「迫力だけはある‼️❓」宝島 アサシン5さんの映画レビュー(感想・評価)
迫力だけはある‼️❓
原作を読んだ時、なんの感動も無く退屈でした。映画はなぜか画面に迫力があるが、なぜか往年の東映ヤクザ映画のノリでした、原作とテイストが違う。沖縄の歴史を知る身ですが、チャンポンしてドラマチックにしてるだけなんで、心に響くものはありません、俳優は熱演でしたが。映像だけが大作でした。
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  iwaozさんのコメント
 2025年11月2日
 そう、なぜか役者陣は皆、良いのに
なぜか共感できない所が多く、原作がそうなのか、不明でしたが、残念でした。(T . T)
ラストの暴動シーンは良かった!
沖縄史の初歩の勉強にはなりました。知らない事が多く反省しきりです。 m(_ _)m
今後のこういう作品の為にも
観客動員がもう少し伸びれば
と思いましたが、残念です。
MOVIE FUN MAMIKOさんのコメント
 2025年9月26日
 原作ありきて未読なんですがいろいろやりたい事を詰め込みすぎたかも。コザ暴動や墜落事故、アメリカの軍政といろいろ知らないと未消化になる沖縄戦後史。中盤までは熱量に圧倒されましたが毒ガス騒ぎやコザ暴動辺りから冗長。ラストは犯罪者でも米軍は便宜上、見捨てないから投降し病院行けと!長々、滑走路で言い争いはとにかく心情を吐露させる悪い 日本映画の悪い見本でした。
あんちゃんさんのコメント
 2025年9月21日
 原作は沖縄やくざの黎明期(コザ派と那覇派の抗争)を描いており、映画はそこを全部ではないがなぞっています。沖縄やくざについては東映が「沖縄やくざ戦争」をはじめ数本の映画を制作しており映画化されていない笠原和夫のシナリオもあるそうです。だからこの映画が仁義なき戦いにある程度似通ってくるのは必然なのかもしれません。
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