「エピローグからエンドロールは別次元の面白さ」あの人が消えた bionさんの映画レビュー(感想・評価)
エピローグからエンドロールは別次元の面白さ
シリアスパートのリアリティーラインが低すぎてストーリーに集中できない。と言うか、シナリオが雑すぎる。
配達業者が部屋を覗き込んだり、他の住人の事を聞いたりしたら、一発でカスタマーセンターに通報されて、theエンドになってしまう。
その辺に目を瞑ったとしても、ぶつ切り編集と唐突な場面転換のコンビネーションで、サスペンス感は薄いまま物語は進んでいく。
ラストは驚くというよりも呆れてしまったが、エピローグからエンドロールの流れは、別次元の面白さが待っている。
最初からこのテイストでやってくださいよ。
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大吉さんのコメント
2024年10月23日
見逃していて、もういいかなって思ってたんですが、たまたま時間が合ったので、レビューチラ見してたら、エピローグからエンドロールは別次元の面白さというタイトルが目に入り、思い切って観て来ました。
私はハマってしまいました。
トミーさんのコメント
2024年9月23日
序盤のホラー味とか、被害者らしき女性に想いを寄せるとか昔ながらの・・って感じでしたが、急にギャグ方向に舵を切って真顔で演技してる人たちがなんか微笑ましかったですね。
おたかさんのコメント
2024年9月22日
何か絶賛するほど良くもなければ、酷評するほど悪いわけでもない、この気持ち悪さは何だろうって思っていたら、bionさんの言うとおりでした😅
代弁してくれてありがとうです(笑)