「傀儡」バーン・クルア 凶愛の家 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
傀儡
経済的な理由から、貸していた賃貸マンションに引越して、住んでいた豪邸を貸し出した家族が不穏な事態に陥って行く話。
なぜだか荒れ果てたマンションに始まって、最初は反対していたけれど、内見者が来たらあっさり折れた旦那と共に、娘を連れてマンションに引っ越したら魘される様な出来事が次々と起こり…。
荷物を置いてきたとはいえ、大家が一々来たらそりゃあ嫌がるだろ?とか思っていたけれど、あれ?そのシンボルみたいなタトゥーって…。
前半は何の背景物語もなくジャンプスケアばかりで、とにかく不穏なだけというか、主人公が勝手に騒いでいるだけにもみえて何をみせられているのか…。
半分過ぎて話しが動き始めたら、今度は説明的過ぎてテンポ悪過ぎ。
上手くまとめたら面白そうな話しなのに回りくどくて、前半で飽き飽きとしたメンタルが盛り上がることはなかった。
コメントする
Bacchusさんのコメント
2024年11月25日
Oyster Boyさん
コメントありがとうございます。
最初からもう少しストーリーというか背景というかそういうものをみせてくれたらだいぶ良かったのかなと思いました。
Oyster Boyさんのコメント
2024年11月25日
Bacchusさん
仰る通りだと思います。
前半の奥さんのテンションが落ち着け、とりあえず一旦深呼吸してみたいなからのそうゆう流れかぁと。もう少しがんばろうと思いました。