「小悪党の文化祭」アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師 コビトカバさんの映画レビュー(感想・評価)
小悪党の文化祭
詐欺師をはじめ、当たり屋やら闇金やら個性強めのメンバー。悪人ってそんなにバリエーションあるのねぇ。そこにあからさまに公務員なおじさん。
どうしたらそこが組むのかと思ったら、なるほどね。
詐欺師チームは小悪党な面々なのに対し、敵は巨悪。
金と権力のある悪人と公務員は相性が悪い。
ワインまみれの熊沢さんの怒りに堪える表情が素晴らしい口火を切った。
あの顔が漫⭐︎画太郎みたいで。
詐欺の下準備の光景が、巨額の詐欺なのにワチャワチャしてて、なんだか文化祭のようで楽しい、トンカチいるし。
ビリヤード対決で計画が動き出してからはワクワクが止まらない。
さすがにバレるだろって感じの所もたまらない。
結末はスカッと爽快。
ずっと6人だったけど、7人目って誰?
あぁ、そういうこと?
なに⁈違う。
ちょ、アンタなの⁈
わぁ面白い!
最後こんな感じ。
楽しかった。
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