劇場公開日 2024年11月8日

本心のレビュー・感想・評価

全157件中、21~40件目を表示

4.5本心とは何か?を問いかける良作

2024年11月17日
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鑑賞方法:映画館

他人の本心を理解するのは難しい。それは家族であっても必ずしも理解できているのか?と問われたら、、、

同居しそれなりに会話もしていた母親が自由死を選択。
最後に話したいと言われたのに友人との酒を優先したらさぞかし後悔するし、それよりも何故?が頭を過るのは必然。

そこからVFを作るのだか。

現実世界でもVRで旅行できる会社があるので、近未来では可能な技術な気がするが、どこまで言っても本人ではなくAI。しかし無念さがそこまで突き進めるのは気持ちが分かる。
池松さんは作品に惚れ込んだだけあって迫真の演技で座長として他の出演者も引っ張っていたのがわかる良作。

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ダルメシアン07

2.0近々あり得る話しだが、大事な話しって・・?

2024年11月17日
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鑑賞方法:映画館

結局、バーチャルAIを利用してのし上がった人とそのバーチャルAIに人生を翻弄される話しだよね。確かに近々あり得る話しだが、だから何なの?と思う展開。「大事な話し」が知りたいのかと思いきや、母ではなく1人の女性の本心を知りたがるとしたらちょっと無理がある。そんなに人の本心や本音なんか知りたいか?みんなそれを「相手はこう思ってるのかなぁ」と探り合い、半分勘違いしながら社会は動いているもので成り立ってるんじゃないかな?相手も含め自分自身、本心が分からないから人生は楽しいと思う私です。

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momo

3.5最後のシーンで全て救われた

2024年11月17日
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うーーん、非常に惜しい作品と思ったのが第一感想!

出演者も非常に上手く、演技のクオリティは素晴らしいです。特に池松壮亮の狂気を含んだ様が凄い!

ただ、作品としては、色々と詰め込み過ぎて飽和状態で内容味が薄くなっていると感じました。これを、違和感なく作れたら名作だったんだろうなと…
少し社会派が過ぎたと言いますか…

後、三吉彩花が美人すぎて困ります。(ほぼ素材だけで、あれとかホント困ります)

個人的には、「死体蹴りな世の中だよね」が本質なのかなーと思いました。狂おしい程、誠実な主人公に対してさえも!!

是非、映画館でご観賞くださいませっ!

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白長須鯨

3.0さようなら、母さん

2024年11月17日
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鑑賞方法:映画館

怖い

知的

難しい

2024年映画館鑑賞108作品目
11月17日(日)イオンシネマ石巻
通常価格1800円−dポイント300円

原作未読
原作は『マチネの終わりに』『ある男』の平野啓一郎
監督と脚本は『川の底からこんにちは』『ハラがコレなんで』『ぼくたちの家族』『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』『町田くんの世界』
『生きちゃった』『茜色に焼かれる』『アジアの天使』『月』『愛にイナズマ』の石井裕也

粗筋
母秋子が息子朔也の目の前で雨のため激流の川に身を投げ自殺した
救おうと川に飛び込んだ朔也は重傷を負い一年近く意識不明で入院していた
母は政府が新たに導入した自由死という制度を利用し自殺したのだった
勤めていた工場は完全機械化され知らない間に無職になっていた
一年後リアルアバターという一種の代行業に転職していた朔也は幼馴染岸谷の紹介でVF(バーチャルフィギュア)の開発者野崎と出会い亡くなった母をVFによって蘇らせることを依頼した
さらなるバージョンアップをするために野崎の勧めで母の友人の彩花と会うことに
朔也が知らない母の事実が明るみになっていく

三吉彩花の役名が三好彩花
なぜこんな紛らわしいことをするのか
いろいろと事情があるのだろう
石井裕也監督のことだから深い意図があるんだろう
ネットで検索すれば容易にわかることだが今はやらない
シャワーを浴びるシーンで嘘みたいなボインを披露
峰不二子を彷彿させる漫画みたいなオッパイ
彼女には大変失礼だがあれが1番嘘っぽい

死にかけの田中泯の芝居が良い

朔也を通じてイフィーに告られる彩花の表情の移り変わりが良い
彼女はわりとうまい
なぜかつてあんなマイナーなアイドルグループに所属していたのか事務所の売り出し方が疑問
普通にまずはファッションモデルとして売り出せば良いのに
とはいってもさくら学院からBABYMETALが誕生しているからな
あといわき市出身の松井愛莉もそれなりによくやっている

近未来を感じさせるのは前半の方で後半はちょっと「うーん」
最後の方はなんとなくモヤっとした
思ったより田中裕子の出番が多くない
母と息子のやりとりが中心の作品かと思いきやそうではない
朔也と彩花は同居はするが男と女の関係にはならない
恋人ではなく同居人だ
彩花は朔也に好意があるようだ
結局ラストがよくわからない
観る側に委ねたか

亡くなった母との再会といえば風間杜夫主演『異人たちとの夏』を思い出す
あちらは幽霊でこっちはVF
科学が発展するとあの世の世界はどんどん風化していくのだろうか

そういえば『エコエコアザラク』というホラー漫画で母を亡くした男が手術で体の一部に母の顔を作り一人二役をする話があった記憶がある
まあだいぶ昔の話で当時は小学生だったはずだからあてにはならないが

あと『激烈バカ』で息子に対してじゃなくて夫に残した最期の言葉が「ヘタクソ!」ってのも笑えたなあ
あれが1番の本心だろうけど最後の最後で命を振り絞って鬼のような顔して言い放ちすぐ息を引き取る中年女性を今でも痛烈に覚えている

配役
亡くなった母をVFで再現した一人息子で一年間意識不明で入院し退院後リアルアバターに転職した汗っかきの石川朔也に池松壮亮
自由死を選んだ朔也の母で同性愛者の石川秋子に田中裕子
秋子の親友だが年齢は朔也にだいぶ近い元SEXワーカーの三好彩花に三吉彩花
朔也の幼馴染で2人で中国に移り住みたい岸谷に水上恒司
朔也に惚れ込み彩花に惚れた著名なアバターデザイナーだが交通事故の影響で残り一生車椅子生活を続けなければいけないイフィーに仲野太賀
朔也のリアルアバターのクライアントで病院で薬物による自由死を選んだ若松に田中泯
VFの開発者の野崎将人に妻夫木聡
野崎の娘で生意気なあずさに太田凛音
野崎のお手伝いをするVFで元になった人物はすでに病死している中尾に綾野剛
朔也の高校時代に片思いしていたクラスメイトで売春がバレて退学する村田由紀に宮下咲
村田由紀に対する侮辱的発言で朔也に首を絞められる高校時代の担任に結城貴史
朔也に写真で遺体の確認と母明子は捜査の結果「自殺」と伝えるベテラン刑事に二階堂智
ベテラン刑事に同行した若い刑事に笠原秀幸
コインランドリーの清掃員に中村中
コインランドリーで清掃員にキレまくる利用客に大津尋葵
レストランの支配人に佐藤貢三
レストランのウェイターに福田航也
レストランのピアニストに後藤亜蘭
ふざけたクライアントの指示で朔也がメロンを買おうとした高級果物店の店員に坂ノ上茜
リアルアバターの先輩に前田勝
リアルアバターの先輩に佐野弘樹
リアルアバターのAIアシスタントの声に窪田正孝

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野川新栄

4.5バーチャルで逢えたら・・・‼️

2024年11月17日
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泣ける

楽しい

幸せ

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活動写真愛好家

3.0原作を読んだ者の感想

2024年11月17日
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ルカ

3.0翠富士か!

2024年11月17日
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悲しい

怖い

萌える

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トミー

4.0人間の本心はAIのデータには到底入らない。

2024年11月17日
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今まさになりつつあるバーチャル世界とそれを操るAIをもてはやす社会を危ぶむ識者のどちらが人間にとって善なのか。
愛する人の死後、残された者は故人がどう考え、何を思っていたのか、とても気になるが知るすべは無い。それはAIを駆使してアバターとして蘇ったつもりになっても故人の思考は蘇られない。当たり前だけれど。
だから生きてる今をもっと大切に、周りの人と関わり合うことの大切さを知らせてくれる映画。
親孝行したい時には親は無しとは良く言ったものです。こんな昔から言い古された格言、これこそ人間として生まれて来た者の永遠のテーマなのではなかろうか。それは戦前、戦中、戦後、現代、未来、どんなに技術が進み今現在では想像もつかない物が出来、事になっても変わらないのだろう。
だからこそ人と関わり合うことの大切さ、人への思いやり、優しさが大事なんだろう。
愛しい人が故人になる前にしておかないと、いなくなってから後悔することのないように。
でも中々出来ないんだよね。
作品の中身はと言うと今すぐに起こりそうなAIに人間が評価され、AIに人間が指示されて動くようになる仕事は嫌な世界だなと危惧します。そういったことへの警鐘の意味も原作にはあるのかも。

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梅じんの相棒

三吉彩花さん、表情だけの演技すごかった!

2024年11月17日
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幸せ

<まずは、他の人が書かなさそうな事から>
 三吉彩花という役名で出てくる女優は、三吉彩花だよね。役名が女優名を使っているのはなんでかな。ただ、三吉彩花さんは単なる「美形のモデルあがりの女優」かと想像していたら、なんのなんの!すばらしい演技でした。特に、セリフなしで表情だけでの演技。顔は口ほどにものを言うといいますが、表情だけで、みるみる心の変化が起きているあの演技力は、すごい評価されそう。
 あと気になったのが、「竹内力」という名前が、エグゼクティブプロデューサーとして、エンドロールでクレジットされていたのですが、竹内力って、あの竹内力か?
 そして、田中裕子のクレジットは、一人だけロールではなくフェードインで表示されて、ここでも貫禄?を見せていた。 エンドロールもいろいろな情報が入ってておもしろい。
<さて、やっと映画の感想>
 時々思う事ですが、映画の予告が、必ずしも映画の本質をちゃんと予告していない事がある。
 最近では、シビルウォーがそれ。 この映画「本心」も、予告だけを見れば、近未来のAI に翻弄される人間を描く事が、ストーリーの中心かと思っていたが、あくまで一つの舞台設定に過ぎない。
 亡くなったお母さんの「本心」を知りたいと思って、VFを提供する会社の門を叩き、そこから知らなかった様々な側面が出てくる、という部分には予告編との違いはない。しかし、この映画が本当に描きたかった「本心」の姿は、、、、 ぜひ映画を見てください。 暗い話ではなく、最後はハッピーエンドな雰囲気で締め括る、ほんのり暖かな良質な映画でした。

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HiraHiraHirappa

2.0「自由死」と呼ばれる自死制度が認められた2024年の日本。 工場勤...

2024年11月17日
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りゃんひさ

3.5詰んだ人生の起死回生が「中国に行こうぜ」の連呼とは?

2024年11月17日
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予告で観た、田中裕子さんが何気なく戯けながら踊る仕草と、流れる楽曲が印象的だったので、鑑賞した次第。

多分に原作を読まない限り、映画だけでは本質は掴めないと判断。原作者が書いた分人主義の流れを汲んでいるのかしら? とは思っていたのですが、そのような印象かな。

全般的に、脚本に散りばめられた「各人には秘められた分人が存在する」的な要素が大仰すぎてノイズに感じられて、素直に鑑賞しづらかった。とはいえ、目を引く要素にもなっているんで楽しめる部分でもありました。

しかしなんだろう、このテクノロジーを不穏なモノ、異質なモノとして捉える演出は、いつまでも変わらないもんですねー。

ところでなぜそこまで中国に行きたいんだろう? 本作の世界観設計で唯一わからなかったわ。まー「アメリカ行こうぜ」も今更感は出るだろうけどさー。

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ヘマ

5.0池松壮亮と田中裕子あってこその映像化

2024年11月16日
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大吉

3.0詰め込みすぎ

2024年11月16日
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泣ける

悲しい

怖い

原作読んでないです。
感じるのはドラマにすると、もっと良かったじゃないのかな!?
2時間で詰め込みすぎて、了解できない事もありました!
最後に、自分なら本心知りたくないと思います!

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クッキー会長

3.5simple

2024年11月16日
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泣ける

難しい

萌える

is the best じゃないかな。

予告編を観てVFがメインテーマと勝手に思い込んでいた。
技術の進歩によって明らかにされてしまう母親の隠された真実?
それはバーチャルなのか、リアルなのかという展開かと。
だが、本作はもっと複雑で自由死だの、社会的格差だのが入り込んでくる。
そして、そのどれもが中途半端で物足りなく感じてしまう。
それも当然でどれもがそれ単体で映画にできてしまうテーマだ。
2時間しかないのだから描写できる範囲は自ずと限られる。
原作がそうだったのだろうか。
だとしても、それを原作者と折り合いを付けながら取捨選択するのが映画だろう。

とは言え、ラストには涙が滲んだ。
そう、当たり前のことは実際に口にするのは難しい。
でも、自由死のような制度があれば時限だから素直にならざるを得まい。
それにあの手は意味深でBDなら巻き戻して確認したいところ。
もう1回観ろっていうことかなw
三吉彩花も魅力的で心がキュンと締め付けられた。

池松演じる青年は自由死反対派のようだが、
この点をもっと振り下げた作品も観てみたい。
まもなく当時者になるであろう私は大賛成。
大切な人に死ぬ前に本心を打ち明けるためにも。

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みみず

3.5原作読了後、鑑賞。うーん、よくまとめた!

2024年11月16日
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悲しい

知的

原作は、やっぱ平野啓一郎頭いいわー
…と、思えるような
相変わらず重層的なストーリー
近未来に更に深刻な問題となりそうなテーマ
テクノロジー技術の進化、気候変動、尊厳死、等々と
そこに翻弄される人間の、
普遍的な心理が複雑に絡み合う

これを、どうやって映画にする?!
ってところに興味津々で映画館へ走った

これがまた、予想以上に見応えあり!
うまく、原作からエッセンスを抽出している

VFと共存する世界
バーチャル空間で共に暮らす…
そんなことが、当たり前の日常となったら
人間はリアルなこの世界を
どう生きればいいんだろう
仮想と現実の境界が曖昧になったとき
人の心はそれについていけるのか…
進化し続けるAI技術に、少し不気味さを感じた

田中裕子、最高!
リアルな母とVFの母を演じ分けられるの
この人くらいじゃない?
池松壮亮も気合い入っててよかった
どこに出てた?と思った窪田正孝
AIの声だったとは!!

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ぴーちぱい

4.0想像と違ったけど良き

2024年11月16日
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難しい

幸せ

萌える

説明しずらいけど、ジャンル不定な感じ
普段インスタで観るクールビューティーな三好さんとのギャップがデカすぎでが・・キュン死(笑)
あの手の結末はそうであって欲しいなぁ

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ぐるもこ

3.5衝撃的な隠し事と本心

2024年11月16日
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鑑賞方法:映画館

衝撃的な隠し事が強烈すぎて、それに続くお母さんの本心があまりに個人的で普通すぎて霞んでしまい感動はできない。
映画として面白いかというと最初の段階から引き込まれて、思っていた内容と違うぞと引き込まれてしまう。
よく出来ていると思う反面、近未来として現在とは違う世界線の未来なのだと感じてしまう。

コロナ禍がなく、ZOOMなどの画像会議がない世界線なら、ここまでVRが発達した世界が生まれていたかもしれないと考えてしまう。
世界線が違う近未来として、スマホ並みに発達しているVRの中でのいじめや憤りに自分の生きている世界線と重ね合わせてしまう。

どうやってお母さんを作るのかという疑問で観に行った映画だったので、chatGPTをたまに使うので、データがあり個人レベルなら作れてしまうだろうと、未来感としてよく出来ている。
主人公もお母さんもピュアで、その周りの大人や子供も汚れて見えて、人は多面的だから、その一面からは判断出来ないがよくいる現代的な利己的な大人や子供に思えてしまう。

ヒントとして猫の視点で見ているシーンがあるので気をつけて観るといい。

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豊川内角

3.5三吉彩花のヌード

2024年11月15日
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もっと見たかった

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ロン

3.5全役者さんに見応えがありました

2024年11月15日
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一日で徒花と本心立て続けにみてしまった。テーマが少し被っていて頭がごっちゃに。

池松さんは、MOZUとか宮本とか、シン仮面ライダーとか、あるいはCMとかでも、自分の内面に深く向き合う役がとてもしっくりくる、声が印象的な俳優さんですね。つい追って見てしまいます。
対して水上さんが、岡田さんであった頃から、何故かいつも怖いのです。勿論、良い意味で。悪人を演っても、良いお兄さんを演っても、新人刑事をやっても、朝ドラに出てる時でさえ笑。たぶん、濁りのないまっすぐな目が、役柄を歪に強調して、危ういヒリヒリ感を生み出してるんじゃないかと思います。
この映画も、絶妙の危うさでした。
これからも追ってしまう気がしてます。

色んなことを考えながら観てたのですが、エンドロールの窪田さんの名前にまんまと動揺して、とんでしまいました笑。あとからニュースになってたのを知りました…サプライズ!

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chili

2.5ストロングスタイルの、割と好きな俳優さん達が揃いかなり期待していた...

tさん
2024年11月15日
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ストロングスタイルの、割と好きな俳優さん達が揃いかなり期待していた。
予告がピーク!

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t