「暴力が」宝島 なおさんの映画レビュー(感想・評価)
暴力が
自分の祖父母、父母が育って来た時代のことだと思う。歴史的なエピソードは聞いたことはある。この映画は暴力と大きい音ばっかで苦しかった。怖いよ。
僕の祖父母はこんな怒ったり暴力ばっかの話はしなかった。小学校の先生でお花たくさん植えて、市場で買い物して重いもの沢山運んで子育てして、真面目に働いて子ども三人内地の大学へ行かせた。そして僕らが今いる。それこそ生き抜いたんだと思う。僕のばあちゃんは感情に流されずにしっかり真面目に生き抜いた。
この映画は大事な歴史的一面を切り取ったものだとは思うけど、ちょっと何に主軸を置きたかったのかストーリーの展開がわかりにくかった
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