劇場公開日 2025年3月20日

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悪い夏のレビュー・感想・評価

全313件中、101~120件目を表示

5.02回目鑑賞

2025年4月9日
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鑑賞方法:映画館

興奮

やっぱり面白かった。梨華がダントツでイヤなヤツだった。

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あくび

4.5リアリティがあり引き込まれた

2025年4月8日
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主演の北村匠海が好演していて、リアリティがあり、引き込まれました。
設定的に子どもには見せられない。
カップルも気まずいかな?

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pocohisa

3.0担当が気になる

2025年4月8日
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怖い

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ヤマナ

0.5unのこと。

2025年4月7日
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あらかじめ「じゃない方」が織りなす貧困バラエティ。
生活保護制度の闇を晒す訳でもなく、受給者の心に寄り添う内容でもなく、挙げ句の果てに勝手に騙された陰キャが貧乏人を罵倒する始末。
貧乏人の子は所詮貧乏人、負け犬はどこまで行っても負け犬だ。

個人的に、映画は着地点が本質だと思う。小汚ねぇアパートで全員集合からの死なない程度の小競り合いがなんなのか?これは映画ではなくシーンの羅列に過ぎない。
俳優の熱演を無駄にするな。

幼少期、母の電気代滞納からの停電を実際に経験した者より、憎しみを込めて。

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や

2.5最後まで見れなかったが…後に鑑賞

2025年4月7日
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悲しい

怖い

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新れいすけ

4.0妙に

2025年4月7日
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怖い

興奮

リアルで緊張感がある映画です。
自分的には、窪田正孝さんがとても存在感を発揮して見応えありました。
最後だけ、もう少し詳しく描いて頂いたら良かったかなー

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進撃のヘルニアン

2.5豪華キャスト!なのに。

2025年4月7日
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ケンドー鹿児島

5.0この映画の唯一、ダメなとこはタイトル。「 わるいやつら」 に改題すべき!

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病人28号 note 始めました。そっちも見てけんと?

3.5思いの外後味悪くない

2025年4月7日
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悲しい

怖い

 闇落ちした北村匠海くんが見たくて鑑賞。
 気弱な地味青年→仕事ができて包容力のある男→悲しみにくれて自暴自棄になった弱者→後悔と憤怒にかられて暴挙にでる気狂い、とまぁ四面相どころか多様な表情が見れてすごくよかった。彼の情けない姿ってなんであんなに魅力的なんでしょう。
 もはやコメディかといえるほどのラストの怒涛の展開に、笑ってしまったのは私だけだろうか。そのラストの展開までずっと淡々としているので飽きてしまう人はいるかもしれないが、全体的に暗くて陰湿で鬱作品なのに、嵐の中の傘差しとか、お決まりの修羅場とかは、演者たちが必死であればあるほど恐ろしいよりコミカルに見えてきてしまう、不思議な作品。出てくるみんな気持ち悪かった(褒めてる)。
 木南晴夏さんの憔悴しきった表情はとてもリアルで、これはかなりヤバイ……と思うほどの鬱状態が伝わってくる。あと窪田正孝くん、「春に散る」でもそうだったけど、ニヒルな役が上手いですねぇ。なんだか彼だけは一貫性があってブレない悪人だからか格好良く見えました。
 主人公の佐々木は、仕事も精神的にも追い詰められて最悪で悪い夏だったかもしれないけれど、その半分は良い思い出も入っているんじゃないかなと思った。彼女とその娘さんと過ごした時間は本物だったから。思いの外後味が悪くなかったので良かった。
 ただ、思ってたよりも主人公が脅されれるまで長く感じたし、胸糞キャラと物語に嫌な気持ちを引きずって胸焼けを起こしてしまう人がいるかも。

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ふたり映画

4.0クライマックスだよ、全員集合!

2025年4月7日
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気が滅入るような夏の暑さに汗もイライラも止まらない。市役所の生活保護窓口で直接受給者と接する佐々木もまたしかり。今日も訳ありな受給者宅を訪問しあれこれ現状を確認する。そして相手の嘘を真実にすげ替える。

登場人物ほぼ曲者。ドタバタしてますが展開も早くて面白かったです。窪田正孝はもっと振り切ってくれても良かったけど、まぁ悪いヤツでしたね。木南晴夏もめちゃめちゃ良くてあのパートが要所要所で入ることで締まった展開になっていた。

結局先輩が一番どうかしてたってオチも笑えたし、嵐の最終決戦でちゃんと決着もついたし、最後はまぁ色々ありましたがお後が宜しいようでってことで。

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はるたろう

3.0想像を上回る展開がない

2025年4月6日
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単純

想像を上回る展開がまるでなく
演出もメリハリがなく単調なのでこの話しのわりに長く感じてしまいました。
少ない登場人物達だけがわちゃわちゃやって、あれだけドタバタやっても近隣の気配すら感じられず世の中が動いてる感が薄い
そして最後の全員集合はお約束通りのドリフ(笑)
"生活保護” "不正自給"と社会派なテーマを扱っているのに笑わせてたいのか?なんなのか?ありきたりな着地
タランティーノ的な落ちにしたいのならもっと窪田に狂気性を持たせないと、それが出来る役者さんなのにいい役者さんが揃ってるいるのにもったいないやっぱ監督次第ですね。

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HIROKICHI2

2.0キャスティングがいいのに残念な映画。

2025年4月6日
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怖い

あまりによいキャスティングなので期待し過ぎてしまった。役者のみなさんの力が充分に引き出されていなくてもったいない。このメンバーだったらもっと素晴らしい作品ができていたはずだと思う。本当に残念だ。

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Tabby

4.0ラストシーン

2025年4月6日
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ラストシーンのわちゃわちゃ感が最高。
すごい雨風に、登場人物それぞれの思惑がぶつかり合う。

俳優陣の演技が凄まじい。

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ABCD

4.0⭐︎4.0 / 5.0

2025年4月5日
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4月5日(土) @映画館
悪い夏
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深ーい!😳実はクズもワルも居なくて(いや、高野はクズか😂)世の中が腐ってるんだと!クライマックスがまるでコントですw
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#movie 🎬2025
#備忘録
#悪い夏
#映画
#映画鑑賞
#映画レビュー
#映画好き
#映画好きと繋がりたい
#映画好きな人と繋がりたい

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まー。

3.0クライム物なら薔薇のトゲで窒息死させる程の衝撃をください

2025年4月5日
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怖い

ダークな映画です。
ダークだろうが救われないストーリーだろうが映画として出来が良ければ高い評価を付けたいところですが、本作は引っ掛かりが少ないです。クライム物を作るなら薔薇のトゲを観客の喉奥に突き立てて窒息死させるくらいの衝撃をください。 原作は未読ですが、染井為人の受賞作品ですので脚本と演出が物足らないのでしょうか。

個人的に大事な筋を2行で書くと
「主人公は生きることに喜びや希望がなく惰性で役所の仕事を続けている。ある時ナマポ受給者の愛美に惹かれ、愛美には別の目的があるが彼女も結果的に主人公に惹かれる」
ですが、彼らの感情の変化は十分に演出されません。なぜですかね? クライムものだから暴力や騒動にピントを合わせたい? あと、木南晴夏さんが演じる母子のエピソードはメインストーリーとパラレルに結構な尺をとって進行しますが映画を観終わって「で、あの話なんだったの?」という印象が拭えません。全体的に腹落ちしない演出が多かったですね。

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Japanese_Idiot

4.5最高に狂ってて良かった!

2025年4月5日
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楽しい

興奮

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邦画野郎

4.5映画満足度高し

2025年4月5日
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 心を動かされる映画も好きだし泣ける映画も好きだ。だが映画の文法や押さえるべきところを押さえて良く作られたシナリオや熟練の演技、画角や美術や照明も含む映像にカット割りに音楽と、「良くできた映画」がより好きなのだ。本作は「良くできた度」では年度上位に入るだろう。
 城定秀夫監督の技にもはや疑いもないが、そこに北村匠海、河合優実、窪田正孝に木南晴夏、ことごとく名のある役者が揃ってみると、日常非日常全てのシーンに見応えが半端ない。蝉の抜け殻が出たら踏まれる、マンホール蓋に汗が落ちたら蒸発する、更に大樹が落雷で倒れたりする、こんなのも楽しい。

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またぞう

3.5不正受給者に対する一番の武器って何だと思う。それは潔癖さ。

2025年4月5日
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北村匠海がとってもいい顔してるんだわ。とっても悪くてクズになり果てたいい顔を。ちょうどNHK朝ドラで好青年を演じ始めるってタイミングで、この役。そのふり幅がなんともいいな。でてくる連中が次から次へとクズ、クズ、クズ。だけどそれを演じる周りの役者陣が達者ぞろいなので、ストーリーに説得力が生まれる。公務員を取り巻く健全な一般社会が、崩れ落ちるようにデストピアへと変わっていく。いや待てよ、そうなる前にその資質(クズという)は奴らにあったな。なら、ただそれが表面化しただけか。口では正論を振りかざしながら。ま、それは自分自身のなかにもある弱さ狡さ卑屈さでもあるんだけど。それを自覚してるからこそ、このクズ連中に奇妙な憐憫の情が湧いてくる。
そして最後。せめてあれくらいはね、許してやりたい。

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栗太郎

4.5ちょっと評価は割れると思うが、誤解もしないで欲しい作品。

2025年4月4日
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今年98本目(合計1,640本目/今月(2025年4月度)1本目)。

 いわゆる生活保護を扱う課の公務員が色々と闇に落ちていくお話。まぁ、映画内にも描かれているように生活保護制度を悪用する方は確かにいますし、それはそれで事実ではあるものの、「大半の人にとっては」大切な制度ではあるし(特に映画内で出てくる「医師の診断書」は医師が適当に書くと医師が法に触れる(患者側が文書を適当にでっちあげるのは文書偽造))、そこはきちんと分けて欲しかったかな…といったところです。

 生活保護は生活保護法で詳細が決まっていますが、基本的には金銭給付です(例外が現物支給)。

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 (例示)
 第三十一条

生活扶助は、金銭給付によつて行うものとする。但し、これによることができないとき、これによることが適当でないとき、その他保護の目的を達するために必要があるときは、現物給付によつて行うことができる。
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 特に生活保護の根幹をなす生活扶助について「金銭給付ができない場合」というのは想定できないし(破産寸前の市町村?)、適当でない場合やその他…というのも想定が難しいので現在は全て金銭給付の扱いです(2024年だったか、個人が使いすぎるからと1日ごとに渡していた事例が問題視された。そのようなやり方は規定されていない)。

 ほかは…。やはり生活保護が悪く描かされていて、私自身には当然(今はもちろん。60とか70になれば話は違っても)関係はないものの、外国人関係の取り扱いに関心を寄せる行政書士の資格持ちとしては、外国人は生活保護法「そのもの」の適用はなくても「それに準じて」適用が行われる(戦後まもない通達は現在も有効です)現状、このあたり適当に描かれすぎると、やはりそこを扱う人々(大半は行政書士。弁護士ほかでもあり得ます)はうーん、どうだろうといったところです。

 ストーリーとしてはまぁよくある話ではあるし、t-joy系列の作品だからこそ問題提起のような映画には「ならないし」(そういう話は大阪ではテアトル梅田で見てねの扱い)、うーんどうだろうといったところです。ただ、不愉快にさせる部分はないのでそこは引けない扱いでしょうね。
 採点に関しては以下まで考慮しています。

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 (減点0.3/映画の述べる趣旨が複数に取れる)

 まぁ原作ありなようなので仕方がない気もしますが、いわゆる不正受給問題を糾す(ただす/不正な行為を追及することをいう)問題提起型の映画ならそうするべきでしょうし、一方でコメディ色もないわけ「でも」ないので、そこをどうとるかでしょうが、ちょっとバランスが悪い映画でもあります。
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yukispica

3.0エンタメとして消費するには…

2025年4月4日
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生活保護制度を題材に、貧困ビジネスを絡めたサスペンス劇。
同じ原作者の「正体」でも感じたが、社会的な問題をエンタメで描こうとする意図には共感するが、どうも展開が人工的、作為的過ぎる。本作の登場人物の役回りも記号的、図式的で、リアリティは感じられない。
最近も桐生市での対応が明らかになったように、生活保護制度をめぐる諸問題は実際にシリアスで根深いので、エンタメとして消費するには難しいところだろう。
役者陣は魅力的で「サマーフィルムにのって」「愛なのに」を思い起こす。女子高生然としていた河合優実が、ほんの数年でこれだけ成長したかと感慨深い。主役の北村匠海は、もっと凡庸なままでいてくれたら面白かった。
城定秀夫監督は、持ち味の粘り気のある演出があまり見られなかったが、クライマックスでのカオスの悲喜劇は、彼らしいところ。

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山の手ロック