「久々に観た時代劇」十一人の賊軍 釣り旅猿さんの映画レビュー(感想・評価)
久々に観た時代劇
江戸時代には寝返りあ当たり前で勝てば官軍負ければ賊軍生き延びるのは嘘や寝返りの時代.戊辰戦争.新政府軍と奥羽越列藩同盟新発田藩の寝返り新発田藩の犯罪人,鷲尾兵士郎が11人最後の犯罪人,犯罪人がユニークで色々と面白い犯罪人の絆が生まれ砦を守る壮絶な戦いで次々と犯罪人が死んで行くのが残念,(犯罪人も絆と優しさと人情有り)生き残るのは,なつ,ノロ,(中省略)なつは入江和馬の婚約者加奈と新発田藩に戻り加奈から礼金貰いそのままノロとひっそりと暮らすのではと思い女郎屋で働く政の妻さだに会い(人情)一部礼金貰った半分位お金を上げノロと一緒に何処かに行く姿が人情深い映画だった 韓国映画で実話1971年8月23日事件シルミドの内容が似ているかなぁ〜極悪犯罪人,国家の為に金日成暗殺計画,成功すれば無罪放免釈放,過酷な訓練3年間死闘訓練が終わり自由と希望を持ち命をかけ急に国が中止命令出し国家の為に裏切られ全員殺され犯罪人は自由.希望.がこっぱミジンに踏み躙られとてつもない悲しく切ない事件。
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