「デスゲームの終焉」劇場版ACMA:GAME アクマゲーム 最後の鍵 あさやんさんの映画レビュー(感想・評価)
デスゲームの終焉
■サマリー
この世のすべてを手にすることができる99本の「悪魔の鍵」をかけ、
人間が悪魔の能力を駆使して戦う「アクマゲーム」。
父を殺された織田照朝は、悪魔の鍵をすべて破壊すべく旅を続けていた。
そこに、99本目の鍵を持つ父の仇である崩心が現れる。
■レビュー
週刊少年マガジンで連載されていた漫画が原作、
さらにはドラマ化されていたらしいが、まったく予備知識もなく、映画鑑賞。
でも、まあ何とかついていけました笑
ただ、ルールが分かった途中から、「DEATH NOTE」のような戦いを
期待してしまったせいか、そこまで頭を使うわけでもなく、
心理戦も大したこともなく、ちょっと物足りないと思ってしまいました。
でも、ラストは、少年誌らしく、素敵な終わり方でした。
(原作はどうなのか知りませんが笑)
主人公の織田照朝を演じたのは、間宮祥太朗さん。
「変な家」以来かな、いろいろな映画に出演されていて、
好きな俳優さんの一人ですが、もう少しいい作品に巡り会えるといいのに、
と、ついつい思ってしまいます。
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