MaXXXine マキシーンのレビュー・感想・評価
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物足りず
Xシリーズ好きとして三部作と言われていた頃からずっと楽しみにしてた作品。
Xでミアゴスという女優を知ったのもそうだけど、ミアゴスの名が売れた作品だと私は思ってて、当時から劇場で観てた私にとって一緒に過ごしてきた思い出深い作品。
今回最終章であり、楽しみにしてたのもあって公開日に鑑賞してきた。
XとPearlとミアゴスの怪演が本当に素晴らしく、その後に公開されたインフィニティ・プールもミアゴス節全開で、自分の中でかなり好きな女優。
Xでの二役は何回観ても分からず特殊メイクの素晴らしさもそうだが、全く違うキャラを演じれる凄さ、マスク越しでも伝わる狂気が見どころであり、Pearlでは映画界でも話題になった笑み。
とても印象強くXシリーズのファンは多いだろう。
Xシリーズのストーリーは正直言って面白くない。ただ、やりたい放題でホラー映画あるある要素を全てぶち込んだ作品と裏腹に舞台がノスタルジックで可愛いというところが私は好き。あとは何よりレトロなロゴ?が好き。おしゃれな映画と思いさせつつがっつりエログロを演出するというシリーズが脚本どうこうという前に私は本当に大好き。
1985年設定ということで、独特な音響やカメラワーク、舞台、映像、フィルターとかなり好み。
Xより6年後の舞台設定ではあるが、Xより古く感じた。(Xは正直言って時代を感じなかった)
会社のイントロロゴから音響が素晴らしく、最後までよかった。特にジャンプスケアでは音響ももちろん、カメラワークも引き立て方が“魅せる”という印象を受けて好みだった。
エロに関しては誰かしらの、おせっせシーン(笑)があるだろうなと思ってたけど期待までには至らず。
ぐちょぐちょやりたい放題シーンも期待まで至らず。というより話がまとまらなさすぎてなんだこれ状態。
私の中でXは無名揃いだったのに、今回は豪華キャストの集まりでB級からA級のような感じに移行してしまったのが寂しく、残念であり、衰退でもあると私は思う。だから今までより規制がかかってしまったのではないかと思った。
ただ、豪華キャストによる演技は素晴らしかった。ホールジーは、そのまんまホールジーだったけど。リリコリの表情には前作を思い起こせるような感じがとても良かった。記憶に残るし、いい勝負だと思う。
映画好きなら観たことあるキャストが何人も出てきていて、ついこの前同じA24の作品に出てきていた子もいた。きっと今後のミアゴスに続くA24の広告塔になるんだろうな。
エリザベスのスタイルかっこよすぎたなあ。
そして今回、日本の造形アーティスト“吉沢コーダイ”さんが関わってます。実はなぜかX(旧Twitter)で私をフォローしてくださってて吉沢さんが関わってることは事前に知っていました。これも彼が作ったのか…と思いながら観てたので逆に楽しかった
ぜひエンドロールで彼の名前を探してみてください。彼のTwitterも是非。私たちが観たことある作品に結構関わってます!B-Z好きは是非!
Xシリーズ最終章。安定にストーリーは面白くなくて全体的に期待以上ではなかったけど、映画としては楽しめた作品。大好きでもなく嫌いでもない作品でした。
タイウェスト×ミアゴス別の作品でまたお会いできると嬉しいです☺️
マキシーンの活躍がない
要するにポルノ女優のマキシーンが、映画スターになる話なのだが、連続殺人犯などのサイドストーリーがゴタゴタしていて分かりにくい。
ミア・ゴスのはじけっぷりも物足りなく、3部作の締めにしては、期待外れ。
キャストは豪華なのだが、ケビン・ベーコンの探偵はまあまあにしても、ミシェル・モナハンやリリー・コリンズをこんな風に使うの、もったいない、とびっくりした。
以下、ネタばらしになるので、映画未見の方は注意!!!
↓
結局、ナイトストーカー連続殺人は、本筋と関係なかったんでしょうか?
それにしては、かなりしつこくテレビ画面を映してましたけど。
ナイトストーカー事件を模倣した、マキシーンの父親が、娘をスターにするために、ハリウッドの丘で、連続殺人をした、ということなのでしょうか?
そのへん、さっぱり分かりませんでした。
ホラーではなく、サスペンスとして描かれるシリーズ完結編
【イントロダクション】
A24製作、ミア・ゴス主演、タイ・ウェスト監督・脚本による、『X(エックス)』(2022)、『Pearl/パール』(2023)に続く3部作の完結編(ミア・ゴスは『Pearl』にて脚本にも参加)。1985年のハリウッドを舞台に、女優志望のマキシーンが巷を騒がす連続殺人事件に巻き込まれていく姿を描く。
【ストーリー】
テキサスでの事件(『X(エックス)』)から6年後の1985年、ハリウッド。女優志望のマキシーン(ミア・ゴス)は、ポルノ女優として一定の成功を収めていたが、更なる飛躍を求めてホラー映画『ピューリタンⅡ』のオーディションを受ける。職人肌の映画監督エリザベス(エリザベス・デビッキ)に見出され、マキシーンは見事合格する。そんな中、巷では“ナイトストーカー”と呼ばれる連続殺人犯が犯行を重ねており、連日ニュースを騒がせていた。
マキシーンは、ポルノ女優やストリップショーの同僚から度々ヒルズで開かれるパーティーに誘われていたが、彼女は仕事を優先して全て断っていた。
ある日、マキシーンはビデオ店を営むレオン(モーゼス・サムニー)と共に、合格した『ピューリタンⅡ』の前作を鑑賞している最中に眠ってしまっていた。玄関からノック音がして身を覚ますと、封筒に入れられた1本のビデオテープが入っていた。再生すると、そこには6年前の惨劇の際、友人達と共に製作していたポルノ映画が収められていた。混乱するマキシーンは、レオンにビデオの出所を調べるように依頼する。その頃、同僚の女性達が体に悪魔崇拝の焼印を押された遺体となって発見されていた。
マキシーンは、謎の人物に雇われた私立探偵のジョン・ラバット(ケヴィン・ベーコン)と接触し、彼から「雇い主に会わないと、君の過去の殺人が明るみに出る」と告げられる。ロサンゼルス市警のウィリアムズ(ミシェル・モナハン)とトーレス(ボビー・カナヴェイル)は、事件についてマキシーンを追うが、彼女は何も答えない。
窮地を脱する為、マキシーンはエージェントのテディ・ナイト(ジャンカルロ・エスポジート)に過去を打ち明け、協力を仰ぐ。マキシーンはラバットの忠告を無視して、テディに促されたように自宅で台本読みをする。一方、レオンは閉店後の店内で黒い革手袋と黒の革コートを纏った謎の人物に殺害されてしまう。
【感想】
私は、公開当時『X(エックス)』の面白さを大変気に入り、『Pearl/パール』(2023)の世間的高評価には今一つ乗れず、良くも悪くも、完結編となる本作でシリーズ全体の評価が決まると思い、期待半分、不安半分で本作の公開を待ち続けていた。本作の本国公開は去年の7月であるのに、日本公開が約1年も遅れてしまったのは残念である。
前2作がスプラッターホラーであったのに対して、本作はサスペンス・スリラーといった作風。80年代ハリウッド作品らしい脚本の整合性の緩さのあるストーリー展開、VHS全盛期を切り取った舞台チョイスは好ましい。エンドクレジット後の「巻き戻して返却ください」というレンタルビデオ店製品を再現した演出も粋である。
とはいえ、流石に前2作程のインパクトには程遠く、真犯人も容易に推理出来る点からも、評価が分かれる点は頷ける。
では、本作で主演のミア・ゴスやタイ・ウェスト監督が表現したかった事はなんだったのであろうか。それは恐らく、ラストで大成功したマキシーンがインタビューで語ったように、「(大切なのは)諦めないこと。大変だけど」という事ではないだろうか。何故なら、ミア・ゴスもタイ・ウェストも、本シリーズによって成功を収めたからだ。彼らが本シリーズにおいて成功を収めたからこそ、ラストのこのメッセージには説得力を感じた。
『TENET テネット』(2020)でも印象的な演技を披露し、抜群の存在感を放っていたエリザベス・デビッキが、本作でも職人肌で気難しい監督を演じていたのが印象的だった。191cmという長身のスタイルの良さ、長い足が強調されるパンツ姿と、やはり画面に映ると画力が素晴らしい。
【総評】
前2作とはジャンルを変え、また懐かしの80年代ハリウッド作品を再現したかのようなストーリー展開は、明確に賛否が分かれるであろうが個人的にはアリ。結果的に、3作品中真ん中に位置する作品となった。
完結編として、一応はハッピーエンドといえる結末を迎えた事も、後味として良い。
先日、Xにて本作の日本版ポスターを担当した大島依堤亜さんによるファンメイドのVHSパッケージを目にしたが、本作との親和性を考慮すると、円盤化される際には是非限定版としてVHS型のパッケージ、もしくはVHS版の付録付きで発売されてほしいものだ。
ミアゴス教への信仰心がダダ下がり
最⾼に美しい⾎の海で、傑作を作りましょう・・・
本作は「X」の後日譚で、6年前に起こったテキサスの凄惨な殺人事件で生き残りトップポルノ女優になったマキシーンが「私らしくない人生は受け入れない」という信条を元に、ハリウッドで成り上がろうとする「X」「Pearl」に続く3部作の最終章。
映像や音楽だけでなく、往年の青春俳優ケビン・ベーコンの助演、ナイトウォーカーやVHSなどのキーワード含め80年代の雰囲気が堪能でき楽しかった。
もはや怪優と言っても良いケビン・ベーコンは、彼の俳優として大物然としない姿勢そのまま、なかなか見事な死にざまで相変わらず痺れた。
シリーズを通してミア・ゴスがマキシーンを徹底的に下品に演じているのが堪らなく素敵だが、展開が期待していたのと大きく違った分、刺激が少ない薄口に思えるストーリーの細かい部分を途中からガッツリ見失い、多分理解し損ねた箇所が幾分かあるような気がしてる。
ホラー映画から人気俳優になった例としてジェイミー・リー・カーティス、ジョン・トラボルタ、ブルック・シールズ、デミ・ムーアが挙がったが、後半の2人についてはピンと来てないままw。
せっかくなのでパールも少し出してくれれば良かったのに、とか思いながら消化不良のまま劇場を後にした。
エロさもグロさも怖さもイマイチ
X エックス、Pearl パールに続くシリーズ第3作。
テキサスで起きた凄惨な殺人事件の現場から、マキシーンがただひとり生き残ってから6年が過ぎた1985年。ポルノ女優として人気を得ていたマキシーンは、新作ホラー映画の主演の座をつかみハリウッドスターへの夢を実現させようとオーディションを受けた。その頃ハリウッドでは連続殺人鬼ナイト・ストーカーの凶行が連日ニュースで報道されており、マキシーンの周囲でも次々と女優仲間が殺されていた。やがてマキシーンの前に、6年前の事件を知る何者かが近づき・・・さてどうなる、という話。
ミア・ゴスが前作に続きマキシーンを演じていたが、今回はエロさが無く少し残念だった。
映画監督役のエリザベス・デビッキが背が高くスタイル抜群で美しかった。身長いくらなんだろうと鑑賞後調べたら、なんと191cm! ビックリした。
彼女が綺麗だなぁと思ったくらいで、相変わらず暗いし、グロさもエロさも怖さもイマイチで、ストーリーも前2作ほど面白くなかった。ちょっとガッカリ。
【”エゼキエル書16章14項。そして私らしくない人生は受け入れない!”ポルノ映画のスターになった女優の”更なる夢”が、まるでミア・ゴスの”夢”の様に感じた血塗れホラー映画。凄いなあ、女優の執念って。】
ー 6月6日(金)に公開なんてチャーミングだなあ、と思いつつ初日は別の映画を鑑賞。コラコラ。-
■エゼキエル書16章14項(NOBU流、解釈)
”貴女の美しさ故に、貴女の名声は国々に広まった。これは、私が貴女に施した”飾り”によって全うされたからと、”神“は仰る。”
■粗筋
凄惨な殺人現場から只一人逃げ延びたマキシーン(ミア・ゴス)は、ポルノ映画のスターになっており、更にハリウッド進出を夢見る。
だが、ロサンゼルスではナイトストーカーと呼ばれる殺人鬼による連続殺人が横行していた。ホラー映画のオーディションで女性監督(エリザベス・デビッキ)に気に入られ、主役の座を勝ち取ったマキシーンの周囲でも、次々と彼女の知り合いが惨殺される事件が発生する。
◆感想<Caution!内容に触れているかな?>
・ご存じの通り、ミア・ゴスがブレイクしたのは、今作を含めた”Xシリーズ”であるが、デビューは鬼才というか、変態というか、”貴方、精神的に絶対にオカシイでしょう!”ラース・フォン・トリアー監督の”R40+”でも良いと思った、「ニンフォマニアックⅡ」である。
彼女は、最初は可哀想な少女風に出演するが、最後半その本性を表し、DV男(シャイア・ラブーフ君:イロイロ有ったが、再びミア・ゴスの現在の夫。)に”1・2・3、1・2”(良い子は、真似しちゃ駄目だよ!)をされた後に、ナント、主人公のシャルロット・ゲーンズブールに対し、立ち”ピー”をするのである。あのシーンはビックリしたなあ。
ミア・ゴス、僅か20歳ちょっとの時である。
・という衝撃的なデビューをしているので、ミア・ゴスの”スターになる!”と言うど根性は凄いのである。でもって、今作のマキシーンの所業と彼女の姿がダブって見えてしまうのであるよ。
■ストーリー展開は、チョイ粗いが、要するにマキシーンの疎遠になっていた悪魔教に染まっていた父親が、イロイロな手口や人(含むナイトストーカー、カナ。)を使って、娘の”過去”を知る人を次々に惨殺して、(と言うか、これは推論だが、マキシーンに心理操作されていたのかな、と思いながら観賞。)マキシーンは、そんな父の顔をショットガンで打ち砕き、名声を得て、女性監督の最新作に臨むという、マア、凄い!と言うモノでありました。
<今作は、ポルノ映画のスターになった女優の更なる”夢”が、まるでミア・ゴスの更なる”夢”の様に感じた、血塗れホラー映画なのである。
”ベティ・デイビスの瞳”が流れる中、生首の眼が、カッと見開いているラストもナカナカでありました。ふう。
女優の”ハリウッドスターになる!”執念って、凄いなあと思った作品でもあります。>
ついにハリウッドへ
「X」「Pearl」に続く、ミア・ゴス主演の3部作の完結編です。待ってました…ヨッ👏 👏
「X」の6年後という設定で展開していきます。不快感もゴア描写も控えめでしたが、3作を通してマキシーンの“本物のスターになる”という夢がついに叶い感無量でした。
ミア・ゴスは声のトーンがとっても可愛いんですよね。
そして、まさかのリリー・コリンズ!こんなちょろっとの役なわけないよな、でもそっくりだな…と思っていたらご本人でした😂
1985年に行って撮影して来た様な再現度!
ミア・ゴスが凄い!
馬鹿っぽい喋り方といい、ファッションといい、本物のポルノ女優にしか見えません。
駆け出しのポルノ女優を演じた「X」とも違う雰囲気をきちんと醸し出しており、80年代に活躍したリンダ・ラブレースやマリリン、チェンバースが憑依しているかのようでした。
そうした彼女の雰囲気に拍車をかけたのが、全編に漂う1985年の空気。
ノイズの入るビデオ映像は勿論、TVモニターに映る元祖「MAKE AMERICA GREAT AGAIN」のレーガン大統領や映画「グリーン・ドア」、そして雑誌「FANGORIA」やコーラのデブ缶といった細かな小道具に至るまで85年を再現しておりました。
そして何より驚かされたのが、本作に散見される様々なホラー映画へのオマージュ。
アルフレッド・ヒッチコックに始まり、ダリオ・アルジェント、ブライアン・デ・パルマ、ディヴィッド・クローネンバーグ、更にはマリオ・バーヴァに至るまで、様々な形で作品の中に顔を出してました。
しかも全てが85年以前の監督、若くは作風に絞られており、映画の雰囲気を壊す事なく利用されてました。
天晴れです!
更に、1985年のアメリカといえば、悪魔の存在をマジで主張する輩が溢れ返った時代でもありますからバックグラウンドを知って観ると深く楽しめるかもしれません。
エンドロールの終わりにはちょっと洒落たオマケ映像があります。
80年代に足しげくレンタル店に通って人には笑える仕掛けになっていますので、最後まで席を立たない方が良いかもしれません。
出だしの音楽 ZZTOP...たーまーりーまーせーん。(^Q^)/゚
嗚呼、夢のハリウッド・・・
からかい上手なマキシーンちゃん‼️❓マキシンジはすでに死んでいる‼️❓
“巻き戻してから返却を”
理想の生活を手に出来てないと人気セクシー女優から映画女優へと転身する6年前の惨殺な殺人事件からの生き残りマキシーン・ミンクスと、ロスで起こる連続殺人鬼ナイトストーカーの話。
ヒルズパーティーに誘われた女優仲間達が次々と殺害されるなか、6年前の事件を知る男からコンタクトがあり…。
マキシーン演じたミア・ゴスのサービスショット的な何かを期待しながらも、6年前の事件、現在起こってる連続殺人鬼・ナイトストーカー事件、現在撮影中のホラー映画と絡むんだけど何かごちゃ混ぜ感がありで分かりにくい。
終盤ラストのロス市警のヘリから“包囲されてる武器を置け!”のシーンは何でマキシーんが悪者!?と感じたし、撮影中の映画のワンシーンにも思えてしまって、ん~やっぱり分かりにくかった。
『X』3部作 スターダム・スリラー&エンタメ というより ホラー&スラッシャー
というより
主人公の強さ 作品。 女性の強さ 詳細は映画館で🎦確認して クライムでもあるかも 結末は悲劇か喜劇か❓
映画館で確認して❗️スクリーンで観る作品です❗️
『X 』『Pearl』未見
しかし 時代の雰囲気1985 BTF
そして 不穏な感じ 103分
イケてる というか 最高にクール🆒😎
ぶっ飛び❗️容赦のなさ❗️
もう アメリカ🇺🇸ハリウッド さんにしか 作れないね。
色んな 映画への オマ 何とかが含まれてる。
『姉御 一生ついてきます』的な・・・俺の感想ね
あっ 前2作観てなくても 楽しめます。
無料事前リーフの情報 事前リーフの文句 テキサスでの凄惨な猟奇的事件から ただ一人生き延びた主人公。6年後
だけで 事前情報は十分
あとね 有料パンフ🈶は秀逸
『(株)ムービーウォーカー』編集 アメリカから情報受けて 日本編集だからか
日本人向け😊読みやすい。 前2作とのつながりが全てわかるし オマ何とかも全てわかる
ピカピカ✨したデザイン と 中綴じ とかデザイン奇抜& 写真も程よく多い 買って損なしパンフ
ただし@1,200円が玉に瑕 A24独自の すごい強度のスタイリッシュ・アイボリー的なビニール袋 付き
ミア・ゴス さん 名前濁点の時点で圧倒されるが 堂々とした好演
何で 星が満点💯でないかって❓ そう、早朝鑑賞で・・真ん中あたり30分くらい半分寝てた😪😪半分画面は見てたけどね
まあ 私個人の責任でございます。寝たけど 雰囲気が面白かった😊
R15➕ 良い子のみんな には 見せられません❗️それだけは 紛れもなく真実。
3部作完結編、舞台はハリウッドへ
『エックス』から始まった3部作ですが、こんな感じに締めくくられるとは…
舞台が80年代のハリウッドってことで、全体に漂う80s感が懐かしい。
ファッション、音楽、街並み、ブラウン管、ビデオデッキ、ビデオテープ、ビデオテープは日本製が主流みたいなセリフ、ずっとじゃないが粒子の粗い画質まで(笑)
80年代の映画を昔たくさん観たけど、まるで80年代の映画を観てるような錯覚。
『サイコ』のベイツモーテルが出てきたり、傑作ホラーへのオマージュも忘れちゃいない。
映画愛やアメリカ文化が好きな気持ちを刺激され、とても楽しめた。
キャスティングも豪華で、ケヴィン・ベーコン、エリザベス・デビッキ、ミシェル・モナハン、ソフィー・サッチャー、と凄いですね。
個人的には、ソフィー・サッチャーが1番好きなので、彼女が1番よかった(笑)
この3部作は『エックス』『マキシーン』『パール』の順に好きです。
このシリーズは未観だけど、この映画を観たいって方は『エックス』だけでも観てからで、じゃないと誰この人?状態で楽しめない。
『パール』は観てなくても問題ないです。
でも『エックス』から、こういう感じに繋がるとはね(笑)
この終わりに満足してます。
ホラーとしては間違いなく上質な作品だったけど このシリーズとしては...
全166件中、121~140件目を表示

















