ベアトリックス

ベアトリックス

解説

「オーストリア映画週間2024 Our Very Eye 揺るぎなき視線」(24年6月29日~7月5日=東京・渋谷シアター・イメージフォーラム)にて上映。

2021年製作/95分/オーストリア
原題または英題:Beatrix

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

監督
ミレーナ・チェルノフスキー
リリス・クラクスナー
脚本
ミレーナ・チェルノフスキー
リリス・クラクスナー
撮影
アントニア・デ・ラ・ルズ・カシック
編集
ミレーナ・チェルノフスキー
リリス・クラクスナー
  • エバ・ゾマー

  • カタリナ・ファールンレイトナー

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映画レビュー

4.0そっと扉を開くとき

2024年7月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

何があったのかはわからないけど、何かに傷つき臆病になってしまったベアトリクスが 家で雑に掃除したり、地面にごろ寝したり、友人を招いたり コーヒーを淹れたり、雑な料理をしたり、花を飾ってみたり 寂しくて女友達を招いたら、その彼氏ももれなくついてきて、あからさまに邪魔扱い 男友達が来たら警戒 見ず知らずの人に部屋を貸し出した?ら自分を知らない人がまっさらな状態で接してくれるのはなんだか心地良い 閉した扉をゆっくり開いて行く 今回のイメフォのオーストリア映画週間2024のチラシの赤いバランスボールに足を乗せてるのがこの作品と知って興味が湧き鑑賞 とても好みだった 監督はどんな人なんだろう 次回作は配給がついて普通に見られますように まだ7/5にも上映があるのでぜひ

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