「こういうのを名作というのだろうけど」2度目のはなればなれ ガゾーサさんの映画レビュー(感想・評価)
こういうのを名作というのだろうけど
2024年劇場鑑賞283本目。
マイケル・ケインの引退作ということで内容より映画史的な意味で鑑賞。
老人ホームから抜け出して記念式典に向かった老人の実話を映画化したとのことですが、どこまでが実話なんでしょう。老人が無茶な旅をしてSNSで大騒ぎになる話は
「君を想い、バスに乗る」がめちゃくちゃ良かったので、どうしても作品として比べてしまい、申し訳ないけど退屈だなと感じてしまいました。
後最後にこの映画の実際の後日談がテロップで出るのですが、心の中で不謹慎なツッコミをしてしまいました。
コメントする