「エピローグからエンドロールは別次元の面白さ」あの人が消えた bionさんの映画レビュー(感想・評価)
エピローグからエンドロールは別次元の面白さ
シリアスパートのリアリティーラインが低すぎてストーリーに集中できない。と言うか、シナリオが雑すぎる。
配達業者が部屋を覗き込んだり、他の住人の事を聞いたりしたら、一発でカスタマーセンターに通報されて、theエンドになってしまう。
その辺に目を瞑ったとしても、ぶつ切り編集と唐突な場面転換のコンビネーションで、サスペンス感は薄いまま物語は進んでいく。
ラストは驚くというよりも呆れてしまったが、エピローグからエンドロールの流れは、別次元の面白さが待っている。
最初からこのテイストでやってくださいよ。
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おたかさんのコメント
2024年9月22日
何か絶賛するほど良くもなければ、酷評するほど悪いわけでもない、この気持ち悪さは何だろうって思っていたら、bionさんの言うとおりでした😅
代弁してくれてありがとうです(笑)