劇場公開日 2025年6月6日

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テルマがゆく! 93歳のやさしいリベンジのレビュー・感想・評価

全47件中、41~47件目を表示

3.5面白かった トムクルーズを見習ったりとか、 可愛すぎる あと、ダニ...

2025年6月6日
iPhoneアプリから投稿

面白かった

トムクルーズを見習ったりとか、

可愛すぎる

あと、ダニエルの存在が良かった

優しかった

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jung

3.5途中失速が残念。

2025年6月6日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

騙されてから犯人探しに乗り出すまでは実にテンポよく進んで一気に引き込まれる。きっといろいろ訴えたかったのかと思うがシリアス話も盛り込んだあたりから失速。90分でまとめるなら一気にコメディ路線で突っ走れば更に面白くなったと思う。ちょっと残念。

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peanuts

3.5なんと、共演トム・クルーズ様!

2025年6月6日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

オレオレ詐欺に騙された93歳の超ポジティブなおばあちゃんが、ミッション・インポッシブルに感化されて、自ら反撃に出るお話です。

ドタバタ騒動が続きますが、自分も将来、歳を取ると、このおばあちゃんのように、自分でなんとかしようとしても、出来なくなってしまうんだろうなと思うと、あまり笑えませんでした。

映画では、周囲の皆さんの優しさに救われますが、私は普段の行いが悪いので、優しくしてもらえないかもと不安になりました。

唯一、微笑んでしまったのが、エンドロールにトム・クルーズ様のお名前が出てきたこと。共演者扱いされているぞ!と、ビックリ。まさか、高額のギャラが払われてないですよね?

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GF

3.5放浪の1日

2025年6月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

お婆ちゃんが可愛かった!
取られた物は取り返す!
POPで楽しい映画でした。
正直もうちょっと笑える内容かと思ったけど。

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ノブ様

4.0テルマおばあちゃん大好き

2025年5月28日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:試写会

期待を裏切らない面白さだった!
テルマおばあちゃんのやる気の暴走列車は誰にも止められない。体力はおばあちゃん、でも桁違いの精神力と熱意を武器に、トム・クルーズをお手本?にして果敢にお金を取り返すミッションへ出陣!!

バディのおじいちゃんも良い。
テルマの暴走を止められないと思った時点で付いてって手伝う優しさと心の余裕がある。
そして愛に溢れた家族がまた良い。
優しい孫もいいけど、両親もいい。ちょっとダメな息子をすごーく愛してるのが伝わる。この両親だからこの息子になったんだろな。

年齢を理由に侮るなかれ。
テルマおばあちゃんはめっちゃ賢くて、しばしば訪れるピンチにも知恵とセンスで対応→クリアの繰り返し。
いくつになっても自分の事は自分でやりたいし、年を取るごとに弱くなる体とは反対に自分の意志は強くなる。
出来なくなることが増えたからって、やりたい気持ちが消えるわけじゃない。
でもやっぱ愛に包まれて生きてた人だから、悪者にすら優しいのもいい。
テルマおばあちゃん大好き。

そしてこの家族、私の心の平和のためにお願いだからこれをやって、と相手を気遣う言葉をかけるのがすごくすごくよかった。

もうめっちゃ笑えて泣けて優しい気持ちに包まれたよ。
本当にとてもおすすめ!!

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icco

4.0映画館が何度も笑いに包まれました!

2025年5月27日
PCから投稿

試写会にて一足先に見せて頂きました。
いやぁ、凄く面白かったです。映画館が何度も笑いに包まれました。

オレオレ詐欺に引っ掛かった93才のおばあちゃんがTVでトム・クルーズの『ミッション・インポッシブル』を見てすっかりその気になり、自分で詐欺師からお金を取り戻そうとする…。

知り合いも巻き込んでの珍道中が面白い!とにかく元気でパワフルなおばあちゃん。
家族との繋がりにもほっこり。おばあちゃんのお説教も良かった。見ると元気が貰えます!

主役のおばあちゃんを演じた俳優さんは実際に93才ながらスタントも全て自分でこなしててこれも見どころ!お勧めです。

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snowwhite

3.0リベンジは自律心の持続

2025年3月28日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

単純

幸せ

オレオレ詐欺に引っかかった93歳のテルマおばあちゃんが、騙し取られた1万ドルを取り戻すべく犯人を追うというコメディ。つい最近日本公開された『ジェリーの災難』も、マネーロンダリングの容疑者にされた老人男性が主人公だったが(しかも実際に被害に遭った当事者が主演)、お年寄りを騙す手口は万国共通なんだなと改めて認識。
体が思うように動かなくなり、身内の厄介者になっていくのではと悲観するテルマ。身内に迷惑はかけられないと犯人捜しをするその姿は傍目こそユニークだが、その実は自律心を失いたくないという意地がある。行動の意図は犯人へのリベンジだけではなく、彼女の身内に対するささやかな抵抗も含まれる(もっとも身内はテルマを厄介者とは思っていないのだが…)。社会生活に適応できず悩む孫の存在にもフォーカスしているのもポイント。
デヴィッド・リンチの『ストレイト・ストーリー』のような牧歌的な雰囲気を漂わせつつ、終盤では『〇ン〇ラッ〇メント』のパロディも。トム・クルーズがバイクで疾走するのと、テルマおばあちゃんが電動スクーターでスローに走るのはイコール。じんわりほっこりする余韻に浸れるので、旗艦劇場がTOHOシネマズシャンテなのも納得の一本。

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regency
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