宝島のレビュー・感想・評価
全764件中、21~40件目を表示
最後に明かされる真相以外は、見事な出来。
戦後の沖縄の現状と、そこに暮らす人々の我慢ならない怒りを伝えてくる、非常に力の入った大作。
重厚で見ごたえがある。
引き込まれるドラマで、クライマックスの暴動シーンまでが見せる。
ただそのあとの終盤で、序盤から物語全体を通してずっと引っ張り続けている謎、主人公たちの尊敬する兄貴分オン/永山瑛太が行方不明になったいきさつのすべてが、ついに明かされるクライマックス、そこが失望しかなかった。
入手しようとしていた銃器に代わる大きな戦果で、米軍がいまだに行方を追っているものとは何か?
感動する場面だとばかりに回想シーンで説明されるのだが、感動どころか驚きもなかった。
こんなことが真相だったのか?
これが知られると今でも米軍は困るのか?
拍子抜けだった。
それでも、この最後の真相以外は立派なものだったので、評価は高い。
あと、コザ派と那覇派という言葉が説明なしに出てくるが、それが住民全体を指すものなのか、ヤクザの派閥のことなのかが分からなかった。
それと、寝たきりの男がオンのことを語っているのに、ドクターストップがかかって主人公が全部を聞き終わる前に追い出されるシーンは、ご都合主義丸出しで大嫌いだ。
お話は……
第二次世界大戦の終戦直後から始まる。
県民の4人に1人が死ぬという大きすぎる被害を出した沖縄。
終戦後は駐留基地のアメリカ兵たちが特権階級扱いで、犯罪をおかして逮捕しても、МP=米軍憲兵が出てきて連れていき、無罪にされて警察はなにもできないという状況に、地元民の怒りが蓄積していく。
そんな沖縄のコザの町では、主人公の少年・妻夫木聡は、絶大な信頼を寄せる年長のオン/永山瑛太に付き従い、売りさばく物資を盗み出そうとグループで米軍基地に侵入し、発覚して大騒動の中を逃走するが、そのときからオンが行方不明になる。
時が経ち、主人公・妻夫木聡は刑事になっていたが、オンがどうなったのかがいまだに最大の関心事だった。
主人公刑事に、ひとりの米軍将校が接触してくる。
彼はオンが生きていて、何か大きな事件を計画しているのでそれを突き止めたいと言い、協力し合おうと持ち掛けてくる。
主人公刑事は、基地に侵入したあの夜、最後までオンと一緒にいた者が、病院で寝たきりになっているのを見つけ、話を聞くと、オンはあの夜の基地内で、実は銃器を手に入れようとしていて失敗したのだが、代わりに違う戦果を手に入れたと言う。
米軍は現在でもそれを探して、オンの行方を知りたがっているのだ。
それがなんなのか分からないうちに、犯罪をおかした米兵がまた無罪になったことに端を発してコザの町で騒動が起こり、米軍が鎮圧しようとしても治まらず、暴動に発展する……。
というのが主人公刑事の物語を簡単に書いたもの。
長いドラマなので、幼なじみの広瀬すずや窪田正孝らの物語には触れていない。
日本映画の底力を感じた!
今までレビューを書いたことありませんでしたが、『宝島』のことを知ってほしくて投稿しました。
とにかく大画面で見てほしい作品!!
この作品を劇場で見られて最高に良かったです。
すべての演者や作り手、作品を送り出す側が、当事者の方々に報いようと、恥じないようにと、考え抜いて全身全霊をかけて作り上げた。その誠意と熱意、映画人たちの魂に完全に心を奪われました。
当時の空気や音を感じながら物語に没入し、自分がその場に居合わせてるかのようにあらゆる感情を味わい、謎の真相にたどり着く。
そして最後の言葉で我に返り、あれはスクリーン越しに見ていた自分に投げかけられたものだと気付かされ愕然とする。
物語と現実が交差しながら、命と尊厳について必死に投げかけてる。俳優たちの魂を感じて目が離せない。こんな作品を日本でも作れるのだと衝撃です。
映画ファンとして、この国に生きる者として、この作品を世に出してくれた事に心から感謝しています。
観る前は巷の酷評を目にしてましたが、あれは劇中で表現されてるものをあえて無視して、世間の興味を削ぐためだったんじゃないかとさえ思えました。
観客動員数や興行収入を取り沙汰す記事も、不都合なものから目を背けるこの社会そのものを現してるようで空虚に感じます。
だれかに我慢させたまま蓋をし続けるような社会を、本当に私たちは子々孫々まで残すのか。戦後80年のいま、切実に私たちの心が問われていると思います。
目の前にあるのに手が届かない宝島
日本映画で久しぶりに観た社会派ドラマの大作で、3時間の上映時間もあっと言う間でした。映画は、嘉手納の米軍基地から掠奪を繰り返すグループが米軍に追われる緊迫したシーンから始まります。消息不明のリーダーの行方を追い続ける男女三人のドラマを縦軸に、52年の嘉手納基地襲撃から70年のコザ暴動までの激動する沖縄現代史を横軸にした、エンタメと社会派ドラマのバランスが見事な、実に見応えのある大作です。沖縄らしい美しい海や風景のシーンはほとんどなく、猥雑で埃っぽいギラギラした風俗街や貧しい下町や基地の鉄条網のフェンスなど殺伐とした風景ばかりです。また、沖縄の底知れぬ闇を感じさせるような夜のシーンも、マイケル・マンの『ヒート』のようで魅力的です。さらに役者の皆さんの沖縄弁の台詞回しや現地のエキストラのおかげでとてもリアルな作品世界に引き込まれます。もっと主役三人のドロっとした情念があってもいいような気がするけど、その分、積もりに積もった民衆の怒りが、クライマックスのコザ暴動で大爆発するカタルシスは最高です。役者では、妻夫木聡が大熱演で、優しくももの悲しい沖縄弁の台詞回しが最高です。広瀬すずは、『遠い山なみの光』に続いて見事な作品選びで、これだけ違う役柄を演じ切っているのに感心します。窪田正孝は、立ち姿からしてギラついた感じがよかったです。
感謝しかないです。
沖縄出身者です。宝島観ました。
中々触れられていなかった戦後アメリカ統治下だった沖縄の史実を映画化して頂き感謝でしかないです。監督や役者の熱意に本当に感動しました!
小学生のとき、今から40数年前にもなりますが、ゴヤのセンター通りは復帰前の名残りが今より残っていて、土曜日の夜に車で家族で通ると、米兵相手に飲み屋で働く女性たちが街を出歩くたくさんのアメリカ人の客引きをしていました。酒に酔って大声を出す軍人は怖かった記憶があります。米軍が犯罪を犯しても日米地位協定により、日本の法律で裁くのが難しいという沖縄の現状を当時父から聞いて、小学生ながらショックを受けました。戦後は日本全国が大変な状況はあったと思います。しかしながらアメリカ統治下に置かれてしまった沖縄の状況やウチナーンチュの声は一体、本土に届いているのだろうか?切ない気持ちにさせられる事がありました。この映画を通して、全国の人の沖縄を理解してくれているレビューを見て、こんな時代がきてくれたことに感謝とグスクのセリフ「10年後、20年後はもっと良くなっているはずやさ」が心に刺さります。ウチナーンチュ含め日本人が改めて平和を願う気もちにさせられる映画だと思います。
なんだかな。
熱はある。
宝島は心が焼けるような感動をくれた!
アメリカ統治の沖縄は日本の主権回復の為の犠牲!植民地みたいなものだ!!
宝島で表現出来ない悲惨な凶悪犯罪は数えきれない!
6歳の女児が米兵にレイプされ切り刻まれてゴミ箱に捨てられた。保育園で不発弾が爆発し園児死亡。書くのも辛い。
沖縄の人々の尊厳は木っ端微塵!
今日まで沖縄の人々が苦しい悲しい辛い助けてと叫んでも叫んでも無関心な日本人には届かない!
挙げ句の果て、日本人は差別的な言葉で沖縄の人々を罵る。
そんな中、本気の映画『宝島』が公開された!
心が焼けるように感動した。泣いた!
宮森小の米軍機墜落事故、コザ暴動、復帰運動、ヤクザ抗争、沖縄がちゃんと映画で甦った!
ドキュメンタリーじゃない、エンタメとして最高なストーリー仕立てになってる。
戦果アギヤーだった若者の青春とリーダーの失踪。リーダーを探しながらそれぞれの道を歩み葛藤し苦悩する。
また、映画宝島を支える音楽も素晴らしい。沖縄の魂を沈めたり、時には鼓舞したり、心に染みる音色。
最後に大友組が全身全霊で宝島を作り上げた覚悟に感謝します!
妻夫木聡さん率いる俳優陣の演技力も宝島を最高の映画にしてくれた!
うちなんちゅの俳優がいない!と嘆いてる人もいますが、劇場で見て強く確信した。主役は妻夫木聡さんしか考えられない。あの演技力、うちなんちゅ俳優で思いあたらない。
永山瑛太さん、窪田正孝さんもです。目付き、滲み出るもの、全て凄かった。
宝島は今世紀最大の映画です!
日本人に心があるなら、沖縄を日本と思うなら、アメリカ統治時代の沖縄を宝島で感じとって考えてほしい!!!
忘れ物をとりに
監督の大友さんはNHKの朝ドラ『ちゅらさん』を撮られた方らしい。『ちゅらさん』は人気になり沖縄ブームが訪れ、ビギンの曲が流行ったり、劇中のマスコット『ゴーヤマン』が売れたりした。ところが沖縄の明るく楽しい面しか描いてないのではとの批判もあり、大阪に住む沖縄出身者の人にもエイサーやら沖縄民謡に親しんでもらうのは嬉しいが戦争の事や基地の事も同時に学んでほしいと言われた。
この映画ではのっけからセンカアギャーという米軍基地に忍びこんで盗んだ物資を配ったり安くで売ったりする若者が描かれる。米軍相手にいろいろな接待をする女の人や暴行事件やら基地反対闘争やら軍用機の事故、暴動に至るまで沖縄の裏現代史がこれでもかと語られている。一面的な見方のようにも思えるがそれに類する事故、事件が起こっていることを思えば全くの作り事ではない。昨今、外国人政策をどうするべきかという議論がわき起こっているが話題になっている外国人に在日米軍は含まれないのだろう。在日米軍を前にはしゃいで見せる女性総理を沖縄の人はどう見ているのだろうか?少なくとも女性総理はこの映画を見ていないだろうし、見ていたとしたら、屈託のないはしゃぎぶりをされることはなかっただろうなと感じた。
見て楽しい映画ではないがいろいろ考えさせられる映画であり、沖縄を知るうえで見ておくべき映画だと思った。
レビューのなかで沖縄方言が分からないというのがあったが自分としては主演の妻夫木さんの方言のアクセントが変で気になりました。育ちが日本本土で最近沖縄に来て頑張って方言しゃべってますという感じがしました。
何故か感動出来なかった
東映の大作が大コケと聞いて昔、東映で仕事をした身として打ち切られる前にと見に行った。
冒頭から嘘みたいな逃亡劇を見せられ、米軍や基地、警察や諜報部門のザルの様な大甘の描かれ方を見るに付け感動どころか退屈至極、広瀬すずさんにも違和感。妻夫木さんに罪は無い。
ただ二人とも酷い目にあいながら顔がキレイ過ぎる。VXガスを盗み基地内で使用しようとしたのになんのお咎めも無く無罪放免とは。
全てが絵空事に見えた。
最後、確かにこれはコケても仕方がないなと納得した。
フィクションだけど実話ベース
なんくるないですむかー!!
大作・力作……だけど、正直いってそんなに大きな感動はなかったです。
物語の序盤から中盤にかけては、「うーん」という感じで見ていた。緊迫した内容なのに、いまひとつ緊張感がないのは何故だろう? 凄い場面なのに、あまり凄みを感じないのは何故だろう? と。
それでも、中盤以降は、物語のボルテージがあがるのと同時に徐々に映画の中に引き込まれていった。
クライマックスのコザ暴動のシーンでは、さすがに熱いものがこみあげてきた。オンの物語を抜きにして、いっそのことコザ暴動に焦点を合わせて作ったほうが、ストーリーもわかりやすく、且つ、沖縄における不条理をよりシンプルにストレートに表現できたのではないか、などと思ったりもした(でも、原作あってこその映画だし、オンの存在が本作を貫く芯棒になっているのでこんなこといっても仕方がないですね)。
そして、役者たちの熱演。素晴らしかったです。
俳優って本当にすごいなぁ。
けっきょくこの映画で一番訴えたかったことは、「なんくるないですむかー!!」という、沖縄の怒りが爆発したともいえるグスクの叫びに集約されていると僕は感じたのですが、いまこうやってレビューを書いていると、その魂の叫びは、沖縄県外で安穏に暮らしてきた我々にむけて発せられたものでもあるのだろうという気がしてきました。
期待していたほどの大きな感動がなかったのはちょっと残念だけど、作り手たちの並々ならぬエネルギーには感服しました。
観てよかったと思います。
素材は素晴らしいのに活かしきれてないのが惜しい
上映前からずっと気になっていた映画を今日観ることが出来た。
評価はどうかと言うと。。
素直に述べさせて頂くならば
カメラワークと挿入曲が驚くほど下手であった。
特に一つのシーンのカメラ割の回数が多く、
目が疲れて仕様がなかった。比較的薄暗い中での
動きも災いしてた。
本土復帰前の米軍支配下の沖縄だからか、
前半、事あるごとに米国のオールディーズが流れるのも
どうかな?と思った。
沖縄問題を広く扱っているのは良いとしても、
数々のエピソードを無理やり盛り込み過ぎた為、
焦点がぼやけてしまい、何を伝えたいのかが
曖昧になってしまった感がある。
コザ暴動のセットとエキストラの数、そして熱演された俳優人は
皆、素晴らしいのに、肝心のストーリー展開に無理があり、
終わってしまえば、3時間11分の上映時間に付き合わされた
”疲労感”だけが残る感じでした。
なんでキャッチコピーが「たぎれ、日本」なの?日本? やはり県外の役...
なんでキャッチコピーが「たぎれ、日本」なの?日本?
やはり県外の役者の方々のアクセントがどうにも違和感がある…チョイ役で少しだけ喋るオバァの言葉のほうがめちゃくちゃ耳に入ってくる。そりゃ県民だからそうなのかもしれんけど。
前半は大阪弁か博多弁喋ってんのかとマジで思った。時おり耳慣れた方言単語が聞こえて「あ、そっか沖縄か」と思ったくらい。
そしてずーっと「台詞が聞きづらい」。字幕があっても良いんじゃないかと考えた。コレわざとなのか?と勘ぐってしまった。
しかし1960年代から演技や言葉使い?にも慣れてきてぐっと観やすくなり、伝えたい事が心にしっかり刺さるくらい響いた。メインキャストの3人(4人?)は自分的には過去最高の演技だったと思う。とても響いた。
美術や衣装、ヘアメイクも最高だし、相当な熱量気合い気魄で作ったのには敬意を表すしかない。凄い。
コザ暴動とか「親に聞いたまんまの描写」だったから鳥肌立った。
けど、でも、まぁ仕方ないけど、うちなーんちゅがぜーんぶ脇に回ってるのが悲しいですね… 架空の物語ならいいんだけど史実がベースになった分だけ沖縄県民がガヤに回るのが寂しかった。それも込みでこの映画だなと。
いつか完全に沖縄県民メインでリメイクして欲しい作品。
過去を越え、未来を切り拓く――『宝島』が教える挑戦と再生の物語
映画 宝島 は、圧倒的スケールと深い情感で、私の中に強く刻まれました。1950年代、米軍統治下にあった沖縄を舞台に、若者たちが「戦果アギヤー」として物資を奪い、分かち合いながら生き抜こうとする姿が描かれています。
まず、映像の迫力と空気感に引き込まれました。豪華キャストに支えられた熱演が随所に光り、特に重要な場面での緊張感が凄まじかったです。たとえば、主人公たちの行動が描かれる朝焼けや米軍基地の影が映る夜景のシーンは、まさに「その場に立っている」ような感覚を観る者に与えてくれました。
この作品が私の経営者としての視点と重なったのは、「過去の枠に囚われず、新たな領域で挑戦する」というテーマです。私自身、大学時代に環境工学の研究に専念し、社会人を経て起業というチャレンジを行ってきましたが、本作の若者たちもまた、状況に押しつぶされそうな中で、自らの可能性を信じて動いていきます。彼らが直面する「基地という絶対的な構造」や「社会の目に見えない壁」―これらは、ビジネスにおける不確実性や常識との闘いにも通じるものがあります。
終盤、青春と理想、現実の狭間で揺れる彼らの姿を見て、私は改めて「志を持って挑むこと」「仲間とともに進むこと」の重要性を感じました。起業して以来、私が追い求めてきた“未知の視野を持って好奇心旺盛に挑む人生”という想いと、本作のメッセージとが重なったのです。
映画「宝島」は、ただ歴史を描くだけの作品ではなく、「人の可能性を信じ、変革を起こす力」を静かに、しかし確かに呼び起こしてくれます。私自身のこれからの挑戦にも、大きな励みとなる一本でした。
なぜ酷評されてるのか分からない
方言に字幕は欲しいな
観終わってまず感じたのは、「どうしてここまで評価が分かれるのだろう」という素朴な疑問でした。
確かに上映時間はやや長く、もう少し短ければより観やすかったかもしれません。
それでも、戦時中を描いた作品は多い中で、戦後の沖縄、特に占領下の時代に焦点を当てた作品は珍しく、とても貴重だと感じました。知る機会の少ない歴史に触れられて、自分にとっても学びの多い時間になりました。
中でも印象的だったのは、ゴザの暴動のシーンです。長く押さえつけられていた人々の怒りが一気にあふれ出す迫力に、思わず息をのみました。その熱量は、やはり映画館のスクリーンでこそ伝わるものだと思います。
ノンフィクションとフィクションの間で
方言がね・・
原作は未読です
方言が出てきて何言ってるんだろ・・と思ってるうちに置いてきぼりにされましたね
字幕でも付けてるか台詞を共通語に近づけてたらまた少し違ったかもしれませんね
でもまぁ長い上にストーリーはそんなに面白いものでもなかった感じですが
主要キャラのオンって人への執着が全然理解できない。
グスクのオンを探す為に刑事になった?えっ?うーん・・理解できません・・
ヤマコの恋愛感情なら多少は分かるけどそれでもね・・
なんか浮世離れしたキャラクター達っすね。感情移入が難しい
そして原作者も映画監督も沖縄人でもないんだよね
なんか色々代弁してるつもりなんですかね。正直煽ってるみたいで苦手です
まぁ・・政治的な事はやめときましょうか(汗
妻夫木聡さんはお年を召して良い役者に成られましたね
昔からの甘さと苦み走った感じが両立してて素晴らしい
広瀬すずさんは相変わらず素晴らしい
そんな感じでした
全764件中、21~40件目を表示








