「沖縄弁にテロップ入れて下さい。」宝島 梶野竜太郎さんの映画レビュー(感想・評価)
沖縄弁にテロップ入れて下さい。
制作費25億。
上映時間3時間11分。
なのに、あまり評判良ろしくないので
観て来ました。
物凄い超大作だし
役者陣の上手さは観る価値あるのだが…
当時の沖縄の辛さを共有するつもりだったが、
物語が私的には、
“何も共感出来ない執着心を3時間11分”
オンちゃんの名前と思い出と
薄い情報の有無だけで
あそこまで引っ張る執着心が
ついては行けなかったです。
ラストも????だったし。
なので、
異国で何かが起きてます〜くらいな感覚。
そして今、外国人受け入れ反対!
なんていう時期なのもあり
日本人もやべーことやってるよなって
気になって心が沈んだりもしました。
あと大切なところで沖縄弁がわからん!って
シーンが多かったですね。
これは厳しかった…。
大好きな監督なだけに…って感じでした。
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