「原作脚本鈴木おさむ」僕らは人生で一回だけ魔法が使える だるまんさんの映画レビュー(感想・評価)
原作脚本鈴木おさむ
設定も演出も演技も幼稚。
あんな幼稚な18歳いるかね。
中学生か小学生なら成り立つけど。
展開や演出もベタで、ニヤニヤというよりは失笑。アニメか韓国映画なら見られるかも。いっそ4人の髪の色春夏秋冬に色分けして。
魔法会議
透明人間
前髪+色付きリップ
タイトルやポスターから、ボーイズラブか宗教団体かとおもって、スルーかと思ったけど、思いのほか評価が高いので鑑賞しました。シングルレビュアーか。
音楽もVFXもかなり過剰。化学調味料とスパイス満載の料理のよう。
どう?感動する?
どうよ?泣けるでしょ?
の押し付けが凄い。
エンドロールの1番初めに「原作脚本」、しかも2回も。まさにmasturbation。
いい話だと思うけど。感動の押し付けという感じでムリかな。勿体ない。
映画は脚本や演出が大切と思い知らされた。
ロケ地千葉。
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