「生きる!!とは」宝島 UKさんの映画レビュー(感想・評価)
生きる!!とは
沖縄、日本のまだ続いている物語です。沖縄の人が置かれていた状況、どうあがいても抗えない社会のあり方、平和に生きたいだけなのに報われない気持ち、それに我慢して我慢して爆発したコザ暴動。いろんな登場人物の感情が刺さり辛く、苦しくなりました。
それがまだ続く問題として残っていることをやまとぅんちゅも考えないといけないと感じました。
見終わったあと頭の中で反芻しては涙が出て、、また見たいという気持ちになっています。
他にも書いてる方がたくさんいらっしゃいますが、エキストラの方の迫力がすごかった。
おばぁたちの優しい笑顔も素敵です。
主要人物の幼少期のシーンを少し入れてもらえると理解が深まるなとは思いました。
作り手の方の沖縄を思う気持ちが伝わる映画でした。
コメントする
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。
