「脚本家の卵の挫折」ありきたりな言葉じゃなくて ファランドルさんの映画レビュー(感想・評価)
脚本家の卵の挫折
脚本家の卵が、デビュー決まった嬉しさで舞い上がり、酔ってヤラカシテしまう話。
シビアなタッチだけに、ストーリーラインの粗さが目立った。
ワークショップでけなされたぐらいで、あそこまでひどい仕返しをするか、という不自然さには何とか目をつむるにしても、そのあと、彼女がまたワークショップに顔を出すなど、絶対にありえない。
言葉(台詞)にこだわるだけでなく、話の展開にもこだわってほしかった。
あと、全体に、話が暗すぎる。
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