「狂気にならざるを得ない事実」宝島 クメールさんの映画レビュー(感想・評価)
狂気にならざるを得ない事実
うちなんちゅからしたら、理不尽なことしかない。その戦後の事実を織り交ぜながら、ストーリーは進みます。
「あれから一度も平和なんかなかった」の言葉通り、目をそらせば平和に見える日常が過ぎてるのだと思います。
沖縄のことを知るには、十分な映画だと思います。
そうであるが故に、終わりどころは、あそこなのか?と。あの時に得たものが、あれで、しかも、助からなくて、ん~~っとなりました。
あと、ガスマスクは、誰が?手紙も。
コメントする
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。