ビートルジュース ビートルジュースのレビュー・感想・評価
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ティム・バートンは好きだけど
一作目もそれほどハマらなかった。
で、この二作目もとりあえず観たけど、それほどハマらなかった。
何故だろう?
サンドワームや死後の世界の住人達はなかなか良かったんだけどね。
多分ビートルジュース本人がなんか苦手なのかな。
あまり人にオススメ出来るほどではないかな。
オリジナルスタッフ&キャスト!
ティム・バートン監督による怪奇コメディの36年振りの続編。
何故今更、とも思うけど、監督、脚本は勿論、キャストの、マイケル・キートン、ウィノナ・ライダー、キャサリン・オハラ等オリジナルキャストが集結して、ちゃんと以前の出来事を引き継いでいるのが、何気に凄い。
また、ウィレム・デフォーや今回の主役ジェナ・オルテガもしっかり世界にハマっていて魅力的。
ティム・バートンが作り上げるド派手なあの世、それが兎に角楽しそう。こんな死後の世界なら、死ぬのも怖くない?
#ビートルジュース
#ビートルジュースビートルジュース
ハロウィン映画として面白い
前作(1988年)「ビートルジュース」の35年後を描いたホラーコメディ。
ティム・バートンらしい独特な世界観がとてもよかったです。
前作をほぼ忘れていたけど、恐らく初めて見る方でもビートルジュースのキャラクターが個性的で楽しめると思います。
ストーリー的にも面白いし展開も良いんだけど
ビートルジュースをもっと出てたら良いのになぁ。
あんな死後の世界があったら面白くて良いけど、死に方が皆んなエグいでしょ‼︎
吹き替え版は山寺宏一なので、そちらも興味あるのでもう一度見たいと思いました
愛とソウルトレイン
前作の記憶のないまま鑑賞。
お化け屋敷映画ですが怖がらせるよりも笑わせるのが目的だと思います。
上手くいかない愛の形が何種類か出てきます。
将来、旅立つ時にソウルトレインに乗るイメージだとファンキーで不安がないと思いました。
結局ティムバートンが好きかどうかです
私、ティムバートン監督の大ファンです。
私にとっては最高の映画でした。
それだけです。
もうクセしかないので、この監督。
期待を裏切らなかったし期待以上でした。
ずーっとニヤニヤしながら観てました。
もしティムバートン作品を観るのが初めての方がいて
これを気に入ったのであれば
監督名で検索して過去作品を片っ端から観てください。
きっと全て気に入ります。
いやぁ涙ものです。
バットマンのマイケルキートン
シザーハンズのウィノナライダー
そしてスタッフロールで気付いたペンギンさんのダニーデビートまで
ティムバートンオールスターな作品
どうかずっと変わらないでいてください
ずっと大好きです監督
ハロウィンの夜にお帰りなさい、バートン監督
なんか久しぶりに、ティム・バートンが原点回帰、本領発揮でやりたい放題の作品が観られて嬉しかったです。ゴシックホラー丸出しのおどろおどろしいオープニングに、常連のダニー・エルフマンがこれでもかと不気味なスコアを当ててきて、ビートルジュースの元妻のグロテスクで笑える復活劇と、待ってましたの出だしです。ところが、前作からの登場人物のその後やニューキャラの紹介が続く前半は、独特のノリだけどテンポがイマイチ。それでもビートルジュース復活の後半から、ぶっ飛びの霊界ジェットコースター巡りが最高です。霊界移民局や霊界警察、あの世行き列車がまんま黒人ダンサーが踊り狂うソウルトレインと言う設定も愉快だし、キモ可愛いサブキャラもバートン監督の偏愛ぶりが炸裂しててバートンワールドを堪能できました。音楽もなぜかドナ・サマー、ラストに名作ホラー『キャリー』のテーマ曲が流れたんで、これはもうひと波来ると思ったら、そう来たか!の展開で笑えます。このノリは、人によって好き嫌いが分かれるかも。役者では、マイケル・キートンが、ホントに楽しそうに演じています。嬉しいのが、久々のメジャー作復帰のウィノナ・ライダー。変わらない繊細な美しさ、コメディエンヌとしての才能が素晴らしく、今後も活躍してほしいです。
36年前と変わらず
面白かった!
監督の悪ふざけ、ビートルジュースのお腹の出具合、リディアとアストリッドの可愛さ、ウルフのひとりダンディさ、ダニー・デヴィートのサプライズ、BOBの愛おしさ、などなど全てにおいて良かった!
ラストのアストリッドの花嫁姿は監督たっての希望かな。黒も白も似合う素敵な女優だこと。
あえて言うならば、もっと悪ふざけが欲しかった。
最後の最後までやられた〜
バートンの世界に久しぶりに浸れました。最初はお化け屋敷に入るようなドキドキ感も有り、セットも凝っていて映像も楽しめます。あらすじの細かい辻褄なんて気にならない世界観。1は見ていません、きっかけはUSJからです。それにしてもジェレミーには2回驚かされました〜。
想像してたよりも楽しめた!
前作未鑑賞ですが問題なく理解出来て楽しめた!
でもドロレスがビートルジュース探し出すために数名殺害してたので再会したらもっと派手な暴れ具合見せてくれるのかなと思ってたら意外にもあっさりやられてしまってそこは個人的に少し物足りなかったかも…。
ハロウィン近くなるとティムバートンの作品見たくなります!
世界観あるなあ
考えずゆるーく見れるんで油断してたら あ、幽霊だったんだ。あ、おじいちゃんだったんだ。そういえばサメに喰われたって言ってた。と驚きのシーンもありで面白かったです。
死後の世界はお父さんにピラニア刺さってて気持ち悪いけどクスっと笑える映画です。(アダムスファミリー、マスクも思い出すようなシーンもあり)
母親が有名人の設定もいいし、模型のとこも良かったですね。エンドロール音楽も最後まで楽しかったです。なんだか書いてたらもう一回見たくなってきた。。まだ先ですが自宅でもう一回見れるのが楽しみです。
ビートルジュースが口癖になる
ビートルジュース ビートルジュース
ビートルジュース
観終わってから何回も口ずさんで?ます
というか、口ずさんじゃってます笑何故か
前作から35年後ということでしたので、今作を鑑賞する前に前作を観てからにしようと思ってたのに、結局観ずに行ってしまった(・ᴗ・`; )
結果 前作観てなくても楽しめましたけど
観た後、前作も観たくなりますね( ˙꒳˙ )
35年前のマイケル・キートン演じるビートルジュース
ウィノナ・ライダー演じるリディアをみたいなーと思いました
私は字幕派なので字幕で鑑賞しましたが、吹き替えの方が面白いのですかね?
生まれた赤ちゃんがビートルジュースの赤ちゃんなのがツボりました
気持ち悪いけど笑える。みたいな?
ティム・バートン色満載
前作を観ないで鑑賞しました。
付いていけないかな?と思ってましたが
ほとんど問題なし。
ウィノナ・ライダーがサラッと劇中で説明してくれます。
ジェナ・オルテガも、ウェンズデーの縁で役ゲット的?かな
面白かった、けど、ヴィラン側の少年と元奥さんの活躍が薄かったのが残念
ハロウィンムービー
楽しかったです♪
死後の世界の幽霊の物語ですが、まったく怖くなくてユーモラスなのでハロウィンデートにはもってこいかも。
しかしウィレム・デフォーって、なんて幽霊役が似合うのだろう。特殊メイク、ほぼいらないじゃん。
ビートルジュース・ビートルジュース、おっと2回にしておこう。
懐かしい
1作目が大好きで、まさか続編を見ることができるとは…感無量でした。
もうオープニングでなぜか泣きそうにw
ただ、ストーリーは…比較したらだめだし、そんなのナンセンスだと思うんですが、1作目のほうが私は好きです。
元妻ドロレスさんとの絡みがもっと見たかったー。とても素敵な女優さんだし。
デリア役のキャサリン・オハラさんが1作目と全く変わってなくて度肝抜かれた。
雰囲気とキャラクターを楽しめば、それでいい
ホントたいした内容じゃ無いし、元妻ドロレスが復活した割に全然活躍しないし…
とは思うけど…
まずオープニングの音楽からワクワク。
もう後半はミュージカル並みの楽しさ。
結局、雰囲気とビートルジュースのキャラクターを楽しめば、それでいいのかもね。
ウィノナ・ライダーとジェナ・オルテガが可愛かったし。
ストーリーがしっかりしていてびっくり。
ティムバートンと言えば、強い拘りが見どころで置いてけぼりも多いのですが、良い作品でした。
親子愛は普遍なのですね。
3度名前を呼べば、駆けつける!
有り難い存在です。
がんばれ、TOHOシネマズ二条!!
前作(1988)から35年以上経ってからの続編。
前作公開時に感じた悪ノリぶりとスベリ加減は相変わらず。こういうのをスラッブスティックというんだろうか。
アメリカと笑いの感覚が異なるのか、単なる個人のセンスの問題なのか。それでも、前作よりも映画ファンとして好意をもって観られたのは、ビートルジュース役でマイケル・キートンが引き続き出演しているから。
コメディアン出身の彼の俳優としての出世作となった前作のヒットを受け、再びT・バートン監督とタッグを組んで臨んだ『バットマン』(1989)では、そのキャリアゆえに原作コミックファンからは大ブーイング。彼の降板を望む署名活動まで起こったほど。
そんな雑音を跳ね返して作品を大ヒットに導いた一因は、間違いなくキートンの役者としての力量にあったし、彼が主演したシリーズの成功なくしてその後のDCやマーベルの映画化作品の実現はあり得なかったと思う。
今回、約35年ぶりに思い出深き(?)ビートルジュースを再演することになったキートン。
メークしてたら誰か分からないし、ベテランの彼がやらなくてもと思うが、『バットマン』シリーズでブレークした直後から、脇役・悪役・サイコパス等、役柄択ばずキャリアを積んできたキートンの集大成なのかも。
個人的には、そろそろオスカーを獲って欲しい俳優のひとり。
自身のキャリアをパロディ化したような『バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』(2015)では惜しくもノミネート止まりだったが、できれば『ザ・フラッシュ』(2023)でこれまでの功労の意味も込めて助演男優賞をあげて欲しかった。
キートン同様、前作からの続投になったウィノナ・ライダーは、両作品のブランク中の私生活が波瀾万丈。長生きすれば人生山あり谷ありは付きものですから。
前作では、ピュアな感性ゆえに霊とも交流できるイメージだったリディアが、大人になってTVのいかがわしい心霊番組のホストやってるのには笑えた。
本作からの出演になるウィレム・デフォーは霊界の警察幹部役(設定が刑事ドラマの撮影中に実弾事故で死亡した俳優って…。アレック・ボールドウィンへの当てつけ?!)。
彼も『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』(2018)でオスカー獲って欲しかったのに、最近またヘンな役ばっかり。
いっそデフォーのジョーカー役で、バートンとキートンの三人で新しいバットマン作ったらいいのに。
監督ティム・バートンの愛と毒がない交ぜになったフリークス・フェチも相変わらず。
ストーリーはカオス状態。
行方不明になったリディアの夫や父の事故死、悪い霊に騙された娘アストリッドに自身の再婚など、どのエピソードがメインなんだか。
コメディ作品なので細かい点はいいにしても、思春期の娘が男(霊だけど)に騙されて危なかった話はもちょっとフォローがあってもいいのではと。
自分より先に投稿された方のレビューを拝見してると、ジェナ・オルテガの『ウェンズデー』が何度も話題に挙がっていたけど、自分はモニカ・ベルッチ演じる毒婦ドロテアのキャラクターにモーティシアが重なった。
もしかして、『アダムス・ファミリー』意識してた?!
本作を観に何ヶ月ぶりかで訪れたTOHOシネマズ二条はビルの全面改装中で、映画館以外のテナントがコンビニを除き完全撤退。
映画館のチケットで割引してくれるところもなければ、時間を潰す場所もない。
いつもは若い人たちで遅くまで賑わっていた劇場ロビーも、コロナに逆戻りしたみたいに閑散としていて営業にも影響出てるはず。
来春の全面復旧までしばらく大変だろうけど、それまで頑張れTOHOシネマズ二条!!
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