「戦果アギヤー」宝島 まこやんさんの映画レビュー(感想・評価)
戦果アギヤー
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戦後になっても平和を感じたことがない
インパクトもあり、ずっしりした言葉だ。
私が知らない1952~1972の沖縄を
知る事が出来た。
想像では分からない現実だったのだろう。
沈黙、国家の闇、犠牲
戦争に負けて他国に占領される
という嫌な事をストレートに描かれている。
日本の縮図。
兄を慕い想うレイ役の窪田正孝さん
の演技は狂気だが彼の気持ちや行動が
物語っている。怒り狂うはず。
何が怖いって世界でも変わらず
起きてる事。人間が一番おぞましい。
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