「人生何が起こるか解らない事がテーマだった感じだったけど自分には刺さらず。」まる イゲさんの映画レビュー(感想・評価)
人生何が起こるか解らない事がテーマだった感じだったけど自分には刺さらず。
人間の欲望を風刺した感じもあったけど、終始退屈な感じだった。
人気美術家のアシスタントとして働く沢田。
自転車で転倒し右腕を骨折。
コンビニでアルバイトをする事になった沢田が何気に書いた「○」の絵がある人に認められ有名になってしまったストーリー。
美術家のアシスタントだった吉岡里帆さん演じる矢島がいきなり「搾取」に対する抗議デモをしたり、柄本明さん演じる金持ちが道路工事の警備をする姿等が印象に残る。
変わらないのは漫画家志望の綾野剛さん演じる横山。
森崎ウィンさん演じるコンビニの先輩のモーも何も変わらず。
モーのカタコトの日本語が自分的にはツボだった(笑)
ラストの堂本剛さんの歌は素晴らしかったです( ´∀`)
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