劇場公開日 2025年9月19日

ひゃくえむ。のレビュー・感想・評価

全323件中、201~220件目を表示

4.0陸上の熱い魂を思い出させてくれる

2025年9月25日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

世界陸上が終わってしまい、少し寂しい気持ちでいたところ、口コミ評価の高かった作品を見つけて鑑賞しました。スポーツ漫画『ひゃくえむ。』のアニメーション映画化です。

生まれつき足の速いトガシと、彼との出会いをきっかけに100m走にのめり込んでいく小宮。二人が数年後、陸上100mで真剣勝負を繰り広げる姿が描かれています。世界陸上でも大雨の中でリレーを走ったシーンなど、つい最近の熱戦が思い出され、観ていて「やっぱり陸上っていいな」と胸が熱くなりました。

コメントする (0件)
共感した! 10件)
kazu50

4.5人生を変える映画、そんな一本のひとつ。

2025年9月25日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

アニメってあまり詳しくないけど、技術・技法が素晴らしいというか、引き込まれてしまった。
中でも雨のシーン、一生忘れられないと思う。こんな描き方ってあるんだ。
超実写、みたいなCGアニメ作ってる人たちにはできないだろうな。
絵柄、キャラクターデザインはあまり好みではないけど、魅せられて、見入っていたら、いきなり津田健二郎出てきた。声の良すぎるのも考えもんだな。
主役2人の俳優さんたち、観ている間、全然わかんなかった。俳優さんが吹替するの賛成派です。
(スカーレットの予告でも、芦田愛菜ちゃんて全然わかんないですよね)

絵だけでなく、音も音楽もよかった。
あの電車の音でのスタートよかったですよね。

コメントする 3件)
共感した! 27件)
大吉

3.0正直がっかり

2025年9月25日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

ドキドキ

原作は名言や決めとなる名シーンの宝庫でありそこに至るまでの動機や理由、心情も丁寧に描かれ読みながら思わず言葉が漏れるレベルの仕上がり

この映画はその名言名シーンだけを拾い集め何故そうなるに至ったかをカットしまくった不完全なツギハギにしか見えなかった

原作が良すぎるだけで未読ならそれなりに楽しめた可能性と作画演出は良かったので⭐️3

コメントする (0件)
共感した! 8件)
kana

4.0ギリギリの表現が大迫力で押し寄せてくる

2025年9月25日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

斬新

評判が良いという情報だけで、まったく予備知識無く鑑賞。
他の映画に例えるのもなんだけど映画「音楽」のように淡々とストイック…
それでいてギリギリの力で走る表現が大迫力で押し寄せてくる。
誰もが「何のために走るのか?」という禅問答のようなプレッシャーと戦っていく。

ここまで書いていて気づいたけど…
そうか!「音楽」と「ひゃくえむ。」は同じ岩井澤健治監督だったんだ!
どうりで似た印象を持ったはずだわ!

コメントする (0件)
共感した! 9件)
キブン

4.0哲学のために物語がある感じ

2025年9月25日
Androidアプリから投稿

物語の中で哲学を伝える映画というより、哲学のために物語がある感じでスラムダンクのようにバスケに見入るというより哲学中心で陸上はそれを伝える道具な感じで面白かった。だから陸上の映画というより陸上の哲学の映画みたいな感じでした。 前半の部活のところはちょっと長いなとは思いました。

コメントする (0件)
共感した! 7件)
かんす

5.0全ての人類が観てほしい

2025年9月25日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

知的

他の方と同様、「チ。」に魅せられた一人で、きっと面白いに違いないと意気込んで観に行きましたが、私なんかの想像を遥かに飛び越えた凄い映画作品でした。稚拙な言葉では表現できません。短距離の経験のある人はきっと泣くと思います。
息子が2人とも陸上部で100メートルをしていたのであっという間にゴールするのは知っています。大会の時のスタート時、ハラハラドキドキして見ていたのを、スターティングブロックの音で思い出しました。
陸上経験ある人もない人もぜひ観てほしいです。
鬼滅も面白かったけど何回も鬼滅観るならこの映画こそ観てください。

コメントする (0件)
共感した! 11件)
うちはいたち

1.0ひどかった

2025年9月25日
iPhoneアプリから投稿

原作を知っているからこそ、映画のクオリティの低さにがっかりした。

時間が短いから、仕方がないが、
いらないシーンが多いかったため、それを減らして
原作のいいシーンを追加して欲しかった。

(原作だと、キャラの葛藤に心掴まれるので、
ぜひ、原作を一度見て欲しい)

小学生が書いたのかってくらいの背景が多く
映像に流れていたのも、テンションが下がった。

期待した分残念だった。

コメントする (0件)
共感した! 9件)
Gh Ost

3.0面白いんだけど

2025年9月24日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

青春も人生も10秒にかける短距離走選手の物語
疾走感あり画面の迫力もありなかなか面白い
んだが何かこうもう一歩踏み込んで没入出来ない映画だった
原作は未読だがきっとぎゅっとまとめる為に色々省かれてしまったんだろう
小中地元で天才でも大学ぐらいには伸び悩むってあるあるだと思うけど似た感じのキャラが多くて区別が難しい
陽気な脳筋とか世陸の織田裕二ばりな熱血キャラは短距離しないのかね

コメントする (0件)
共感した! 7件)
木曜日

3.0ランナーはみな哲学者か

2025年9月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

小学生が哲学を語るのかと思いきや主要キャラが揃いも揃って哲学がすぎる
年齢設定に見合わぬ声への違和感も多々拭えないものの雨の競技場の作画とカメラワークは秀逸

コメントする (0件)
共感した! 9件)
p.h.o.e.

4.0人生と哲学とレースと

2025年9月24日
Androidアプリから投稿

「チ。」は連載当初読んでいたが、この原作は未読。
予備知識もなく劇場へ赴いた。

あらあら。
青春熱血スポ根アニメかと思っていたら大間違い。
秀でた者が全て幸せではなく、もちろんそれが未来永劫続くわけもない。「持つ者」の悲哀そして地獄がある。
そんな大人向けのスポーツ映画。

まず、アニメとして「動き」がすごく良かった。
特にレース以外の微細な仕草がリアルに再現されていて、高校時代のシーンは最初「これ、セル画に見えるけど、CG?モーションキャプチャ?」と思って見ていたら、パンフレットにちょうどまさにそのシーンが、実写から線画を書き起こす「ロトスコープ」という技術だと書いてあって納得。

一方、レースシーンは線も動きもむしろ荒っぽいタッチで躍動感がすごい。

演出もまた、スポーツをテーマにした作品とは思えない、レースで負けた喪失感にフィーチャーし、勝者の高揚感はほとんど描かれない構成。

レース前の演出も、コースレーンや選手をカメラの後ろに置く位置取りで、ウォーミングアップする選手の足音だけを聴きながら移動、その後振り返ってスタートラインに戻る…なんて演出、どうやったら考えてつくんだろう。

そして、レース以外のシーンはこの原作者らしい、「人生」「哲学」の格言つるべ打ち。

短い上映時間だが、いろんなワクワクが凝縮された映画体験だった。

100m走という競技に取り憑かれた哲学者たちがそれぞれ語る競技論から人生観。陸上だけでなく、観客自身が今立ち向かっている「何か」にも繋がるヒントも多く刺さるものもあるが、正直言うと、小学生時代から、強者たち全員がそれぞれ披露していくのはさすがに食傷気味だった。(仁神先輩に関しては「こんな中2おらんやろ」って感じだし)

そしてラストシーン、一貫して楽しそうに走る選手のいないこの映画で、ほぼ唯一の表情が見えたのは観客としてもホッとできた。

私はここで「成仏」という言葉が浮かんだ。

あと、これは作品の中身とは関係ないが、あのエンドロール直前の、この作品で主人公にとって、物語にとって非常に重要なあの本当に作品ラストの数秒。
隣の小学生がジュースをこぼしてお母さんもバタバタ。

台無しじゃん。
しょうがないけどさ。

コメントする (0件)
共感した! 10件)
キレンジャー

5.0初めてレビューを書きます

2025年9月24日
スマートフォンから投稿

2日経ってもひゃくえむが未だに余韻が来てるので思わず初映画レビュー。
チ。はかなり前に漫画で全巻見て、ひゃくえむも存在は知っていた。
今回映画を見て感じたのは、天才と努力の生き方の違い、そして海堂・財津のセリフ。
永遠の2番手と言われていた海堂のセリフが未だに残る。現実逃避の考え方が自分と違っていた。そしていいキャラなんだよなぁ。
財津は2文字の単語を繋げて、伝えて行くスタイル。こんなキャラ初めて見たって感じ。
最後の髭団も相まって傑作です。

コメントする (0件)
共感した! 12件)
ren

4.0100m わずか10秒の狂気、重圧、喜び ゴールに迎えるのは現実ではない

2025年9月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

ドキドキ

100mに賭けた人生。地元じゃ負けなしでも全国を前に打ちのめされる者、どこに行っても勝ち続ける者。
100mという短い距離であるからこそ、情熱が勝敗を左右する。自分の芯であれば、ガチになることや現実から逃げ続けることということでいい。自分の信念を貫き通せたかは100mのタイムが教えてくれる。

まさに“狂気”。スポ根に現実逃避という異色の組み合わせが我々観客をその100mに魅入らせてくれる。
100mに捧げたその人生を観るのはもはや気持ちいい。勝ちつづけたからこそ敗北した時の絶望は大きい。一位を走り続けるのは隣にライバルがいない限り、ビリと変わらない。

そんな100mのわずかな世界で起こる情熱に、ほんとう感動せずにはいられない。

コメントする (0件)
共感した! 11件)
リュウシン!!

5.0とっても良作

2025年9月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

たった10秒に人生の哲学が詰まってる。
未来に希望が持てない人におすすめ

コメントする (0件)
共感した! 11件)
なまかやゆう

4.5陸上 100M走 題材で100分を

2025年9月24日
iPhoneアプリから投稿

タイトに感じさせず 爽やかに疾走していきました。

終わり方は好み分かれるかもだけど 映画クライマックス 試合終了までの10秒間 刮目せよ! 滾るよ。

コメントする (0件)
共感した! 10件)
ain

4.5おもろい!

2025年9月24日
スマートフォンから投稿

色んな選手が何度も100mを駆け抜ける!目標はそれぞれ違うけど、全員の想いはひとつ。
10秒の勝負にかける熱量、努力、怪我、葛藤⋯
それがすげー面白く、最後はそれでいい!!と思う内容でした。

制作で人間が動いてCGでアニメーションにするって事をやってるんですかね?
それくらいキャラの動きが人間っぽく綺麗なアニメです。
2025年、今の所1番面白い映画でした。

コメントする (0件)
共感した! 14件)
ひさまる

3.5どきどきした

2025年9月24日
iPhoneアプリから投稿

走るシーンが凄くリアルで惹きこまれた。
緊張感が伝わってきて、本当の試合をすごく近くで見たような感じでした。

ただ、全体のストーリーとしては、普通でした。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
なる

4.010秒、研ぎ澄まされた達人の世界

2025年9月24日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

ドキドキ

何のために走るのか?

鰯弍陸

小宮くんはサイコパス

海棠さんは水中眼鏡

劇画風の表情は怖い

気迫が溢れる演出、映像、演技、音楽

コメントする (0件)
共感した! 10件)
AK

4.5世界No.1実力のアニメ大国・日本の制作陣が陸上競技を描くと、こんなとんでもない作品が爆誕する

2025年9月24日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

原作は『チ。地球の運動について』の魚豊。その2018-19年の連載デビュー作品がアニメ化され、9月19日から公開中。

いやーすごかった。圧倒された。
2025世界陸上TOKYOは盛り上がったけれど、野球やサッカーに比べちょっとマイナーな陸上競技。
その中でもマラソンと並んで一応「華」と言われる100m走という種目に焦点を当てたマニアックな原作コミックなので、ウェブ連載当初はPV数が伸びずに単行本化がされない予定でしたが、その後じわじわと人気が出てコミックが出版、そしてついに今年はアニメーションに。
わずか10秒に人生を賭ける狂気。
しかし物語の後半で、「もう、記録はどうでもいい。誰と競うか?だけが一番大切なことで、それを追求することが幸福だ」(要旨)という台詞が響く。
トガシ、小宮、仁神、海棠・・・それぞれの天才と努力と狂気が、私のような凡人をも揺さぶり続ける。
このテーマは何だか懐かしい。
そうだ、まったくジャンルも設定も違うが、『ルックバック』に通じるのだ。

映画の製作技術的に言えば、これはアニメとしての質が異常と言っても良いくらい高い。
ロトスコープを使って、例えば高校生になったトガシを陸上部に勧誘する女子先輩・浅草の微妙な表情や、疾走する選手たちの腕振り・腿上げの身体の所作など、驚くほどきめ細かに表現している。
(まったく横道にそれるが、浅草センパイの実写俳優の演技は若き日の広末涼子をイメージしていないか?)

特に仰天したのは、雨のインターハイのスタートシーン。
招集→スターティングブロックのセッティング→一人ひとりの選手紹介→レディ→セット→スタートに到るまで、ワンカットで長回ししながらカメラのほうが動いていく視点を、3分間の長きに渡ってアニメーションでやるか?普通。
このシーンはVC陣も驚嘆していて、YouTubeの座談会で一部だけ紹介されているのでここにも記しておく。
※この本文でURLを記入するとどうも投稿をハネられるようだ。YouTubeで改めて次のタイトルを検索願いたい。
劇場アニメ『ひゃくえむ。』公開記念スペシャル座談会映像【𝟗.𝟏𝟗(𝐅𝐫𝐢)公開】

一方、背景に使いがちな3DのCGをどうやらほとんど使っていないようだ。上記の雨のインターハイのスタンド席など、カメラが動いていく表現をする以上はあの背景を手描きか!? もはや、アートとしか言えない味を出している。
このような重要なシーンは、そのシーンごとに作画・制作責任を持つ個別のユニットが設定されていたようで驚いた(エンドロールにそんなふうな表記があり)。

上記の座談会で明かされている通り、どうやらこの雨のインターハイのシーンはここだけで昨年8月から1年間の時間を費やした、という。ということはそこから最終仕上げやチェックを経て公開に到ったわけで、これじゃ世界陸上の開会には間に合わないwwww

ここ数年、コンスタントに年間100本近く映画館で映画を観る私だが、日本製アニメに関しては昨年は8本、今年はすでに7本観ている。それなりに目は肥えているつもりだ。
もはや「アニメ」と表現したときのかつてのオタク感やローティーン向けイメージとはまったく程遠い。
アクション系、例えば『鬼滅の刃』『呪術廻戦』『チェンソーマン』『怪獣8号』などを別にして、昨年から数えても『デデデデ』『きみの色』『モノノ怪』『ルックバック』『ヴァージンパンク』『Chao』と、色彩や躍動感で舌を巻くような作品が続々と生み出されている。

そんな世界No.1の実力を持つ日本の制作陣が「陸上競技」を描くと、こんなにもとんでもない作品になる。
あともう2~3回は楽勝でリピートで観に行こうと思う。

【9/24追記】
矢も盾もたまらず、次の日に2回目を観に行ってしまった。あの「雨のインターハイの3分間」を観るためだ。
しかしそれに劣らず、鰯弐陸として800m男女混合リレーに出場するために練習に4人が心血を注ぐシーン、本番のレースシーンも改めて見応えがあることに感服する。
この作品、もっともっとたくさんの人に届いて欲しい。

追記2
ところでこの作品は、製品ブランド名や地名、競技場名がリアルに登場していて、そのあたりもリアリティを補強していると思う。
競技場の用具類は、圧倒的にNISHI(笑)。
選手ごとにウェアやシューズのブランドが違うのもおもしろい。トガシはナイキ、小宮はアディダス、仁神はミズノ、海棠はプーマ、そして財津はアンダーアーマーである。
なぜかアシックスがないw エンドロールの協力企業一覧でもロゴが見当たらなかったので、何らかの条件が合わなかったのか。

コメントする (0件)
共感した! 19件)
LukeRacewalker

2.0もっと人間ドラマが見たい!

2025年9月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

主要キャラの人物像を深掘りしていないので、なぜそこまで「走る」ことに「こだわるのか」が見えてこない。会話はよく言えば禅問答、正直「説教」くさい。作画もあえてなのだろうが、小学生が中学生にしか見えず、高校生はサラリーマンにしか見えなかった。感情移入できないので、ただただ長い106分。

コメントする (0件)
共感した! 7件)
T K

5.0予想できない映画体験でした

2025年9月24日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

驚く

・「音楽」の岩井澤健治監督作品
・100m走を題材にしている

という2点以外は、「なんか前情報入れない方が、色々驚きに出会えそう」と思い、事前情報も入れず、予告編も見ずに映画館へ。

大正解!!

上映時間が106分とは思えない内容とボリューム。その構成力の見事さ。
スポーツ競技者の、情熱と冷静を並列に描きつつ、それが混在する苦悩と絶望と歓喜。
表現力の幅。レースシーン等の迫力。驚異的な演出力。
興奮と驚き。感情が揺さぶられました。

新鮮で最高な気分です。
こんな色々な気持ちで満ち足りた映画体験はなかなか無かったです。
ああ!もっと上手く伝える語彙が欲しい!

あと前々から松坂桃李は天才だと思ってましたが、天才じゃない。怪物だった。

原作読んでない人は、ぜひ予告とか見ずに映画館へ行ってください!

コメントする (0件)
共感した! 13件)
halhira