「令和に現れた“銀幕のスター”」お嬢と番犬くん ブンさんの映画レビュー(感想・評価)
令和に現れた“銀幕のスター”
啓弥という男はマンガ原作のため、もちろん現実にはあり得ない人物!“冷酷極まりない極道”でありながら“子犬のような可愛らしさ”を持つ…そんなんマンガだから描けるんだよ!実写?あり得ない💦
を、実現出来る俳優はいま、ジェシーしか居ないだろう。耽美レベルのルックス、モデル級の身体、シャープな動き、クールも可愛いも出来るアイドル的才能…そして会話のセンス❗️なのだ
台本の棒読みは誰でも出来る。啓弥という1人の男性でありながら多面性を持つ男は「相手によって顔をガラリと変える」実に器用な演技をサラッと仕上げている
コメディ作品なため劇場でソコに震える観客が何人いるか定かではないが
昭和に実在した“銀幕のスター”が持つ説得力を、いま体感しないと損します
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