ウィキッド ふたりの魔女のレビュー・感想・評価
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登場人物たちがもっと好きになった!
ウィキッドは何度か観劇したことがあったので内容は知っていましたが、物語の中の重要なセリフや登場人物の情景描写がちゃんと大切にされている感じがしてとっても良かったです。
もう一回くらい観ると思います。
後編も楽しみ!!
登場人物に共感できない
前提として主演2人の歌声やアクション、映像やCGはとても素晴らしかった。
しかし、それ以外で疑問に思うことが多すぎて映画に没入できなかった。まず登場人物の心情の変化や友情の芽生えに対して、全く丁寧に描かれていない。いくらミュージカル映画といっても、こんなにも長い映画なのだから、もう少し丁寧に登場人物の感情の機微を描いて欲しいと思った。グリンダは正直最後まで何を考えているのか分からないと感じてしまった。また、第1部ということもあり展開もかなり遅く、見どころであるはずの歌が鬱陶しく感じてしまい勿体無い。もう少し歌にレパートリーがあると良かったのかもと個人的な感想。ちょくちょく違う場面なのに、同じような曲調に感じてしまった。
逆にここからどのように展開して、問題を解決するのかが気になるため第2部も観てみたい。
「オズの魔法使い」は最低限のリテラシーです。
低評価の人に目立つのですが、ジュディ・ガーランドの「オズの魔法使い」すら観ていない方がいらっしゃるようで、ある意味ビックリしております。
原作ミュージカルも見ておいた方が良いとは思うのですが、「オズの魔法使い」も見ずに「ウィキッド」に挑むと言うのは相当なチャレンジャーですよ。無免許で高速を飛ばすのと同レベルの無謀行為だから絶対事故ると思う。
「マンチキン」とか「Yellow Brick Road」とか「エメラルドシティ」といった「オズ」用語が、説明なく当然のように出てきますが、「オズの魔法使い」を知らないと混乱するのではないでしょうか? これ、日本では「桃太郎」とか「のび太」とか「マスオさん」といった人名が説明不要なのと同じで、アメリカの映画を観る以上「オズの魔法使い」は最低限のリテラシーなんですよ。
例えば、デビット・リンチの「Wild at Heart」のモチーフ自体や、ティム・バートン版「バットマン」でジャック・ニコルソンのジョーカーが水をかけられて「I'm melting」と言ったり、映画「ツイスター」の竜巻観測システムの名前が「ドロシー」だったりと、「オズ」からの引用は枚挙に暇がありません。(ややこしくなるからダイアナ・ロスの"The Wiz"は外してます)
とは言え、原作ミュージカルの副題が「誰も知らないもう一つのオズの物語」だったのに映画の「ウィキッド」はポスターにもオズのオの字も書いていないんですね。配給側の責任も大きいと思う。昔の東宝東和みたいだなぁ。
因みに「ウィキッド」ってどんな話なの?と聞かれた場合、私は「『アンネの日記』のアンネが逆ギレする話」と答えています。(グリンダの場合は「悪気はなかったのにゲッペルスになっちゃいましたの件」)
"Dancing through life"のシーンで「本の扱いが雑で無神経」と非難している方もいらっしゃいますが、あれは全体主義国家形成過程(ワイマール共和国末期とか)における反知性主義の象徴としてわざとやっているんです(実はPart2の伏線だったりするかも)。原作ミュージカルは確か屋外シーンだったと思うのですが、わざわざ図書館に変更したのも映画製作者の意図を感じられます。(なので原作ミュージカルも観ておくことをおススメします)
蛇足ですが、この映画の登場人物はみんな表層と深層に乖離を抱えています。元から深層が表層に表れていたのがエルファバ、早々に露見してしまうのがミシェル・ヨーのマダム・モリブルですね。グリンダを「お花畑のお嬢様」と評している方もいらっしゃいますが、あの「お婆様の三角帽子」を見ただけで、彼女が代々魔女の家柄で、立派な魔女として家業を継ぐプレッシャーを背負っていることが分かります。「エルファバとグリンダが急に仲良くなるのが唐突」との意見もありますが、あのダンスホールに現れ嘲笑の的となったステレオタイプ的な魔女装束のエルファバは、本来グリンダ自身のあるべき姿だったんですよ。そこで今まで異物でしか無かったエルファバが自分自身と重なって急にシンパシーを覚えたんじゃないかと思ってます。プラス軽い気持ちのいたずらの結果が酷いことになって申し訳ないという気持ちも重なったんでしょうね。
元が舞台のミュージカルなので舞台芸術特有の抽象性が残っている部分は私も感じてます。これも若干の判りにくさの一因かもしれません。ダンスホールでエルファバが謎ダンスを始めるとグリンダが謎ながら模倣を試みて行くうちにシンクロして行くシークエンスは私には能の様にも見えましたが、あれはバレエの文法を取り入れてますよね。
Part1でも一部出てきていますが、Part2は「ウィキッド」と「オズの魔法使い」の登場人物の関係・由来が次々と明らかになるところが見せ場になるはずです。先ほど指摘したように、それは心の深層が露見することによる何らかのインシデントという形で現れるかもしれません。
なので、Part2に備える意味でも「オズの魔法使い」は見ておきましょう。
なお、私はApple Storeが映画の販売を始めた時(調べたら2006年みたい)真っ先に「オズの魔法使い」を購入したから、以来「オズの魔法使い」は常時携行しています。
魔法使いの素敵なストーリー
まさかの To be continued
えっ?
高評価されてる方の気持ちが全く分からない。
最初から、緑の容姿で生まれ、苦労してきた女の子を誰一人理解しようともしない世界に吐き気を覚え、のー天気なお嬢様を称える人間が当たり前で、それを称えて歌って踊るミュージカルを皆さん高評価、更に二部構成と知らず、最後、このペースで結末が迎えられるのかと心配してたら、続きはまた次回で、頭真っ白になりました。
緑の女の子が、悪に染まるのは、必然ですね最強の魔術を得て馬鹿にしてきた奴らをみんなかたずけてやるのが普通の感性を持った人間です。
本当の母親が淫乱だったのが、始まりで、実の父親も容姿だけで判断する最悪な男、妹も、優しい姉を邪険にする糞娘。
悪の魔女になって、力を得たのにまだ優しさを残している緑の女の子が、物凄く良い人間に思える自分はおかしいんですか?
本当の悪は、のー天気なお嬢様とその周りにいる人間どもだと思います。
後編で、この胸糞悪さがスカッと晴れる事を願います。
まさかのpart 1
どちらが主役かわからないようなアリアナ・グランデさんの演技。クセがあるけど、芯は素直そうな役を見事に演じてました。
ところが、最後になって、私が主役よと言わんばかりのシンシアさんの歌唱には圧倒されてしまいました。あの歌だけでもこの映画を見た甲斐がありました。
とはいえ、まさかの続きもの。多少騙された感も。
歌がめちゃくちゃいい
良い魔女の定義とは、、
ポップコーンムービーと思ったら大間違い
あぁ…幸せ
と、作品が終わってから思わず呟いてしまったほどのエンタメ100点映画。
ブロードウェイで20年にもわたるロングラン上演されているミュージカルを原作にしたミュージカル・ファンタジー映画。
今回は二部作の前半。ちなみにタイトルにPart 1とあるのを見て、初めて一話完結じゃないのを知ったぐらい予備知識を持たずに鑑賞スタート。
物語は有名な童話、オズの魔法使いをベースにしていて、ドロシー達が旅立つ前の世界が描かれているんだけど、オズの魔法使いの中では脇役として出てくる悪い魔女と良い魔女、二人の魔女の誕生の物語になっている。
ミュージカルの映画化だから、序盤から歌唱パートはふんだんに入ってくる。その一つ一つのレベルが激しく高い、しかもダンスもバッチリ入ってくる。
主人公エルファバを演じるシンシア・エリヴォは俳優としても歌手としても何度も賞を取っている超実力派、良い魔女グリンダを演じるのはアリアナ・グランデ。もう説明不要の歌姫だけど、スクリーンスターとしてのキャリアはまだ浅い。
この二人だから、エルファバ=シンシアに圧倒されるのかと思いきや、アリアナも流石の存在感、流石の歌唱力。
自意識過剰、自己顕示欲が強いお嬢さまのグリンダを、ウザさギリギリのところでチャーミングに演じている。
その二人ががっぷり四つに組んでのミュージカルシーンは圧巻だった。
もちろん主役のシンシアはもう序盤のシズ大学のシーンからその歌声だけでもう涙腺を刺激してくる圧巻の歌唱力。
この人無くしてこの作品は成り立たなかったと思う。
脇を固める俳優陣も一癖ある実力派揃い。
ミシェル・ヨーは凛とした佇まいがいかにも魔女、な感じだし、オズの魔法使いのジェフ・ゴールドブラムはもう出てくるだけで怪しい。しかし、お二人とも歌もお上手だった。
それに加えて、どのシーンも手抜きのない世界観の造り込みで目を楽しませてくれる。
冒頭のマンチキンの花畑からの街並み、シズ大学の外観や内装、エメラルドシティのキラキラした街並み、そのエメラルドシティに向かう電車の造型などなど。
実際のミュージカルでは味わえない映画ならではの楽しさがあっていい。
そこでミュージカルばりの歌とダンスが絶え間なく繰り広げられるので、もう目と耳が同時に幸せになる。
あ、これは全くの蛇足だけど、映画を観る前でも観た後でもいいけど、ぜひオズの魔法使いの物語をもう一度復習すると、この作品の背景がより鮮明に分かって面白い。
また、それぞれの登場人物がオズの魔法使いではどういう役割になっているのか、それぞれの関係性がウィキッドの世界からどんな過程を経てオズの魔法使いの世界で描かれていくのか、その間のストーリーに想いを馳せるのも楽しい。
ともかく、本作をもう一度楽しむために復習してみることをお勧めしたい。
エンタメってこういう映画の事よね。
2時間半を越える尺を全く感じさせない、あっという間にエンディングを迎える。
ここ暫く鑑賞した映画の中ではダントツのエンタメ度、つまり観る価値あり!
今年ベストに違いない
ジュディガーランドの『オズの魔法使』は何十回も観ていますが、ウィキッドに関しては完全初見でした。
鑑賞中、5回は泣きました。完璧です。満点ではないのは邦題では原題にある『パート1』の表記がないことと、後編が少なくとも一年近くは観れないことによる減点です。
完璧な『女性神話(みにくいアヒルの子)』系統のシナリオでした。
無二の親友を手に入れた主人公が、それを手放す選択をし、悪い魔女の衣装を身につけるシーンは涙が止まりませんでした。
必ず2度目を劇場に行きますし、今後、オズの魔法使い同様何度も繰り返し視聴することになる映画だと確信しています。
エルファバに共感して泣き、
グリンダの可愛さに恋に落ちる、
そんな映画でした。
パート1ってもっと大きく書かないと。
「エレファントマン」や「ノートルダムの鐘」などを思い出す場面があり、胸糞でした。
あれだけあざけ笑っておいて手のひら返す学生たちもひどいけど受け入れる主人公の気持ちが理解できない。
今まで散々な思いをしてたのに?
登場人物全員の心情が理解できなかった。
あと個人的に許せないのが本を踏んづけて踊る場面が非常に不快でした。本が好きなので。
テンポ良く、退屈はしなかったし映像はきれいでした。
でもたぶん2は観ません。
ミュージカル映画としてベスト級
やー素晴らしかったですね。
2人の歌唱力は圧巻で特にエルファバのDefying Gravityには歌で久々に痺れました。
part1はカーストTOPのお嬢様と忌み嫌われる優等生の邂逅がメインストーリーでしたが、この主演2人のキャスティングとキャラ造形がもうこの映画の全てと言っても過言ではないです。
2人が仲良くなるきっかけに説得力がないとかクラスメイトの態度変わりすぎなどの批判は理解できます。
ただグリンダはおバカ系ですが基本は超素直な性格だと思うので相手から施されたことによって心が動かされるというのはあり得ることだと思うし、クラスメイトに関しては完全にモブなので割とどうでもよかったです。
ただ図書館の本を踏みつける演出だけは自分も生理的に受け入れられなかったですねーあそこはせめて放るくらいにとどめてほしかったな。
まぁなんにせよですよ、シンシアさんのソウルフルな歌とアリアナさんのキュートな演技の化学反応が超絶にエモいってことです。
奇跡を感じる映画化
四季で何度か観てた大好きなミュージカルです。
舞台ファンとしては、期待と不安がありましたが控えめに言って最高!
おいそれと観に行けないミュージカルを素晴らしい映画にしてくれたのがうれしい。
映像も素晴らしいですが、エルファバのシンシアとグリンダのアリアナというキャストが最強でした。
2人共、すでに十分すぎる実績があるスターですが、この役をやるために生まれてきたと思えるほどキャラクターとマッチしています。
映画化するまで時間がかかったのは、運命が彼らを待っていた、と考えれば、むしろありがたいことです。
前後編で一幕だけで2時間40分という長編の作りも、まったく長さを感じませんし、ファンには2部構成で良かったと思えます。
・グリンダについて
特に目にとまったのは、アリアナ・グランデのコメディエンヌ+ミュージカル女優としての能力の高さ。
歌手として見れば、誰もが知る世界最高峰のPOPスターですが、彼女の歌唱力、ダンス、表現力は現代ミュージカル俳優の視点で見ても最強の存在だと思います。
アメリカ本国では、15歳でブロードウェイデビューしコメディドラマ「ビクトリアス」のキャットで人気者になっていた俳優のスペックはハンパではない。
ちょっとした仕草も大胆な動作も指先のひとつ、まぶたの動きひとつまで神経が配られ、自然かつコミカルに映る身体表現を発揮しています。
所作のすべてに愛嬌があり印象深いキャラクターを作り上げました。
彼女のストイックで真摯な鍛錬の賜物でしょう。
どれほど大金持ちになっても自分の表現を探求し続ける生粋のエンターテイナーだったのだと改めて思い知りました。
・ファンから観た映像化について
欧米に比べ日本では、イマイチメジャー感のないミュージカルですが、濃いファンはそれなりにいます。ウィキッドのファンであるほど例外なくsnsやYouTubeで絶賛しています。
マニアたちがみな映画化を賞賛するのは稀有なことでしょう。
多くのレジェンド級ミュージカル俳優が主演ふたりを演じて来ました。
その上でエルファバとグリンダのひとつの正解を提示するという奇跡のような映画にしてくれました。
カットひとつひとつにウィキッドへのリスペクトが伝わってきます。
まさかのパート1 今回で終わらないんかい!!
まずは今回の話、パート1ってことに驚き。終わんないのね、前後編って書いてないしあと2つ以上はありそうだね、今回も3時間くらいあるのね、とかとか、、、。
ただ、そこは置いといて面白い。ミュージカル場面もダンスは上手いし、入り方も綺麗。そして歌が上手い。聞き入ってしまうほどに。ハモリなんて最高!!
ストーリーも設定が引き込まれる。グリンダとエルファバという真逆?みたいな2人が段々と絆を深めていくところは良き!スターダストのところはグッときた!ただ、意味深なところや伏線をかなり張っているけどちゃんと回収するのかなっていう不安はある。午後の展開に期待です!強いていえば、もうちょい学生パートみたいなとかせっかく仲良くなったのにラブコメ要素で喧嘩して欲しくないしいらなかったなぁとか、、、でもそのくらい。
あとは、アリアナ・グランデが綺麗すぎる。一挙手一投足全てしっかり見てしまう。スター性バッチリだね!役もはまり役だし!
作品としては、演技・歌・ストーリーとして完成されている。あとは、ここから次第で評価が上下するかな。
とりあえず良かったです!パート2をできるだけ早めに公開して欲しいな、、、
ガチ泣き
ミュージカル未見、ストーリー初見
マジで泣いてしまった
見ろ…
ハンカチは持っていってくれよな…
昨今のポリコレ大配慮な雰囲気をぶち壊す、というか、原作準拠なんだろうなって。
白人金髪おバカなめちゃくちゃ人気者なかわいこちゃんと、緑肌黒髪地味眼鏡根暗有能ちゃん、の対比、逆に良い。
話も良ければ歌も良く、歌も上手いとかいうもうほんとなんだこれ?
正直5にしたっていいんだけど、part1だった(前編後編があるというのを知らなかった)ので4.5で…表題に前編表記くれ…
ていうかどういう流れでどういう結末になるんだよ…どういうことだよ…これからpart2のネタバレを必死に避けなければならなくなった…そのくらいよかった…よかったけど…part2いつ出るんだ…
後編を観に行くまでネタバレを避けるか、劇団四季を見に行くかマジでマジでマジで迷ってる…マジで迷う…
緑ワンピース着て鑑賞しました👗
字幕版鑑賞。ジブリ作品では魔女の宅急便が大好きで子供の頃から何度も観てます。魔法使いの世界、魔法の世界ってなんか良いよね。元々ミュージカル大好きなので映画も楽しめました。ミュージカルや動物が話したりするメルヘンな世界が苦手な方は苦痛かも!?ミュージカルウィキッド観たことなくて内容も全く知りませんでしたが音楽良くて出演者の歌唱力もあって良かったです。衣装も素敵です。ただアリアナ・グランデ痩せすぎで心配になった。胸元開いたドレスも骨見えてて大丈夫?私の肉、脂肪10kg位あげるよ?肉食べて!!って思いました。続編撮影済みなのかは知らないけどアリアナで無事続編作れるといいなぁ。そして映画後たまたま劇団四季ウィキッドチケット取れて映画→ミュージカル観劇しました。映画の方が色々細かく表現されていますね。
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