「沖縄の苦しみ」宝島 しろくろぱんださんの映画レビュー(感想・評価)
沖縄の苦しみ
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…沖縄は
終戦から1972年までアメリカの統治下
にあり理不尽なことで反発をもっていた
戦争が終わっても
沖縄の戦いは終わってなかった
終盤に妻夫木と窪田との対峙する所は
…感動する
レイ(窪田)の米軍には負けないと
戦いに挑む感情が凄い
それに対しグスク(妻夫木)
二十年、三十年後には幸せな時代に
なると泣きながらの演技
デモの風景とラストの暴動
の様子はスゴいと驚いたけど
エンドロールの写真の映像が
それ以上の人達でビックリした
…戦後八十年
確かにグスクが言ったように
沖縄も自由に幸せな時代になった
(米軍基地は残ったが)
でも世界情勢は戦争があちこちで起きて
レイの言葉が蘇ってくる
…妻夫木さんは
塚本晋也さんとのコンビはよかったです
でも"品"(上品さ)が邪魔したかなという印象
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琥珀糖さんのコメント
2025年9月20日
こんにちは
いつも共感ありがとうございます。
塚本晋也監督と妻夫木聡のコンビ、
〉良かったけれど作品が邪魔した、
・・・ってどういう意味でですか?
塚本監督、いい味出してましたけれど、
いつのまにか居なくなりませんでしたっけ。
(なんか「野良犬」の刑事コンビの三船敏朗と志村喬に似てる
雰囲気してましたね)
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