「最後のシーンで全て救われた」本心 白長須鯨さんの映画レビュー(感想・評価)
最後のシーンで全て救われた
うーーん、非常に惜しい作品と思ったのが第一感想!
出演者も非常に上手く、演技のクオリティは素晴らしいです。特に池松壮亮の狂気を含んだ様が凄い!
ただ、作品としては、色々と詰め込み過ぎて飽和状態で内容味が薄くなっていると感じました。これを、違和感なく作れたら名作だったんだろうなと…
少し社会派が過ぎたと言いますか…
後、三吉彩花が美人すぎて困ります。(ほぼ素材だけで、あれとかホント困ります)
個人的には、「死体蹴りな世の中だよね」が本質なのかなーと思いました。狂おしい程、誠実な主人公に対してさえも!!
是非、映画館でご観賞くださいませっ!
コメントする