「日本の映画としては、テンポが良い方ではないでしょうか？ところどころ...」アングリースクワッド　公務員と7人の詐欺師　もんきちさんの映画レビュー（感想・評価）

日本の映画としては、テンポが良い方ではないでしょうか？ところどころに笑いもあり、なんだかんだで楽しめました。「勧善」ではないけれど、理不尽に立ち向かう「懲悪」ものは、日本人の大好きなテーマ、見終わってスカッとした人も多かったのでは・・。役者陣もいい具合にはまってます。特に岡田君はトラベルナースもそうだけど、訳あり、斜に構える役が似合いますね。政治家の不正資金もこんな風に成敗してくれる人いないかなあ・・・。