「ドキュメンタリーとノンフィクションとドラマを融合」花束 ねこたまさんの映画レビュー(感想・評価)
ドキュメンタリーとノンフィクションとドラマを融合
クリックして本文を読む
児童擁護施設出身の若者を主役にしたドキュメンタリーとノンフィクションとドラマを融合させた映画、という製作者の位置付け。
率直に、あんまり面白くなかった。
第一に、サヘル・ローズさんの感覚と言うか感性が前面に出過ぎていて鼻に付く。演出意図が有るんだろうと匂わせるシーンが多い。
第二に、素人の演技が下手過ぎて、ドラマになっていない。
結局、ドキュメンタリーの良さも、ドラマの良さも、お互いに打ち消している気がしました。
コメントする