「最終的に暗い気分に」宝島 いわきんさんの映画レビュー(感想・評価)
最終的に暗い気分に
その昔旅行で立ち寄った沖縄の金武町の街角の儚くもアメリカンでどこか影のある雰囲気の空気が旅印象に残ってたので、レビューを見て観てみた。コザ暴動のまぁ凄さ、セットの壮大な感じは圧巻だけども、話が冗長でかつ最後は寂しい話で終わってなんだかやや鬱感あり。あとみんながずっと追っかけ回してるオンちゃんて一体何なのっていう感じもあって、いまいち心を動かされるレベルではなかった。だけども、沖縄のある意味では真実の歴史を写し出してる魂心の映画とも言えると思える。
コメントする
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。