「努力と才能」コール・ミー・ダンサー ぷぷぷさんの映画レビュー(感想・評価)
努力と才能
主人公は遅咲きのダンサーだけど、才能がありそれを上回る努力があったっんだなぁと思います。
ダンスやバレエに興味のない人には、ただ練習風景が流れるつまらない映像に映ったかもしれません。
私は、ダンサーたちの美しい身体としなやかな動きがとても興味深く感じました。
才能と努力とそれにも勝るかもしれない、支えてくれた人たち。
講師、パトロン…何よりインドではダンスでは生計を立てられないと思いつつも、ずっと支えてくれた両親。
涙腺、うるっときます。
ドキュメンタリーでここまでゆさぶられるのは、久しぶりかもです。
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talismanさんのコメント
2024年12月7日
ドキュメンタリーはあんまり見ないことにしてたんですが、この映画は見て本当によかったです!監督も元ダンサー。ダンスの魅力、華やかさの裏の努力、生まれ持った才能とバレエ向け身体の有る無し含めて知り尽くしている人達が総出で作り上げた素敵な映画だと思いました!