「正義とは」十一人の賊軍 ぷぷぷさんの映画レビュー(感想・評価)
正義とは
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正義は、それぞれの立つ位置で違う…それをまざまざと見せつけられたと感じます。
11人の賊軍…のはずなのに、罪人は10人。なぜかなと観ていましたが、最後に来て納得です。
11人目の賊軍…一緒に最後まで戦った人たちは、こちら側の立ち位置からしたら正義。
だけど国の中で血を流さなかったことも、市井の民と国を治める者からしたら正義。
何が正しいのかは分からない。
だけど、社畜のお父さんが家族を失った映画にも思える。
と書くと何ともな感じに思えますが、女性と障がいのある人に光が見えるエンディングだったことはとてもステキなエンディングです❣️
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