「海の景色が印象に残る」宝島 おすみさんの映画レビュー(感想・評価)
海の景色が印象に残る
米軍から物資を奪い住民らに分け与えてた幼馴染の4人。
刑事教師ヤクザとそれぞれの道を歩んで、もう1人昔の仲間を探す。
この頃の沖縄は、通貨はドルで本土に行くにはパスポートが要るし、アメリカに支配され不自由な生活だった。
戦後、沖縄は理不尽な事も多く、地団駄踏むことばかり。戦後の不幸を全部沖縄が背負ったみたいで、この悲惨だったのを本土の私達は忘れてはいけないし、感謝しなくてはいけないと思う。
最後の方は、慌ただしいストーリーの展開で、舟漕ぐ事もなく一睡もせずに見たこの長い映画。面白かった。
それぞれの俳優さんは、すごい良い仕事をしてたと思う。
素晴らしかった。
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