してほんと悪くなかったので、普段辛口の人でもそこそこ満足できるんじゃないかと思った一本でした
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