generAIdoscope ジェネレイドスコープ

劇場公開日:2025年8月29日

解説・あらすじ

「シライサン」で長編映画監督デビューを果たした小説家・安達寛高(乙一)、「カメラを止めるな!」の撮影監督や「透子のセカイ」などの監督として知られる曽根剛、「血まみれスケバンチェーンソー」「メサイア」シリーズの監督・山口ヒロキという3人の映像クリエイターが、それぞれオリジナルの脚本をもとに、映像・音声・音楽といった主要素を全編生成AIで制作したオムニバス映画。

大航海時代を舞台に、猿たちの住む無人島に漂着した船乗りが、本を読み知識を吸収する猿たちを利用して島からの脱出を目指す姿を描いた「モンキーズ・オデッセイ」(原作・監督:安達寛高)、空想癖のある少女が夢の中で亡き母と出会い、現実世界と夢の世界を行き来する様子を描く「AZUSA」(原作・監督:曽根剛)、遠い未来の架空の島国を舞台に、「自錬機械」と呼ばれる自動進化ロボットたちと、その暴走を制圧する超能力者たちを描いた「グランマレビト」(原作・監督:山口ヒロキ)の短編3作品で構成。

2025年製作/64分/日本
配給:REALCOFFEE ENTERTAINMENT
劇場公開日:2025年8月29日

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3
  • 画像4
  • 画像5
  • 画像6
  • 画像7
  • 画像8
  • 画像9
  • 画像10
  • 画像11
  • 画像12
  • 画像13
  • 画像14
  • 画像15
  • 画像16
  • 画像17

(C)2025 generAIdoscope: HIROTAKA ADACHI, TAKESHI SONE, HIROKI YAMAGUCHI / REALCOFFEE ENTERTAINMENT

映画レビュー

3.0スカイネット恐い(-_-;)

2025年8月30日
Androidアプリから投稿

興奮

驚く

3人の監督がそれぞれ全編生成AIで制作した、各話に繋がりの無い3篇のオムニバス。

「グランマレビト」
犯罪者に改造され暴走する自動進化ロボットと、それと対峙する魔術師と呼ばれる超能力者たちの話。
アジアの島嶼国の自錬機械博物館から始まり20年後…レビト婆さんなんですね。
みたことのない自錬をする機械と、豪血寺一族もビックリの爺婆と、そしてコアに指示を出す謎の人物と…。
クッソ面白かったんだけど、触りだけで終られてしまってかえってモヤモヤモヤモヤ…これだけで是非1本作って頂きたい。
☆3.0

「AZUSA」
夢の中と現実世界を行き来する少女の話。
ということだけど、どっちが夢でどっちが現実?というかパラレルワールドって言ってたけど?
雰囲気は悪くないけれど、いきなりミュージカルで説明なのか歌詞なのか判りにくかったし、なんだか勝手に自己完結されちゃった感じ。
☆2.0

「モンキーズ・オデッセイ」
大量の本と共に無人島に流れ着いた船乗りが、進化する猿をみる話。
嵐で船が沈んだのか…気付けば島に自分だけで、本だらけ、蛸だらけ、猿だらけ、リンゴだらけ。
猿が本の絵をみて真似をして、絵と文字を結びつけて字を学び、本に書かれたことを理解して文明を気づいていくという状況を、船乗りのナレーションでみせていく。
映像が一部乱れていたり、上手いこと動きを作れていない感じがあったし、ナレーションベースだからちょっとテンポの悪さを感じるところはあったけれど、1つの物語として見事に作り上げられているし、流石乙一面白かった。
☆3.0.

プロンプトが上手いのはもちろんだろうけれど、生成AIってここまで出来るのかっ!てビックリした。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
Bacchus

4.5劇場映画として初めて公開された、生成AIにより制作された映画オムニバス

2025年8月29日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

斬新

8月29日は、映画「ターミネーター2」の中でAIコンピューターである「スカイネット」が自我に目覚め、人類と機械の間で核戦争が起きた日です。その日に、日本で初めて商業ベースで生成AIによる映画オムニバス(3作。約60分)を公開できたのは良かった、と安達監督が初日舞台挨拶で言っていました。2024年前半から2025年前半までの生成AIを使って作った短編集。直近の生成AIとは異なり、同じキャラクターを維持しながら絵や短時間動画を生成するのは難しく、背景の文字も漢字のようでいて漢字でないものが出来てしまう時期。それでも何とか映画という形にまとめた、という作品群です。3監督とも実写での映像制作経験もある人たちですが、自分のイメージをかたちにするのに、まず技術的な面でかなり苦労したであろうことは、観てわかります。そのため、映画として純粋に面白いかだけで観られないのですが、こうしたチャレンジを経て、新しい表現手法というものが作られていったり、従来の表現方法の良さが再確認されたりするのだろうと思いました。3人の監督たちのアフタートークを含めて、刺激を受けました。満席の客席には、生成AIで動画づくりにチャレンジしている人たちが多く見に来ていたようで、この分野が発展していくための一里塚になる作品だと思いました。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ev

他のユーザーは「generAIdoscope ジェネレイドスコープ」以外にこんな作品をCheck-inしています。