「主役のアッル・アルジュンは魅力的だけど」仕置人DJ imaxmaxさんの映画レビュー(感想・評価)
主役のアッル・アルジュンは魅力的だけど
2017年のテルグ語インド映画
少年時代、悪人に銃を使い警察署でも使う。しかし説明無しでいきなり時代が飛ぶので理解が出来ない。少年院的な更生したようでもない。後であらすじ見たら超法規的な仕置人になったって、警察公認の殺し屋か。
前方に座っているがそれでも音量が異常に大きい。大きすぎて映画に対して集中の持続出来ない。だんだん分からなくなりました。英語版wikiでは「大音量の音楽がなければもっと面白くできた」的な事が書いてあった。たぶん。
お決まりの唐突な歌は置いといて、残虐な殺しがある中でコメディタッチな部分もあり、その辺の切り替えが私には出来なかった。ヒロインの重要性もあまり感じられなかった。
クレジットで音楽の尺が合わず無音が続くインド映画はあるけど、この映画はいきなり終わった印象。
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