劇場公開日 2024年10月4日

HAPPYENDのレビュー・感想・評価

全58件中、21~40件目を表示

3.0あまりハマらなかった。

2024年10月15日
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鑑賞方法:映画館

近未来の高校での出来事を描いたストーリーなんだけど刺さらず。

タイトルを含め皮肉が沢山組み込まれた感じだったけど退屈だった印象。
楽器屋のオバチャンのDJ姿は最高だった(笑)

佐野史郎さんや中島歩さんはお似合いのキャラだった!
子供達の演技も素晴らしかった。

AI監視システムは賛成派です( ´∀`)

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イゲ

3.5とても不思議な味わいの映画

2024年10月14日
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近未来の話でありながら、撮り方なのか、なぜか90年代の日本映画風でもあり、しかし明らかに過去にあった日本映画とも違う、そして出演者たちの顔がとても近未来の日本の子どもたちのようで、もういろんな忖度抜きにしたら実は日本映画はとても豊かなものになるのではないかと思えるくらいタイトルバックの疾走するカメラが素敵で、クラブシーンはとてもよく、そうだ、この非日本映画感は、小島央大監督の『JOINT』に似てる、とも思った。空音央監督も小島監督もニューヨーク育ちだからか、と。

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ONI

1.534型のフェアレディZって立てる事が出来る?

2024年10月13日
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鑑賞方法:映画館

寝られる

近未来の日本で、ユウタ、コウたち男子4人と女子1人のグループは、タバコ吸ったり酒飲んだりして一緒に遊んでいた。高校3年生のある夜、学校に忍び込み、イタズラをして、次の日の朝、激怒した校長は、生徒を監視するAIシステムを学校に導入する事にした。そして・・・そんな話。

Z34型のフェアレディって立てる事が出来るのだろうか?
近未来とか言いながら、警官がスマホで個人の顔認証出来る事くらいで、他は全然未来的じゃない。
そして、男子4人と女子1人のグループの行動も何も共感できず、ただ退屈なだけだった。その女子高生が可愛くて魅力的ならまだ観れたのに、そうでもなく、合わなかった。

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りあの

2.5基本は同じ.思いやる心は普遍だと思う.

2024年10月13日
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鑑賞方法:映画館

いつの時代も,親のいない家に高校生はたむろするもんね〜.女の子もまざってて(笑)

近未来ではなく,充分現在の話だと思った.(現在のほうがもっと,巧妙で陰湿なシステムだったりするし……).

若い子たちの自由奔放さも,世の中の閉塞感も同じなのかなぁと思った.

想像力・イマジネーションが大事.

「警察は武器をもった官僚.富裕層と政治家を守る勢力」.アジテーションしていて,

お寿司を大切に握ってつくってくれた人がいるって,想像できないのはダメ.はたいてゴミ箱に捨てる.
私の父はお寿司屋さんです!っていう人もいる.

校長先生だって,立てこもりは付き合ってくれてたんでないかと思う.

いつの時代も基本的に変わらない.
大事な基本姿勢も変わらないのかなあ…って感じた.

結局,就職の時には髪を切ってきた…みたいな。

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night runner

4.5世界の不公正が作る溝を越えて、いかに友情を維持するか

2024年10月13日
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jinmin

ハッピーエンドとは? 政治に対する問いかけが強いと思った。

2024年10月12日
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難しい

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マサヒロ

2.0何かすっきりしない

2024年10月10日
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Yumeko

2.5近未来?

2024年10月10日
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ごっとん

5.0まさしく金字塔

2024年10月9日
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幸せ

観た後にすごく余韻の残る映画でした。

異なるルーツ、多様性をどう受け入れるのか、
ただひとつの正解、結論を安易に導き出し、ルールをつくることではなく、
それぞれの立場で考え、悩むことが大事なんだなと。

楽しく過ごしたい、真剣に考えたい、ふざけたい、悩みたい、
ときにぶつかったりするけれど、お互いへの優しさに溢れていて
登場するすべての青年たちに愛おしさを感じました。

それにしても美しい映像とすばらしい音楽です。
普段見慣れているつもりの東京(都会)の景色も、
プロフェッショナルが切り撮るとこんなに美しいとは。

政治的なテーマも扱っていますが、
ちょいちょい笑いのエッセンスが入っていて、
シリアス一辺倒にならず、集中も途切れませんでしたし、
大事なこと、気持ちを伝える場面でズームアウトして余白を想像させるようにしたり、
フレーミングや演出もすばらしいと思いました。

みなさんに見てほしい映画です。

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HK

1.0寿司はゴミ箱、キンパうめぇ~な映画

2024年10月9日
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なんか凄く嫌な気持ちになれる映画

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YU

1.5クソでチンケな学生運動

2024年10月9日
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uz

3.0寿司好きの悲しみ

2024年10月9日
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寝られる

意識高い系の青春映画。
予告見て期待したけど思想の強さが全面に出すぎてたかなぁ。映画に政治を持ち込むなとは思わない。でも単純に私にとっては面白くなかった。音楽とか映像がかっこいいだけに内容の薄さを感じた。佐野史郎はとてもよかった。
あと、寿司を無駄にしないで…

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Ao

4.5昔から近作までの学園ドラマにも似た

2024年10月8日
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難しい

寝られる

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てつ

5.0近い未来の話

2024年10月8日
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知的

幸せ

萌える

青春真っ盛りの尖った、淡い高校生たち。実に生き生きして、その演技は自然体で好感が持てる。さりげない会話のひとことひとことが、響いてくる。演出がいいのか、役者陣がいいのか、終始、目が離せない。圧倒的な若さを、静かに爆発させる表現が、たまらない。

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DnaH

3.5近未来のお話‼️

2024年10月8日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

怖い

単純

暴君のような校長が、生徒を監視するAIシステムを導入したことからの生徒たちの抗議、そしてその中心人物となる親友同士のユウタとコウの、進むべき道の違いによる決別・・・‼️青春映画特有のみずみずしさと、反骨な精神が感じられる佳作です‼️ただ生徒たちはオーディションで選ばれているらしいのですが、イマイチ魅力不足かな⁉️それを補ってあまりある校長先生役の佐野史郎の存在感はスゴいの一言‼️

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活動写真愛好家

3.0黙っていれば自分の範囲は狭くなり、気がつけばどこにも逃げられ無くなってしまう

2024年10月8日
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単純

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Dr.Hawk

5.0やさしぃーなぁ…

2024年10月7日
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あの世代、周りも自分も含め、
自然にだったり、否応なしにだったり、
アイデンティティに変化が出始める頃、
その違いが周りと足並みが揃わなかったり、
そんな自分に戸惑ったり、何かを攻撃してしまったり…

そんな年頃のいろいろな気持ちの戸惑いや、世界の全てだった仲間への思いなどなど、
とにかく青春!ってやつを
とても優しい目線で丁寧に描いており、
彼らの時代から30年も生きてきた大人ですが、
こそばゆくなり過ぎず、
何だかほんわりと涙がこぼれてしまいました。
卒業したら、会う機会も減っちゃうんだろうなぁ…
でも、久々に集まったときは、きっとあの頃と変わらず、楽しい時間を過ごせるはず。

配役も素晴らしく、ちょっとした未来の都会の高校生という設定も違和感なく、
音楽も映像もイヤミなく、すんなり入ってきました。

歩道橋のラストシーン、良かったなぁ…。

心に温かみが残るとてもステキな青春映画!
HAPPYEND、万歳!!

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hkr21

4.0この閉塞感

2024年10月7日
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鑑賞方法:映画館

まさに、この閉塞感が日本であると、そういう本質をうまく表現している。
誰も信じていない適当な建前で異論を封じ、「なんとなく」権力の思うような社会が、忖度の元に出来上がる。
権力が望むような社会を実現する「自粛警察」的なものが学校教育から、無力感とともに刷り込まれる。そういう、「微熱的でユルいファシズム」こそが日本社会の閉塞感の正体なんだと、よく分かる。
抑圧が微熱的な分、反抗も微熱的。したがってクライマックスもなく、カタルシスもない…
でもそれで良いんだよ。それが日本社会なんだから…

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ぱんちょ

4.0「近未来」という設定

2024年10月7日
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令和6年の現代でも決して新しい訳では無いが、街の楽器屋さんにDJミキサーが多く並び、EDMなのかビッグルームなのか、そうした音楽が「古い曲」と言われる程度の近未来。
そしてきっと、音楽の分野にもルール規範が求められて、新しいものが生み出せない社会。何を歌っても規制されるから、ついにインストだけになってしまったか。
冒頭、地下ライブに警察が入るが、何のガサ入れだろうか。「新しい音楽は規制します!」ということなのかもしれない。

国にも高校にもルールはある。
それは、意味があって敷かれるものだが、警察や教師など守らせる者は、もうそんなものに興味すらない。
正しいかどうかではなく、ルール違反かどうかである。
カギを盗んだら「ルール違反だ!減点だ!」しか言えなくなっている。

総理も校長も、ルールを作る者だけが「もったいない、食べ物を粗末にするな。」と意味のあることを言う。
規制が厳しすぎて、武器が弁当しか無かったのかしら。第一声が「美味しいのに、、、」って、なんか平和な社会なんだろうなと感じた。

若い役者が多かったが、ストーリーに集中できた点、好演だったと思う。
大きな出来事が起こる訳ではないので、エンタメ感は高くないが、大人やルールへの対抗、若さゆえの暴挙みたいのも、なんとなくキッズリターンみたいで、個人的には良い映画だったと思う。

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カロン

3.5違和感や不自然さを感じるリアリティ

2024年10月6日
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展開、シナリオ、アフレコなんかに拙さを覚えるものの、結構面白かったし、色んな違和感をリアリティに変換していたような・・・そんな秀逸さなんかも感じられて、結構いい作品だったなぁという印象です。アテレコなんかもオモロかったし、なにげに効果的だと─。
近未来、青春群像劇、ちょっとディストピアで、現世への悲観・・・色んなステレイタイプ的な設定でも、作品自体は独特なものも感じることができたし、導入のなんか変で嫌・・・といった第一印象をキレイさっぱり吹き飛ばすくらいの内容でした。

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SH