悪い夏のレビュー・感想・評価
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(゚ω゚) 残念、、、、。
半年ぶりの映画館。みたいという映画がなかった。無理くりこの映画を見たが残念だった。
伊藤万理華なんでこんな役なのさぁ、、、、
河合優美、、、、また残念な映画に出演、、、。
〝サマーフィルムにのって〟の2人はほんとに良かったのになぁ。酷いと思う。
そしてラストシーン。 ドリフです。あれはドリフですよ。
言い切ります。あれはドリフです。
残念でならない。
序盤は良かった
悪い夏にのって
最後までフラストレーションが溜まる映画
とりあえず、この映画は誰と観るのが最適か?
観終わった時にフラストレーションで固まった私でした。
実は生活福祉課、生保の方とも若干関わりある仕事柄、裏話はそれなりにありますがそれに近いですね~。でも、生活福祉課のケースワーカーさんってほんと大変な仕事でとても私ごときが出来る仕事ではありませんよ。そこまで生保の方に入り込むワーカーさんもいませんし。ちゃんと自分の身は自分で守っておられるし。でも、その防御壁がヒビが入ると確かに映画と同様になりかねません。ほんとストレスが溜まる仕事なんですよ。生保の方が全部その様なクズではないですが・・でもやはり独特なんです。
子役が2人、別々の家庭のケースででているんだけどダメ親にしがみつきながらも生きている姿はさすがに切ない。
なんか映画としてのエンターテイメントとして観れなかったかなぁ~。
せめてエンディングの終わり方はいらなかったです。そのまま全員自滅して欲しかった。
生活保護の闇を見事なまでにエンタメに
真面目なのかコメディなのか
邦画で、この手の(ってなんだろ、犯罪ミステリー?)映画をあまり観ないのだが、河合優実や竹原ピストルといった配役と、予告で感じた物語に惹かれて鑑賞した。結論から言えば、やや期待外れで、スコアは甘めだと思う。
期待した配役の演技はよかった。とりわけ本筋からは外れた木南晴夏演じる、追い詰められたシングルマザーはかなりよかった。
しかしながら、窪田正孝演じるチンピラ像は定型的で、今ひとつ迫力に欠けていた事と、河合優実ももちろん上手いのだが、「ナミビアの砂漠」「敵」と言った作品と比べると、その魅力を引き出しきれていないと感じた。北村匠海は面白い役者に感じた。
最大のマイナス点は深みに欠ける物語と、ラスト近くクライマックスと思われる、主な登場人物勢揃いと彼らによる乱闘シーンの失敗と思われる。スラップスティックに振りたいのならば、もっと大袈裟な描き方や音響があった気がする。
まあでも最近の邦画ヒット作と比べれば、漫画原作でもなく、チープなファンタジーでもない点は評価されるべきかもしれない。
久しぶりに面白い映画を観させてもらった
他人事ではない
チョメチョメは控えめ。
ノワールじゃなかった
お目当ては河合優実だったけど、北村匠海も最高だった
先日の発表された日本アカデミー賞をはじめ、キネマ旬報ベスト・テンや毎日映画コンクールなどなど、昨年の映画を対象にした映画賞で軒並み主演女優賞を獲得した河合優実が悪役として出演しているらしいということで、取るものも取りあえず観に行きました。
監督は、1月に観た「嗤う蟲」同様に城定秀夫監督作品で、前作では地方蔑視を煽っていた印象でしたが、本作では生活保護受給者とか公務員(ケースワーカー)蔑視を煽る話になっていて、その辺の作風は一致していた感がありました。そのため、前作同様に胸糞悪いストーリー展開だったというのが第一印象でしたが、市役所のケースワーカー役の北村匠海が、理想と現実の狭間で人格崩壊して行く過程の演技や、お目当ての河合優実がどん底でみせる微妙な心情変化の演技などは絶品でした。その他も窪田正孝の半グレぶり、竹原ピストルのクズ男ぶり、木南晴夏のどん底シンマぶりなど、それぞれがそれぞれの役どころを絶妙に演じていて、役者陣の活躍は満点でした。
映像的にも、エアコンのない夏場の蒸し暑さが上手く表現されていましたが、題名も「悪い夏」だし、いっそのこと蒸し暑い夏に公開して欲しかったかなとも感じました。
ストーリーとしては、最終的に勧善懲悪のプチハッピーエンドで、ちょっと意外な感がありましたが、まあこの辺りは原作通りということなんでしょう。「嗤う蟲」と比べると心情表現が素晴らしく、良い点も嫌な点も混在する作品ではありましたが、結構印象に残る作品でした。いずれにしても、今年も河合優実の時代は続きそうだと感じた一作でした。
そんな訳で、本作の評価は★3.4とします。
匠海の大人への階段
身近な地面師達?
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