「majorityとminority」ウィキッド ふたりの魔女 Michiさんの映画レビュー(感想・評価)
majorityとminority
「ミュージカルらしいミュージカル」だった。
私の様なミュージカルファンにとっては、たまらないが、
果たして日本で売れるかは疑問だ。
この時期に観ると、トランプ政権と重なってしまうが、
米国は、そもそもが、minorityを非難しながら、
majorityが優先されてきた社会なんだ、
と思い知らされた感じがした。
トランプ政権の弱い者いじめに心が痛み、
気分晴らしに映画を観に行ったのに、
更に、気分が落ち込んでしまった。
Michi
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